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22「旅の意味」
人見知りという物は恐ろしい
いぜんあったスピリチュアル自転車男が、全部の寺で、この後どうすればいいのでしょうか何かお言葉を
と、御朱印帳の係りの人に聞いていると聞いて
この際だからと、聞いて回って居たのであるが
どうやら、かなり深刻な悩みでも抱えていると思っていただけたようで、たまたまそこにいやあせた
先達というお遍路さんたちの案内係のような職業の人に、バトンを渡されてしまい
あれよあれよと、内で泊まらないかと、誘われた
自分的には、これぞ旅の醍醐味なのかと
思案するも、怖じ気づき丁寧にお断りしてしまった
それは、その日の善根宿でのこと
「なにか、今日楽しかったことは、あるかい」ときかれ
そのことについて、多小残念だったと言うと
まるで、自分のことが邪魔だったと思ったらしく
少しすねる
ちなみにその善根宿では、泊まるに従いお手伝いを要求される、かれいわく、汚すぎると
そして、こういう場合、終わりがないから時間を決めよう、そう言って、風呂とトイレに取りかかるも
たまたま近かった風呂を選ぶと、自分はトイレなのかとすねる
掃除が終わると店の手伝いなどをして、お駄賃として
カップラーメンを、一つもらう
中々安く、自分で買っても良いくらいの値段だった




