【コミカライズ企画進行中】婚約者を寝取られたお陰で、ワケアリ騎士と意外と楽しく過ごせています
【第一部完結・コミカライズ企画進行中】
エレーナは、ある日婚約者を友人に寝取られ、しかも子どもができたからと婚約破棄を迫られた――のでブチ切れて紅茶のカップをぶん投げた結果、「元婚約者の不貞にキレて相手を殺しかけたヤバイ令嬢」という噂が広まった。やむを得ず出ていった北国で、ひょんなことから、辺境伯に仕える騎士・ノルバートと共に二つ屋根の下で生活することになる。一緒にご飯を食べたり、珍獣に追われたり、仕事に呻ったりしながら、令嬢が自分の力で幸せになる物語。
※序盤は短編版と大筋において共通していますが、一部加筆しています。新エピソードは7話からです。
エレーナは、ある日婚約者を友人に寝取られ、しかも子どもができたからと婚約破棄を迫られた――のでブチ切れて紅茶のカップをぶん投げた結果、「元婚約者の不貞にキレて相手を殺しかけたヤバイ令嬢」という噂が広まった。やむを得ず出ていった北国で、ひょんなことから、辺境伯に仕える騎士・ノルバートと共に二つ屋根の下で生活することになる。一緒にご飯を食べたり、珍獣に追われたり、仕事に呻ったりしながら、令嬢が自分の力で幸せになる物語。
※序盤は短編版と大筋において共通していますが、一部加筆しています。新エピソードは7話からです。
第一章
#01 誰もが「幸せのかたち」だと評した
2024/04/28 13:01
(改)
#02 いろいろななぜなぜがある
2024/04/28 13:05
(改)
#03 私は自分が不幸になったとは考えておりません
2024/04/28 13:06
(改)
#04 訳あって家を出ることになり
2024/04/28 13:06
(改)
#05 見かけによらずうさぎさん
2024/04/28 13:07
(改)
#06 婦女子を襲うような人だとは思っていません
2024/04/28 13:07
(改)
#07 相変わらずお元気そうでなによりです
2024/04/29 12:45
(改)
#08 そういえばそんな問題がありました
2024/04/29 12:48
(改)
#09 どこまでも私の知ったことじゃないんだけど
2024/04/29 12:48
(改)
#10 私はとんだじゃじゃ馬令嬢なのです
2024/04/30 19:10
(改)
#11 私には関係のないことだから
2024/05/01 13:40
(改)
#12 家の名の前では無意味です
2024/05/01 19:10
(改)
#13 ノルバート様が卑怯だとしたらヒルデは鬼畜
2024/05/03 19:10
(改)
#14 誤魔化すの下手か
2024/05/04 12:26
(改)
#15 後半のほうが恥ずかしいこと言ってるって分かります?
2024/05/05 12:32
(改)
#16 事実だとすれば、許しがたい
2024/05/06 12:01
#17 切っても切れぬ縁があるよう
2024/05/07 12:12
#18 ノルバート様の天然女たらしめ
2024/05/08 12:10
#19 間抜けな姿を見せていただこうじゃありませんか
2024/05/09 12:02
#20 ノルバート様は可愛さまで持っているなんて
2024/05/10 12:04
(改)
#21 幸せな結婚をしたはずなのに
2024/05/11 10:21
(改)
#22 理屈で理解してもついてこない感情がある
2024/05/13 12:01
(改)
#23 優雅な令嬢らしく振舞っておきます
2024/05/14 12:03
(改)
#24 私は高飛車な金持ち我儘バウマン伯爵令嬢エミーリエ
2024/05/15 12:12
(改)
#25 意外と根に持つタイプですね
2024/05/16 12:08
(改)
#26 この生活は、いずれ終わるものだったのだ
2024/05/17 12:13
(改)
#27 ドナート伯爵家の嫁という肩書
2024/05/18 13:11
(改)
#28 衝撃の展開があるのか
2024/05/19 11:04
(改)
#29 照れるより先に殺意が湧いた
2024/05/21 12:18
(改)
#30 私の“幸せ”はどこにあるのだろう
2024/05/22 18:10
#31 これは私の“幸せ”のひとつ
2024/05/23 19:19