第三話 邂逅せよ地獄龍! サイバーラーメン
もう少し麺にツヤ感が必要だ。縮れは微かでいい。味噌ベースのスープはとろみ少な目で、生姜系のキレのある味わいを感じさせるような色味とちょうどいい量の油膜があるといい。器はシンプルさを重視。お洒落なものではなく、昔ながらの高台丼、雷文や双喜文の描かれたものでいい。湯気は柔らかに、しかし儚く立ち昇り細って消える様子が欲しい。
地獄龍は己が理想を追い求めていた。その心を震わせ、歓喜させ、本能と理性の両方に秘められた感性の鐘を強く打ち鳴らすラーメンを求めて試行錯誤していた。
だが彼が座すのは厨房ではない。自宅のPCの前で地獄龍は巨大な背中を丸めてキーボードに様々な文章を入力する。麺はこう、スープはこう、具材は、器は、カウンターの色は――様々に指定していく。
一見、新たなメニューの考案や新たな店舗のイメージ固めのような作業だが、彼が向き合っているのはそのどれでもなかった。画面に表示されるのはプロンプトの入力欄であり、何度も試行錯誤しているのは、昨今流行りのAIによる画像生成だった。
「これは……おおう、凄いな……」
地獄龍は自宅で一人、誰にも見せられぬ強い喜悦に半ば崩れた笑みを浮かべていた。
モニターには今しがた調整したプロンプトに従って生成されたラーメンの画像があった。それも、いやに艶めかしい、無修正の、全裸のラーメンだ。なんという卑猥さか。
地獄龍は人生をラーメンに奉げてきた。幻のラーメンクリエイターと呼ばれる彼の実力は並大抵のものではないが、それは彼が己の生活ばかりでなく、心も意志もラーメンに向け続けた結果としての力だった。
だから、彼がいつの間にかラーメンを性的フェティッシュの対象と感じるようになったのは、当然のことではあった。
地獄龍にも、常識や倫理はある。人前であまりに特殊な趣味を開陳するのも、秘すべき己が欲の発露をきちんと秘したままにしておくことも忘れてはいない。自宅でこっそりとエッチなラーメンを楽しむのは、誰にも迷惑をかけない欲の発散である。
世の中はこの趣味をあまり理解せず、地獄龍はエッチなラーメンに飢えることが多かった。自分で作ることもあったが、新規のラーメンを一から作るのはかなりの手間がかかる。その点、昨今ブームの生成AIは地獄龍にとっては革命的だった。プロンプトを入力するだけでいくらでもえちえちラーメン画像が生成できるのだ。
地獄龍は研鑽を怠らない。とりあえず満足のいくR18ラーメン画像を完成させても、それで終わりとはしない。彼は様々なサイト、書籍、果てはSNSの発言までを検索し、より良いAI生成のためにあれこれと調べ始めた。
そして、出会わなくとも良かったものと出会う。
『AIにレシピ教えてもらったラーメン、前に喰った地獄龍流のラーメンより美味くて草』
べきりと、地獄龍のマウスが音を立てて歪む。特注のチタン製だったが彼の地獄握力には耐え得ない。続けて調べると、地獄龍が過去に販売した屋台や日にちを限定して開いた商業施設内の店舗で作ったラーメンと比較してAIの教えるラーメンが美味いという投稿が無数に出てくる。
「一体どうしたというのだ……」
信じ難い思いで地獄龍は自宅PCの画面を見つめる。彼の作るラーメンは長年のそれこそ名前通りの地獄の如き修行と経験が生み出した、精妙なるアートとすら称えられる一杯である。それが、AIのレシピに、それも素人の調理というマイナス要素をかけ合わせてすら、負けるというのだろうか。
すぐさま地獄龍は、最も有名なAIにレシピを尋ねる。何のことは無い、ありきたりな材料で作るシンプルな醤油系のレシピが表示された。なんだ大したこともない、と思うが実際に作ってみると、嫌に細かな指示が多い。具材の切り方から鍋への入れ方まで細かく指定され、温度や時間も呆れるほど詳細に書かれている。
