「ステキ」な物語に対するリスペクトが止まらない
最近、なろうじゃないサイトの投稿小説を読む機会が増えてます。
そこのサイトは男心をくすぐる作品が多くて、気に入っています。
ある人は機械に特化した作品、
ある人は宗教とファンタジー
ある人は投資と政治
万人受けするわけではないけれど、自分の「好きだ」という気持ちが詰まった作品。
とても素晴らしい事だと思います。
ただ、こういう文学って何なんでしょうね? ライト文芸でしょうか?
なろうだとジャンルが難しいなぁと感じます。
「ヒューマンドラマ」あるいは「純文学」??
まあ私は一作なろうの純文学ジャンルに投稿しておきながら、現代文学の純文学判定が、「芥川賞候補の先生かどうか」くらいでしか判別できないので、よくわかりませんが……
話がそれました。
個人的には、若い人の「読書の幅」というのがとても気になっています。
なろうの読者てすごく多いじゃないですか?
でもその分、昔と比べて人が激減した文芸部門があるんじゃないか、というのがずっと疑問なんですよね。
それで一番懸念しているのが、減っているのがこういう文芸を読む層じゃないかということです。
昔であれば、図書館でエンタメ(大衆文学だけど、W先生が嫌いだったから直木賞候補になりにくいジャンルw)小説を借りて読んでいた層が、一番なろう小説で満足しちゃいそうな気がします。
でも、それはあまりに勿体ない。
なろうのジャンル分けは膨大ですが、不遇なジャンルはそもそも投稿自体が少ないし、埋もれてしまうことも多い。人の目にも触れずらい。
個人的には、読書はその人の人生を少し後押ししてくれるくらいのテーマ性があるものに出会ってほしいと思ってます。そのためには、いろんなジャンルのいろんな作品に会う機会が欲しいです。
図書館に中々行けない昨今、あらすじしか見られない状態が続くと、一層ライト文芸よりの小説は読まれなくなっていく気がしていて、残念です。
その点で、「ステキ」なサイトは、最初に述べたようにバラエティとテーマ性に富んだ作品が読めるので、できればオッサンじゃなくて若い人にどんどん来てほしいなーと祈ってます。
いえね、実はずっと温めてたなろう小説のアイディアがあって、いずれ誰か書いてくれるだろうと思って待ってたんですが、中々世に出てこないので諦めて自分で書こうと思ったんです。でも、3話くらいのところで書いてて全然楽しくならなくて。
なろう小説って何を伝えたくて書くのか、迷子になって筆が止まってしまいました。なろうを読んで、皆さんは何を持って帰ってますか?
そういう意味ではスランプなのかもしれませんが、私は元気です。
というわけで、今回は冒頭に書いた「ステキ」な皆さんをリスペクトしたいです!




