946_『これは経費で落ちません!』9巻読了
おはようございます。きんぴらです。
今日は2023年2月20日。月曜日だ。
今は夜の19時半。仕事をするために外に出ていて、帰路で突然の雨に降られて帰宅した。あいにく傘は持っておらず、頭はずぶ濡れ。シャワーを浴びて一服して今に至る。
いつも朝天気予報を確認してから外出するので、雨が降ることが事前にわかっていれば確実に傘を持っていく。なんならお気に入りの傘があるので、傘を持って外出することは億劫でない。しかし今日のように雨の心配がない日に敢えて傘を持ち歩くことはしない。純粋に無駄だから。
そんな日に、しかもよりにもよって帰路に降るとは。運のない日だ。こんな時は大人しく読書に没頭するに限る。
さて、少し前に購入した『これは経費で落ちません!』の9巻を読み終えた。本作は長年読み続けている大好きな作品。
天天コーポレーションに勤務する経理部の森若沙名子が、社内の問題を解決したり、敢えて解決しなかったり。人間関係に惑わされたり、惑わされないように深い関係を築かないようにしたり。とにかく、社内で起こる多くの出来事に巻き込まるお話。
いわゆる、大人の日常系小説。
でも経理部員が主人公なのは珍しく、私の知らない世界が描かれているのが新鮮で良い。異世界ではないのに、異世界のような。日常系なのに、日常ではないような。とにかく大好き。
その9巻を読み終えた。8巻を読んでからずいぶん時間が経っているのだが、話がすらすら入ってくる——。
これだ。これがこの作品の素晴らしいところ。
この作品は登場人物が出てくるたびに、簡単にその登場人物の説明を入れてくれる。これがさりげなさ過ぎて違和感一切なし。すごい。すごいし、読みやすい。説明をされているのに、没入を阻害されない。必要最低限の説明をさらっと入れてくるのだ。
なので久しぶりに読んでも、話がわからないから読み返さないと、とは思わない。素晴らしい。
9巻の目玉はとうとうやってきた税務調査。経理部員がフル稼働で事前対応に当たる。沙名子は大阪、博多へ飛び各支所の状況を確認する。そしてやってきた税務調査員。山のような資料に目を通し、不正を疑われるような点があれば質問を受ける。という、経理部にとっては決算並み、あるいは決算以上に重要な業務だ。
税務調査が終わる前に、疲れ果てた沙名子は彼氏の太陽に会って——。
という話。この太陽と会ってからはさらに話が盛り上がりそうで、早く10巻に手をつけたい。読むぞ。
税務調査は私も関わったことがないので、より異世界感が強い。10巻にも引き続いているので、税務調査がどのようなものか知るという点でも楽しみだ。
さて、『これは経費で落ちません!』に加えて、ピボットテーブルの本も読みたいし、実はこっそり購入した『星の王子様』も読みたい。映画は今週『湯道』が公開される。
観たい。読みたい。描きたい。書きたい。やりたいことだらけ。毎日を本気で生きないと確実に後悔するぞこれは。今日も明日も頑張らねば。
それでは、今日もがんばっていきまっしょい!
きんぴら