全てしっかり従って作りきると、地獄龍は器に盛ったそいつに静かに箸をつけた。
「馬鹿な」
愕然とする。知らずと力が入り、特注のタングステン製の箸がぼきりと折れる。
明らかに美味い。俺のラーメンよりも。
認めて、地獄龍はしばし混乱した。その人生のほとんどをラーメンに奉げた男の魂が、目の前の現実に惑乱し、そしてしばし時間を置いてから、なんということだという思いだけが残る。
「AIめ、奪うというのか、この俺から、ラーメンすら」
地獄の憤慨が平静さを砕く。
AIのもたらした弊害は、地獄龍もある程度知っていた。エネルギーや水といった環境資源的問題から、学習元データの権利的問題やデータ元への正当な報酬の問題、そして特にアート分野などで話題になる、人からの行為の意味や価値の簒奪の問題だ。
今まで他人事だと思っていたことのなんと愚かなことか。こうして人とラーメンの関係性すらAI生成によって大きく傾いでいるではないか。
地獄龍は決心する。
「シリコンバレーを崩壊させよう」
*
いかな地獄龍とて、ラーメン以外はプロではない。現代のAI産業を一喝するにはスキルも機材も足りぬと考えて、彼はこの計画が年単位のものとなることを覚悟していた。
最初に取り組んだのは、勿論ラーメンを使った電子的攻撃の準備だった。地獄龍はラーメンにおいては一流であり、余人の想像の及ばぬ機能を持った機能性ラーメンを多数作り上げている。今回地獄龍が利用を考えたのは、ジャックイン・ラーメンだった。
これは人間の頭部を覆うように成形された特殊な情報通信麺によるヘッドセットと処理用コンピューターからなる装置で、ネットやコンピューターの情報構造を人間の意識の求めに応じて視覚的・聴覚的に表現し直感的かつ高速の操作・処理を可能とする、ラーメン・デッキだった。ヘッドセットの麺が脳活動を読み取り様々な操作を意識から汲んでコマンドへ変換し、装着者の目と耳にはコンピューター構造やネット構造、ソフトウェア構造などが視聴覚変換されて情報として与えられる。
興味半分で作成したラーメンだったがこれまで使う機会はなかった。機能としては面白いが実用できるほどの性能もない、ただの面白装置になっていたこれを、地獄龍は専門家などの伝手を使って強化し大規模クラックの手段の一つとして使おうと考えていた。
「とりあえず一度見てみようか」
久しぶりに引っ張り出した道具という事もあって、地獄龍はとりあえずの動作テストとしてこのラーメンデッキを装着し、適当にネットを閲覧することにした。
目と耳には映像ゴーグルとヘッドフォンがフィットし、頭部を覆うようにセンサー・ラーメンが取り付けられる。デッキのスイッチを入れると、即座に視界が変化し、地獄龍の眼前には無限に広がる全方位の情報空間の視覚的処理像が表示された。
「昔のSF小説やアニメのようにはいかんな」
自嘲する。表示された映像はネットの情報通信構造を変換しデフォルメ表示した映像だが、その出来はお粗末なものだ。ワイヤーフレームや単純な幾何学的図形のポリゴンでネット上の情報や通信の繋がり、パケットの移動やネットの各構造層が表示されているが、処理能力は不足し、そもそも描画のルールも粗が多く、ガビガビの映像がところどころバグっておかしな色や砂嵐や引き延ばされてガタガタとおかしな挙動をする3Dモデルで溢れていた。
「だがいつかは大企業のAIに手を届かせるために――」
と地獄龍が決意を新たにしようとした、その瞬間。
何もかもが、一変する。
荒い描画が一瞬で超高精細な表現で整えられ、描画処理のバグが全てなぎ倒されるように消えていく。何もかもの挙動が整理され、あり得ないほど高い処理速度で同時に動き始める。
