956_『Excel ピボットテーブル』読了
おはようございます。きんぴらです。
今日は2023年3月1日。水曜日だ。
花粉に苦しむ本日、1冊の本を読み終えた。それは『Excel ピボットテーブル』だ。
私は日常的にExcelを利用するし、データの集計や分析でピボットテーブルを多用する。ただ、まだ使えていない機能があるのではないかと思って本書を購入するに至った。
ピボットテーブルは簡単にいうとExcelに登録したデータを自由自在に集計するツール。使えると使えないとでは集計業務の速度が格段に変わってくる。多くの集計結果がみられるので分析の幅も広がる。非常に強力で、多くの書籍が出ている。その中から本書を選択した理由は以下の通り。
・画像中心での説明なので、どのような機能の説明をしているのか視覚的に捉えやすい。
・B5程度の大きさで印刷されており、画像が大きく見やすい。
・フルカラーなので注意点などの識別がしやすい。
これらの効果は絶大で、パラパラと捲って見慣れない機能にだけフォーカスを当てて読むことができた。
先に結論を述べるが、本書は格別におすすめ。
明日にでもピボットテーブルを利用したい初心者が、楽しく取り組むことができるレベルで解りやすい。ここ最近の書籍の中でトップレベルに実用的でかつ説明が端的で理解しやすいと感じた。
Excelでデータを扱う業務に従事している方で、新人や後継の教育を必要とされている方に是非ともお勧めしたい一冊だ。嘘だと思うなら、一度書店でページを捲ってみるとよい。気がつけば買い物カゴに入れてしまっているはずだ。
私は普段からピボットテーブルを我流で使っている。リボンにある機能をぽちぽちと押して理解していった。ピボットテーブルの解説書を読むのは今回が初めて。そんな私の気づきをまとめておこうと思う。
1つ目は集計が終わると、値として保存して加工することで業務が捗るということ。集計自体はピボットテーブル上で行ったあと、視覚的に捉えるためグラフなどを出力することが多い。ピボットグラフを利用できるのだが、これの使い勝手が悪い。集計できたらそのデータを別ファイルやシートに値として貼り付けて加工したほうが自由自在にグラフを作成できて便利だ。なんて思っていたら、本書でもそのような説明があり、やはりそうなのだな、と感じた。
2つ目はクロス集計表をピボットテーブルで結合して集計するというもの。例えば同じフォーマットの2つのファイルがあったとすると、その2つのファイルを一緒くたにして集計が可能になる。独学の私はこれを知らず、2つの表が存在する場合、それらを1つのファイルに集約して集計をかけていた。しかし私の方法では集計頻度に従って、集約をする必要が出てくる。その集約を割愛できる分、この機能は使えると感じた。
3つ目は複数のテーブルを関連付けて集計を行う機能。これはもうデータベースと同じ考え。OracleやSQLを触っていた頃を思い出して懐かしかった。例えば、店舗テーブル、商品テーブル、売上テーブルがあったとすると、キーを用いて必要な情報を抽出し「日別店舗毎売上データ」などを集計することが可能なのだ。今のところ私がこの機能を利用する予定はないが、もしこのようなケースがあったら是非とも利用したい。それくらい効率的で魅力的な機能だ。
文中にも記載したが、データを日々扱っている方、特に後継の人間を育てないといけない方は一度目を通してみてほしい。若者もこの本なら楽しんで取り組んでくれると思う。
私の乱雑な文章より、本を開いた時の方が大きな衝撃を受けるだろう。百聞は一見に如かず。いざ、書店へ。
それでは、今日もがんばっていきまっしょい!
きんぴら




