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16「日本人的中国人の空似」
いつの間にか山を下り、人里の喧騒の中にいた
車が走りパチンコ屋があり、スパーが、あった
勿論人もいる
そんな中、一軒のタクシーやの二階に自分達は居た
そこには、大量の布団の山と
壁一面にあっかんするほどの納め札が、張り付けられている
そう、善根宿にいた
ちなみにその日は、誕生日であり
コンビニで、ワゴンセール品の酒をいっぽんかってみたが、後に知るが、それがスコッチであり
初めて、「酒だ」と思える味であり
名を「レッドラベル」と言い
自慢げになんかの折りに、喋ると、有名品種らしく
落胆する
始め、どこを探しても、主人が見つからず
「入ろう」
の一言で、おそるおそる入室
後で、主人が、二階に上がってきて一言
「中国人か」と
無言で首を振る自分であったが
彼と大差のない顔をしていると思うのだが
なぜか自分だけ聞かれる
その後、なにやら、スピリチュアルな自転車遍路が、入室、いやはや