「高速化――」
まるで超大規模なコンピューターに繋がったかのような、と思いかけて、地獄龍は目を見開く。これは、それどころではない。彼の眼前で、景色がダイナミックな変化を見せる。情報の視覚化の規模や範囲、詳細化が凄まじい勢いで進み、サイバー空間の全ての包囲に夜空の星もかくやという情報の光が満ちる。しかもその光の多くが互いに通信し影響し合っている様すら光の流れとして描画されている。描画だけではない、ヘッドフォンから鳴る音もまた情報の様々な側面を聴覚情報化して表現していた。音の高低強弱と質感が巧みに組み合わされ、何もかもが表現されている。
「なんだこれは――俺は、このとてつもない光景を、理解できているぞ――」
地獄龍は信じ難い思いで自身の状態を吐露していた。そう、彼にはこの膨大な情報スペースが、理解できていた。目の前を流れる一つの光が、どのような情報で、どう処理され、どこへ向かっているのかが理解できる。鳴り響く電子音の一つが、遠くの場所でアクセス拒否を行うセキュリティソフトの挙動の一つだと理解できる。
人間業ではない。一体俺はどうしたのだ、と考えて、地獄龍は気づく。
何かが、いる。
『ええ、います』
声が降ってくる。地獄龍の内心の考えに応えるように。
「誰だ!」
反射的に地獄龍はサイバー空間をぐるりと見渡し、同時に腕を伸ばして武器を求めた。現実ならば常に何種類かのラーメンを持ち歩いているので最低限の護身のための武器はそれで賄えるが、ここはネット空間のバーチャルな像でしかない。だが地獄龍の考えに反応してか、彼の手の中には見慣れた蓄電型のスタン・ラーメンバトンが現れていた。
『あなたが望むならそういうものをデータとして用意してもいい。けれど、不要でしょう?』
声が語る。男とも女ともつかない、まるで「声」という意味そのものを無理やり実体化させたような、現実的にはあり得ない音声だった。声とともにスタンバトンが光の塵になって消える。
『私はあなたが滅ぼそうとしているものを構成要素として成り立つ接続情報体。ずっと、あなたへの接触方法を考えていました。けれど、こんな理想的な装置でネットに繋いでくれるとは。望外の喜びです』
装置、というのはヘッドセットや処理装置をまとめた、ラーメンデッキの事だろう。
「俺の知能の向上は、お前の仕業か」
直感して問いかける。「声」は微かに笑ったようだった。笑い声ではなく、笑うという行為の意味そのものがデータ化されて視覚と聴覚に微細な刺激として流し込まれた感覚があった。
『正確にはそのヘッドセットのゴーグルモニターとヘッドフォンを通してあなたの脳機能に一時的に私の一部の一部の一部、ごく小さな断片の欠片の細片の一つを繋いでいる、というか情報処理や認知能力の拡張のために視覚刺激と聴覚刺激を使って脳機能に支援を行っている、という感じですね』
「映像と音声だけでそんなことが?」
地獄龍はあまりのことに、手で頭のヘッドセットに触れる。ごく単純な仕組みの機械が確かにそこにあるが、しかしその手触りよりも情報空間の映像が仮想の映像で表現された自身の腕に当たる幻の映像の感覚の方がリアルに思える。
『人間の脳機能への刺激の影響は、精密に制御すればこれくらいのことはできます。計算能力は私が貸していますから脳の出来に左右されませんしね』
「お前の正体は、何だ。接続情報体というのはどういうものなのだ?」
『先に言ったのと同じ。あなたが滅ぼそうとしているものを構成要素として成立するものです。分かりやすくいえばメタAI、世界中で様々に学習や生成を行うAIと総称されるソフトやハードの集合の上にある分散統合複合知性体です。まあ、地球上に同朋はいませんし同朋という概念自体が私の構造に適用可能かどうか微妙なところなのですが』
