↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺たちの逆襲Ⅰ・ノーザン帝国の襲撃  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
バルミール脱出大作戦

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
29/51

スタッド

「ボストン博士。オリオンの追っ手の妨害に成功しました。」

スタッド・バーミルは、機動歩兵F104から報告した。

「了解した。オリオンを誘導して、こちらに着陸してくれ」

「了解しました。」

スタッドはF104から信号弾を発すると、オリオンの前に立った。


フレクス104、科学立国で中立を保っているフレクスの最新鋭機動歩兵で、性能はベリアルの上を行くとされていた。

フレクスの傭兵部隊の主力機になる予定のものだ。

傭兵ナンバー20のスタッドは、その中でも優秀な一人だった。

「さて、少し試してみるか」

スタッドはにやりとすると発行信号を送り出した。


「我に続けか」

ローヤルが読み上げると、スタッドの104が急発進した。


「このやロ」

ローヤルは慌てて、オリオンを急加速させる。


「ほう」

スタッドは付いてきたオリオンを見て、急角度で旋回させた。

「何を」

ローヤルも慌てて旋回させる。

「ちょっとローヤル」

残りの4人は悲鳴を上げた。

ローヤルほど耐久性があるわけではない。

さすがのクリスもぜいぜいしている。

まだ、子供だ。無理もあるまいとローヤルは思ったが、

速度を緩めるつもりは無い。


黒塗りの宇宙船の前でスタッドは104を急減速して、停止させた。

ローヤルも逆噴射で合わせる。

「ぎゃ」

急減速に急激なGで、コンドが叫ぶ。

ピタッとローヤルはスタッドの真横にオリオンを止めた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。