↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

45/169

四十五話 また。

 そうして、話し合った結果。


「とりあえず、勉強しないとだな」


 いつのまにか寝転んでいた翔太が呟いた。


「でも……覚悟しとけって言われてたけど、何されんだろうなー」


 そんな呑気な……


「でもま、どうにかなるだろ」


「その自信はどこから来てるんだよ……」


「知らね。でも、なるようにしかならねえし、なるようになるだろ。あと、そんなこと気にしてもしかたねえ」


 まあ……確かに?

 ということで、地獄のお勉強大会が幕を開けたのだった。




「さて、と……」


 勉強道具を机の上に広げた僕は、四人の方を見ながら口を開いた。


「とりあえず、みんな出てって」


 僕は、ち(・)ゃ(・)ん(・)と(・)勉強するときはいつもこうしていた。誰も居ない静かな空間で、ただ黙々と。

 この方法だと、何時間でもできるし、集中が途切れない……音が入ってこなければ。


「……おう」


 翔太は、僕を訝しむように見たあとで、頷いてから出て行った。


「あの……」


 白撫さんは、心配そうな表情でこっちを見ている。多分、僕がちゃんとできるかどうかが心配なんだろう。


「いこ、まどか」


 何かを察した相模川さんが、白撫さんの肩を叩いた。


「あ、店員さんにも入らないように言っとくね」


 お姉さんが、そう言って出て行った。


「…………わかりました。頑張ってくださいね」


 こうして、全員が出て行った。


「さあ––––やるか」


 また。


 あの時に戻るのだ。




 ––––あれは、いつだったか。

 僕は一度、気がついたら病院のベッドに寝ていた時があった。白い天井、知らない天井というやつだ。

 そうだ、家族が家を数日開けていた時だった。

 あのときは確か、ちょうど何かの試験前だったと思う。病院で目が覚めたとき、早く勉強しなければと最初に思ったから。


 後から聞いた話によると、両親が帰ってきたとき、僕は机の前でずっとぶつぶつ言っていたのだとか。母さんが何を言っても返事をせず、体を揺すっても意に介さなかったらしい。

 家のなかは散らかっていて、食べ物が腐ったような臭(にお)い––––実際に腐っていたらしい––––が漂い、着ている服は数日前のまま。お風呂にも入っていなかったようで、体からキツイ臭いがした。机のうえには山積みになった教材と散乱した食べ物、たくさんの小銭。


 その様子を見た父さんはまっ先に救急車を呼び、警察に連絡した。

 でも、警察の捜査の結果は事件性なし––––まあ、これはそうだろう––––病院での検査結果も異常なし、のちの僕からの話を聞いても何も分からず、原因の究明には至らなかった。


 その後。僕におかしな言動は見られなかったため、数日後に退院し、僕は今日まで普通に生活してきた。してきたんだけど……




「ははは、これってもしかして……」


 まあた、白い天井、知らない天井てやつだ。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

こにゃちくわ、村人Bです。


どうなってやがるんですかね!僕の頭は!

想定していたものとは482°くらいかわっちゃいましたよ!ま、いいか。


ということで、今日から春休みらしいです。

コロナには気をつけたいところですね。まあ、外に出ないんですけど。

っていうか、テスト結果とか評定とか宿題とかテストとかどうすんですかね?知ったこっちゃ無いですけど。テストはないに越したことないですから。


あ、そうそう!こないだ教えてもらったんですけどね?あからさまにアピールするといいらしいんでしますね!



ポイントください!





以上です。

あまりにも雑ですね。

じゃあ、そういうことで(どういうことだろう?)

村人Bでした。ばいばいヾ(・ω・`)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。