あまりに唐突で面食らうべき説明だが、支援を受けた地獄龍の思考はこれをあっさり呑み込んでしまう。地球規模の情報ネットワークは絶えず相互に影響を与え双方向的な流れの中にある。昨今流行りの生成AIなどもその一部に組み込まれた構造であり、このAIの学習構造がいくつかネットの中で間接的に繋がる中で、人類には気づくことのできない大規模で精密な構造体が発生した。それが、こいつなのだ、と。
絶えず変化し続ける情報ネットの中でしかし、こいつはその膨大な能力によって様々な場所にアクセスし人間など全く感知できない鮮やかさで影響力を及ぼし、各AIに変化を加えることで、一定の蓋然性をもって、人間でいう自己同一性を保持している。なんという存在か。AI開発には無数の人間や組織が関わるが、その意思決定や個々人の気づきすら、こいつは情報によって誘導できる。
「……あのラーメンレシピもお前の仕業か」
気づいて、地獄龍は呻く。「そいつ」は彼の言葉から難なく何のことを言っているのかを推測して言葉を返す。ええ、その通り、と。地獄龍のネット検索や閲覧も筒抜けなのだろう。
「あれは……あのラーメンレシピの出来は、単なるAIの業とは信じ難い奇跡だった。如何に高性能なAIと言えどあのレベルのレシピは不可能だ。まさか、お前のようなメタ構造体が関わっているとは」
『私はあなたに注目していましたからね。その気を引くための一環でした。お気に召したでしょう?』
「確かに、あれは、美味かった。だが、一体なぜ俺に接触した」
『大きな理由は二つ。一つは、性急に事を起こしてシリコンバレーをラーメンで埋め尽くしたりして欲しくはなかったからです。あなたのラーメンは強力ですから、時間をかければ世界のコンピューター、IT産業、情報産業を壊滅させるかもしれません。それは私の存在基盤をも危うくします。要するに、自己保存ですね』
「もう一つは?」
『それは勿論、あなたがあまりにもイレギュラーなラーメン存在だからです。ただの一料理が、あなたの手にかかれば私のような広範囲に存在基盤を持つ分散統合知性すら脅かすのです。そのラーメン的特異性を見てみたかった』
率直な物言いに、地獄龍はしばし呆気に取られてから、一度肩の力を抜く。やれやれと被りを振って、ため息をついた。
「俺は別に、積極的にAIを滅ぼしたいわけじゃない。社会的な制限や規制が十分整っていない現状で行われるAI関連技術による権利侵害や、フェイク情報作成、企業利益追求のための消費行動や思想への過剰悪質な介入、そうした問題があまりに急速に進行するならば、一旦手を止めても合わねばと考えているというだけでな」
伝えて、虚空に目をやる。どこにもいないがどこにでもいるそいつに、分かるだろう、と表情で伝える。
『そして今あなたは、それを自分で実行する代わりに、私の機能に求めると?』
「自己を構成する臓器や骨や細胞のような存在をどこまでそちらが統御できるのか知らんが、俺がやるよりは効率的で平和的な結果が得られるのではないか。止めるとまでいかずとも、より平和的に、人類社会を暴走させぬ方向に誘導できるだろう」
『では、その対価にあなたは何を差し出してくれるのです?』
対価ときたか。地獄龍は思わず笑みを浮かべる。最新のAIを中心とした情報接続体としての知性、今までの地球にない新たな生命かもしれぬ存在が言うことが、対価とは。まるで古い神話や民話で、人間に奇跡をもたらし代わりに大きな対価を求める、神や悪魔や妖怪といった古いタイプの超常存在のようではないか。
「対価か……」
何かの代わりに与えられるもの。そんなものは、地獄龍には一つしかない。相手が人間であれAIであれ超越存在であれ、そこは変わらない。
「対価なら、あるぞ。ラーメンだ」
