989_終わりゆく2023年冬アニメ
おはようございます。きんぴらです。
今日は2023年4月3日。月曜日だ。
春の訪れると終わるものがある。「冬アニメ」だ。
今日は私が最後まで観た冬アニメについて書いておこうと思う。
まず、今期最も面白いと感じた作品。『虚構推理 Season2』。
元々ミステリーが好きなのでジャンルがそもそも私にクリティカル。ただのミステリーではなく怪異を交えて事件や答えを複雑化させた作品。キャラクターも知の神や不死身などバラエティ豊富。Season2は前作より面白かった。特に「雪女」の回と「社長夫人の殺人事件」は解決までの持って行き方が似ているのだが、視聴者の騙し方が秀逸。すっかり騙されてしまった。今期ダントツで毎週楽しみにしていた作品だ。
次に1キャラが魅力的過ぎて毎週観ていた『トモちゃんは女の子!』
男勝りの主人公の女の子と、幼馴染のラブコメ。普段であれば私が敬遠しがちな作品なのだが、「群堂みすず」というキャラクターの魅力が強すぎて最後まで視聴した作品。みすずは上から目線でアドバイスやダメ出しをするのだが、強気なくせに失敗して反省したり落ち込んだりするから、表情は硬いのに愛嬌を感じてしまう。このキャラクター見たさで完走した稀有な作品だ。
そしてまったりファンタジーの『異世界のんびり農家』。
これは今期のアニメが始まるときから注目していた作品。日常要素の強そうな異世界作品で、精神安定に良いだろうと思っていたらまさにその通り。異世界転生した主人公が万能農具とやらで森を開拓し村をつくるという物語。ストーリーが安心安全で観ていてこころが休まる。特に良かったのはリズム。どんどん作物の種類が増え、村人も増えていく。このような作品に伏線や欺罔は不要。ストレートで無駄がなく、ノンストレスで楽しめた作品だ。
妖怪なのに日常純情恋愛アニメ『氷属性男子とクールな同僚女子』。
これは素晴らしい作品だった。雪女の末裔である新入社員の男性(主人公)が、人間の女性に恋をする物語。女性は主人公のことを意識しているが序盤は恋とは違う様子。一方主人公は女性にホの字。主人公が純情で、見ていて幸せな気持ちになってくる。雪女の末裔なので、喜ぶと雪だるまが飛び出したり、興奮すると吹雪いたりと、設定が細かいのも観ていて楽しかった。今期一番の癒し要素だった。
完走済み作品の最後に『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか Season4』。
残念ながら合わなかった。主に理由は3点。1点目はリズムが遅すぎて展開を楽しめなかった。2点目は行動原理がブレブレで観ていて疑問符が浮かぶ。3点目はピンチモドキが多すぎる。特に2点目と3点目のコンボがすごかった。「あと回復魔法を1度でも使えば」というところから何度も魔法を使うし、この階層はやばいとピンチを煽っておいて瀕死のはずの2人がパワーアップや覚醒もなく普通に戦って乗り越える。なんでや。そんなシーンが何週も繰り返されるから、リズムが最悪。1期はどんどん強くなっていくベルの成長と、それでも強者に勝てない悔しさと葛藤が毎週のように感じられてめちゃくちゃ面白かったのに。またあのような物語が観られたら良いな。
さて、あとはまだ観終わっていないが、完走予定の作品が2作。
『シュガーアップル・フェアリーテイル』は序盤が非常に面白かったのだが、お城にこもって砂糖菓子を作るところからリズム感が合わなくなって後回しにしている。妖精とお菓子の組み合わせは珍しいので、どのような結末を迎えるのか最後まで追いかけようと思っている。
『NieR:Automata Ver1.1a』は観たいと思っているが追いついていない。序盤はアニメ調になっただけかと思っていたが、ストーリーがゲームと徐々に違ってきているので、ここからの展開が楽しみ。できれば2Bが死なないルートであって欲しい。
冬アニメは残念ながら途中で断念してしまったアニメが多く、これだけにとどまった。それでも『虚構推理』のように大大大満足の作品もある。結果としては今期も楽しませてもらったので、良し。
さて、冬アニメが終わったということは春アニメがやってくる。春アニメは期待作がこれまで以上に多い印象。次は春アニメで注目している作品について書こうと思う。
それにしてもアニメは本当に面白い。毎週このようなワクワクする作品を作ってくださる方々に感謝だ。春アニメも楽しませていただきます。
それでは、今日も頑張っていきまっしょい!
きんぴら




