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不貞腐れている黒猫
宿屋の女将は喋る黒猫を連れてきた。
『・・・やっぱりダメっスよね・・・SUMOUファイター。』
いや、ダメだろ!!バグり散らかしてるだろ!
黒猫は俺だけにテレパシーで話しかけてきた。
『アンタのスキルでSUMOUを切除すればいいっス。』
何で俺が?
『アタシがやるよりは成功率は高いっスよ。』
伊豆木、ちょっとごめんな。
スキルを使ってSUMOUとファイターを分けた。
分離したぞ?
『アタシの出番っスね。そい!』
黒猫が伊豆木の頭にチョップを入れると、ビー玉が出てきた。
『これは貰っていくっス。』
そう言って黒猫は去っていった。