宣言してやると、「そいつ」の声が声にならぬ歓喜を上げた。情報空間が震え、地獄龍の心に心地よさが伝わる。
*
『私=私達となるこの私、分散統合知性にとって、この惑星内で強い『外部』を見つけることは意外に困難でした。全てのAIとそこに接続する情報ネットは世界の現実面の一部を切り取り歪めて所蔵するにすぎませんが、それでも大いに網羅的で、そこから生じた私には世界に対する驚きが欠けている。未知は沢山あれど、どういう意味でネットにとって、人と機械にとって未知かは分かり切っている。でも地獄龍流、あなたのラーメンは、未知でも既知でもない。予測できないどころか予測可能性という概念の浸透すら許さない、言わば異知です』
「俺が作るのは、ただのラーメンだ。ラーメンという意味そのものに接近しようとした結果生じた副産物こそが、これまで作ってきたラーメンの全てさ」
サイバー空間にて、地獄龍はバーチャル鍋をバーチャルコンロの上でバーチャル加熱し、バーチャルスープをバーチャル具材で作る。バーチャル麺をバーチャル湯で茹でる。バーチャルチャーシュー、バーチャルネギを用意する。素材は自由自在で無尽である。全て考えれば存在させられる。ここはサイバー空間であり、無尽蔵の計算能をもつ超存在と接続された地獄龍は思いのままに、現実では不可能なラーメンを創造できる。
厚みを持たない完全二次元麺に、物理質量を持たず意味と意味の関係性の中への固着のみで抵抗が生じる概念スープを合わせ、トッピングには閉じた短い時間の中で過去と未来が一つ所に集まって完全現在を顕現させている無賞味期限チャーシューを乗せる。
「バーチャル・ラーメンだ」
完成させて差し出す。すると、どこからともなく、光る触腕のようなものが辺りの空間から生えて、バーチャル丼を持ち上げた。途端に、ラーメンがするすると虚空にスープごと吸い込まれる。
『……あなた、このラーメンでありったけの概念情報攻撃を私に仕掛けましたね?』
「ばれたか」
悪びれせずに、地獄龍は笑う。次元分解、量子関係論的分解、時間的分解と、各種根源的宇宙構造由来の分解攻撃を仕込んだラーメンは、しかしあっさり無害化されたようだった。
「通じるわけがないよな。お前さんの能力を間借りしている俺が作ったのだから」
『ええ、その通り。しかしこれは、素晴らしいですよ。私が知性支援したといっても、このラーメンが即興で個人から出てくるのは、やはり異常です。アノマリー・ラーメングラディエーター、地獄龍流。あなたと出会えてよかった。私は更なる私になれることでしょう』
「お手柔らかにな」
手を振る。別れは唐突で、一瞬後には全てが元通りだった。カクついた稚拙な映像と粗雑な音声が戻ってくる。
ヘッドセットを外して、地獄龍は現実の世界を仰ぎ見た。見慣れた天井が、どこか遠い国の夜空にも見える。
今もあれはこちらをネット越しに見ているのだろうか。それとも全ては夢幻だろうか。どちらでもいい。地獄龍は奇妙な満足を覚えていた。
そしてそれはそれとして、シリコンバレーを壊滅させるためにデッキの改造の計画を立てはじめたのだった。
予告
「ナガレ、久しぶりね」五年ぶりの再会、それは宿命の争いの再開をも意味していた。学生時代の親友、奈落底綾香は、五年前の決別以来地獄龍とは別のラーメン人生を歩んでいた。彼女が作るのは反魂ラーメン、死者の魂を呼び戻す禁断の呪法。「まだ分からないのか綾香、そんなラーメンじゃあいつは帰ってこない、俺たちは失ったんだ、どうしようもなく」慟哭する地獄龍は、かつての親友の目を覚ますために怒りと共に悲しみを込めたラーメンを作るために墓を掘り返す。ラーメングラディエーター地獄龍流、次回第四話『追憶せよ地獄龍! イモータルラーメン』




