201_口内が痛い(歯ブラシ改革のその後)
おはようございます。きんぴらです。
今日は2021年2月5日。金曜日だ。
昨日200部を意気揚々と書いていた……。文面からはそう見えるかもしれないが、実は私は苦悩していた。
それはエッセイ云々ではなく、全く別のところ。口腔の痛みが原因だ。
年末に左上の奥歯である親知らずを抜歯したのだが、周辺に麻酔を帯びたような違和感があり、どこか歯茎が浮ついている。その違和感は舌まで伝い、舌が炎症を起こしたように痛むのだ。それも左側のみ。
「抜歯した後、急な痛みに襲われることもあるから」
医師からそう言われて渡された痛み止めは、もう私の部屋にはない。部屋に余計なものを置くのが嫌いな私は2、3日様子を見てゴミ箱にポイした。痛み止めを余計なものと判断するあたり、筋金入りだと感心する。
関してして良いことでもない気もするが、それは置いておくとして、痛み止めはあくまで抜歯した箇所が痛む場合に飲むのだ。今回痛むのは舌であるから、そもそも痛み止めがあったとして飲むのが正解か分からない。
とにかく痛みが和らぐのを待つしかない。
食物を口内に放り込むと痛い、水を飲んでも痛い、水を吐くときも痛い、歯を磨くときなどとんでもない……。
ん、歯磨き?
私はふと思い出した。私はつい先日歯ブラシを買い替えた。これまで使っていた格安のものではなく、歯科医が評価した歯ブラシランキングのNo.スリーの『生葉』に。
詳しくは『191_歯ブラシと未来を掴み取れ』をご参照あれ。
『生葉』は歯の汚れを落とす力はすごいものの、ヘッドが大きいという懸念点がある。磨き心地は悪い。慣れるだろうと思っていたが、いまだに違和感を覚える。
抜歯以降、口腔に刺激を与えるもので変えたのは歯ブラシだけだ。歯磨き粉も食生活も変えてはいない。
私は歯ブラシをストックするタイプなので、『生葉』の前に利用していた格安の歯ブラシの封を開けて、約1週間ぶりに元の歯ブラシで歯磨きをしてみた。
炎症しているからか、痛みは感じるものの患部への接触は明らかに少ない。そして、なんと磨きやすいことか。
決して『生葉』を悪くいうつもりはない。汚れを落とす力は歯科医のお墨付きだし、今回の口腔の痛みの原因が『生葉』とは言い切れないのだから。
だけど、事実私は磨きづらいと思っているし、初めて感じるこの口腔の痛みが『生葉』の大きなヘッドが口腔内を摩擦して起こった炎症なのだとすると、少なくとも『私には合わない』ことになる。
『生葉』に変えて1週間で、今まで口腔に感じたことがないタイプの痛みを感じる……。原因である可能性は高い。
とにかく元の歯ブラシに戻して、様子を見てみる。何より、この元の歯ブラシはヘッドが小さくて幹部に当たらないのだ。『生葉』はモロに当たる。ジャストミート。激痛が走る。流石に使いたくない。
虫歯リスクを低減するために歯ブラシを買い替えたのだが、結果として私には合わないようだ。口腔の痛みの原因とは言い切れないものの、磨きづらさは一週間利用しても慣れることなく感じている。これはストレスに他ならない。
何より、年末、私は親知らずで歯医者に行くまで10年以上歯医者に世話にならなかった。抜歯ついでに虫歯チェックをしてもらっても、処置が必要なものは無いとお墨付きをもらった。歯ブラシは格安のものを使い続けていようと、私は虫歯にならないのだ。
これらのことから私は格安のヘッドが小さい歯ブラシを使い続けることが幸せなのだと気づいた。
決して『生葉』を悪くいうつもりはない。大切なことなので二回目だ。ヘッドが大きい方が磨きやすいという人もいるかもしれないし、汚れを落とす力は歯科医のお墨付きだ。ただ、私には合わない、という結論が出ただけだ。
これは『生葉』を使わなければわからなかったことなのだから、『生葉』には感謝こそすれ、批判することなどあろうはずもない。
もちろん歯ブラシを買いに行った、あの日の私を恨むこともない。できるなら、買う前の時間に戻って教えてあげたいところだが、それは叶わないので、今後の私がヘッドの大きな歯ブラシを買わないようにここに記しておくことにしよう。
皆さんは歯ブラシに拘っているだろうか。私は逆に、「格安の歯ブラシで私は大丈夫」という拘りを手に入れた。
歯は無くなるまでずっと付き合っていく大切なもの。そして無くなれば困るし、痛みを発すればストレスにもなる。なるべくそうならないように、自分に合った歯ブラシを探していこう。
それでは、今日もがんばっていきまっしょい!
きんぴら




