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world.3

この次は掲示板のお話です。

やっぱり何をするにもお金が必要です。

と、ゆーわけで簡単なクエストしていきましょう。ステータスはペナルティ入ってますがね。

おっ?暗黒玉石の納品ってクエストあるな。さっき出たやつでいけるのかな。

「ねえおっちゃんこの暗黒玉石の納品クエストしたいんだけど。」

「おうわかった。だが暗黒玉石なんてそうそう見つからねーぞ?」

「いやもう持ってました。」

「ハァア?レア度S+だぞ?どこから手に入れて来たんだお前。レベル1とか2で取れるもんじゃねーぞ」

「そ、そうなんですか?」

「そうだぞ?ああ、これが依頼達成の報酬だ。」

<依頼達成しました。1200000EXPと2000000ゴールドとスキルEXP4000を入手しました。>

え、ええええええええええええええ‼︎⁇

<ナーシャがレベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。レベルアップしました。ステータスポイント48を割り振ってください。>

ええええええええええ‼︎⁇

と、とりあえず魔力なのだよ?


ナーシャ

性別:♀

種族:魔族

職業:小悪魔

レベル:16

筋力:5

体力:5

耐性:7

敏捷:30

魔力:85+48

魔耐:34

運:18

スキル:[解体技術Lv.1] [古代魔法Lv.1] [闇魔法Lv.1]


ふ、ふうううう


<スキル[火魔法]を習得しました。>

<スキル[水魔法]を習得しました。>

<スキル[木魔法]を習得しました。>

<スキル[土魔法]を習得しました。>

<スキル[光魔法]を習得しました。>

<スキル[治癒魔法]を習得しました。>


ええええええええええ‼︎⁇


<スキルEXPを入手したことによりスキルレベルがアップしました。


[解体技術Lv.1→10] [古代魔法Lv.1→3] [火魔法Lv.1→10(MAX!)] [水魔法Lv.1→10(MAX!)] [木魔法Lv.1→10(MAX!)] [土魔法Lv.1→10(MAX!)] [光魔法Lv.1→10] [闇魔法Lv.1→10] [治癒魔法Lv.1→8]

<スキルレベルアップによりファイヤーボール ウォーターボール プラントボール アースボール ライトボール ファイヤーランス ウォーターランス プラントランス アースランス ライトニング ダークネス ファイヤーエンチャント ウォーターエンチャント プラントエンチャント アースエンチャント ライトニングエンチャント ダークネスエンチャント ウォールファイヤー ウォールウォーター ウォールプラント ウォールアース ウォールライトニング ウォールダークネス ヒール ハイヒール リジェネ リジェネレートを使用可能になりました。>

ふぇぇぇぇぇえ

<スキルがMAXになったものがあります。特殊アイテムを使用することにより派生させることが可能になりました。>

あばばばばばぱばば

<称号:魔法黙示録を入手しました。称号:魔法黙示録の効果はMPが10倍になります。>

あばばばばばぱばば

<上位ジョブへの条件を満たしました!

ナーシャ

性別:♀

種族:魔族

職業:小悪魔→悪魔

レベル:16

筋力:5+5

体力:5+5

耐性:7+5

敏捷:30+10

魔力:143+40

魔耐:34+30

運:18-8

スキル:[解体技術Lv.10] [古代魔法Lv.3] [火魔法Lv.10(MAX!)] [水魔法Lv.10(MAX!)] [木魔法Lv.10(MAX!)] [土魔法Lv.10(MAX!)] [光魔法Lv.10] [闇魔法Lv.10] [治癒魔法Lv.8]>

ギャオオオオオオオ

<上位種族への転生条件を満たしました!>

ワオオオ...もう驚きつかれました。


ナーシャ

性別:♀

種族:魔族→下位デーモン

職業:悪魔

レベル:16→2(+15)

筋力:10+8

体力:10+9

耐性:12+7

敏捷:40+1

魔力:183+47

魔耐:64+24

運:10+17

スキル:[解体技術Lv.10] [古代魔法Lv.3] [火魔法Lv.10(MAX!)] [水魔法Lv.10(MAX!)] [木魔法Lv.10(MAX!)] [土魔法Lv.10(MAX!)] [光魔法Lv.10] [闇魔法Lv.10] [治癒魔法Lv.8]>

<下位デーモンになったことにより ユニークスキル:ファミリア召喚を習得しました。>

ふぇぇぇぇぇえ!

<ファミリア召喚が可能なモンスターが神獣スレイプニルに選択されました!よってユニークスキル:ファミリア召喚は伝説級レジェンドスキル:神獣スレイプニルに変わりました。>

神獣て...ハハハハハ...

<神獣スレイプニルの名前を設定してください。>

ど、どうしよう。

すーちゃんにしよう

<神獣スレイプニルは個体名すーちゃんに設定されました。>

と、と、とりあえずヒューガに相談してみるか。

<プレイヤー:ヒューガにウィスパーを送っています...コネクトしました。>

<もしもしヒューガ?>

<あん?俺いま狩り中だったんだが>

<あのな、落ち着いて聞けよ>

<おう>

伝説級レジェンドスキルが手に入りますた。てへぺろ>

<は?........ハァアアアアアアアアアア!?伝説級レジェンドスキルだと!?>

<手に入りました。どうしたらいい?>

<と、とりあえずセントラルの噴水にこい!今すぐだ!!!>

<わかりましたぁぁ>

<ウィスパーを終了しました。>


「召喚!神獣スレイプニル‼︎」

足元に魔法陣が描かれ一気にひび割れて

『グオオオオオオオオオ‼︎』

ちょーかっけーおうまたんがでてきますた。すげぇ。

「すーちゃん。早速で悪いんだがセントラルの噴水広場まで連れてってくれ」

『わかった。』

シャ、シャベッタアアアアアアア!?

『おいどうした早く乗れ』

「ハ、ハイワカリマシタ。」

乗りやすいようにしゃがんでくれているすーちゃんの背中に乗る。

『15分くらいでつくからしっかり捕まっておけ』

「ハ、ハイワカリマシタ。」

スレイちゃんが走り出した瞬間周りの風景が新幹線乗ってる時のアレの感じのように後ろ側に飛んでいく。超怖い

「す、すーちゃん早過ぎ!もう少し遅く走って!」

『あいわかった』

全然変わってないんですけどおおおおおお...


--------------------------------------------------------


まじ死ぬかと思った。街が見えて来てホッとした。街中を爆走するのはよくないね。うん。

「スーちゃん街中走るのはよくないからここで降ろしてくださいな」

『わかった』

「スーちゃんありがとう。[帰還]」

『グオオオオオ』

一鳴きしてから向こう側が透けるようにすうーっと薄くなっていった。

もうヒューガいるのかな。


--------------------------------------------------------


よし。噴水広場まで来たぞ。

ヒューガ...ヒューガ...おっいたいた

「ヒューガ」

「くそっなにやってんだリンの野郎...(ブツブツ」

「おいヒューガ!」

「おわ!なんだお前は人の名前を耳元で叫ぶとは失礼だぞ!」

「お前が無視するからだろ!」

「え?お前がリン?」

「そうだ」

「.....ぷっ」

「ぷっ?」

「......ぷっ.....ハハハハハ‼︎なんだその格好は!」

「わ、わらうなー!」

「いひひひひひひひ(ゲラゲラ」



ヒューガが笑い疲れるまで10分くらい待ちましたがなにか?

「はー。笑ったわ。んでどんなスキルを手に入れたんだ?」

「えっと神獣スレイプニル?」

「なんだそりゃ」

「えっとな...」

スキル説明を他人可視化設定にして見せてやる

「すげえ馬を召喚できるスキルってことだな。だがあんまりこれは使わない方がいいぞナーシャたん...ブフッ」

「なんでたんなんだよ!あと笑うなよ!...使わない方がいいとは?」

「そらぁすげえ馬を持ってたりしたらPKに狙われちまうからだ」

「な、なるほど。」

「あとお前魔族系統だろ。お前のキャラアイコン紫だからPKされたらアイテムをほとんど落としちまう」

「ええええ」

「あとそれともう一つ、その服装なんとかしとけよ」

「?」

「きわどいんだよ!」

ああ、なるほどね

「わかった。後で露店にいく」

「おう。俺人またしてるから行くわ」

「あ、ああ。またあとでな」

ヒューガとわかれて露店をまわる

おお、この服性能いいな

「すみません」

「いらっしゃいませぇナーシャさん。なにをお探しですかぁ?」

「あの、この服ください。」

「その服なら全身セットを買うことをオススメしますよお」

「んじゃセットでください」

「まいどありい。」

NPCの店より大分高いが性能がすごいいいしお金には困ってないのだ。

「ナーシャさんお金持ちだねえ。攻略組の人かにゃー?」

「いえ。違いますよ?」

「おやこれは失礼にゃはははは。ところで商売の話なんだけどナーシャちゃんモンスターの素材とか持ってたりしないかにゃー?」

「シャドウウルフの毛皮ならありますよ」

「おっまだ市場にでて来てないアイテムだねぇ。売ってくれないかな?」

「いえ。私は使わないのであげますよ」

露店のおねえさんのマキさんが慌て始めた。

「ただでは貰えないよお。んじゃこの指輪と交換ってことでどうかにゃ?」

「え?いいんですか?」

「いいよー?」

「それじゃお言葉に甘えて」

「んふふー。これからもご贔屓にぃ」

「はい。」


よし。服をだけ買うつもりが指輪(指輪は宝箱からしかでない)ゲットしちゃったよーんヌフフ。早速装備しようね


ナーシャ

頭装備 始まりのカチューシャ→銀のティアラ

体装備:始まりの服→踊り子さんの服

足装備:始まりの靴下→踊り子さんの足飾り

靴装備:始まりの靴→踊り子さんの靴

アクセサリー1:なし→魅惑の指輪

性別:♀

種族:下位デーモン

職業:悪魔

レベル:2(+15)

筋力:18

体力:19

耐性:19(+8)

敏捷:41(+8)

魔力:230(+30)

魔耐:84(+15)

運:27(+5)

伝説級レジェンドスキル:神獣スレイプニル

スキル:[解体技術Lv.10] [古代魔法Lv.3] [火魔法Lv.10(MAX!)] [水魔法Lv.10(MAX!)] [木魔法Lv.10(MAX!)] [土魔法Lv.10(MAX!)] [光魔法Lv.10] [闇魔法Lv.10] [治癒魔法Lv.8]


ヌフフ。性能が全然違うんだぜ

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