表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブラックアウトのその先で!!  作者: Kurom
*龍の成長*
21/23

準備*3

◆<剣の旅人>ギルドホーム*鍛治場


ダメ、ダメじゃない以前になんでメンテナンスをしただけで武器にスキルがついてしまうのだろうか。


「うーん、役にたたない事はないと思うんだけど、なんでスキルが付いちゃったの?」


「それは....ミアのスキルなのです.....」


「えっと、そのスキルで付いたって事は、スキル付与系のモノなのかな?」


「ううん、ミアのスキル”適性”は特定の人が使っている武器にその人にいちばん

合ったスキルを武器に付けれるの、でもね、とってもすごそうに聞こえるけど

あくまでも、ランダムパラメーターに左右されちゃうから絶対適性、ってわけじゃないの」


ふむ、なるほど、セリーヌさんが慎重にと言っていたのはこのスキルが発動してしまう

から.....といったところか。スキルで武器にも能力を与えていくんだから、きっと

ある程度は使えるモノであるはず.......


そう思いながら俺は武器のステータスを確認する。


”耐久値増加Lv5”


こっちは変わってないな。

さて問題はこのあとなわけだけれども。


”破壊の因子Lv1”

*このスキル使用時武器のステータスは基本値の50倍となる。

※耐久値を1/3使用する。


「なんだ.....これ?」


「何が付いたの....です?」


「えっと、”破壊の因子”とかいうのが付いたんだけど、ミアちゃんはしってる?」


「うーん、同じようなスキル名なら聞いたことがあるの....でも

多分あれはお兄ちゃんにはでそうにないの。」


これとおなじようなスキルが前にも出てるのか、それにしても

この効果はかなりのチート級なんじゃ無いだろうか。

剣ごとのステータス値によるんだろうけど、アルムさんとかの

剣だったら破壊力が凄いことになるんじゃないだろうか......

とりあえず同じようなスキルの方を聞いておかないと。


「なんでそう思うかな?」


「アルムおじちゃんに出てたから。」


考えていたことが即現実になってしまうというのもなかなかに

怖いモノだなぁ。それにしてもアルム師匠に発現したのならおそらく

これの上位互換の性能のスキルが出ているのだろう。


「わかった、じゃぁ多分違うものなんだろうね!!!

まぁ多分使える方のスキルに入ってくるから、付けてくれてありがとね。」


「うんっ!!またいつでもメンテナンスに来るといいの!!」


そうして、ミアちゃんのいる鍛治場を後にした。


さてと、一度ギルドホールに戻ってみるか.....


◆<剣の旅人>ギルドホーム*1階大広間(ホール)


俺はホームまで一度戻って来たわけだが、なぜか扉を開けると真っ白になった

男が目の前倒れていた。


「ええっと.....どちら様ですか?」


「龍くんお帰り~、どんなスキルが付いたの?」


白い男の人の身元を確認していると奥からセリーヌさんが出てきた、

セリーヌさんはいつでもギルドホームにいるけど店は大丈夫なんだろうか。


「やっぱり、セリーヌさんはスキル付与の事は知ってたんですね!?

多分使えるスキルが付きましたけどね.....

ところでコレ、なんですか?」


そう言いながら床に倒れているのを指す。


「それ?フォルノだよ?」


「え....?」


「リュウっち......お゛か゛え゛り゛ぃぃぃぃ」


「普通にホラーじゃないですか!?」


「シモンちゃんに部屋に運ばれて、出てきた.....っていうか投げ出された

後からずっとその調子なのよ....今回は特にキツかったみたいだね。」


「そうなんですか.....ていうか前にもやっとるんかい.....」


「フォルノってシモンちゃんと仲良しだよね~!」


セリーヌさんがそういってケラケラと笑っている.....

どう見ても仲が良さそうには見えないけど.....


「リュウっち....俺の人生楽しかったよ.....」


「死なないでくださいねぇぇぇぇ!?」


そんなボケをかましながらもフォルノさんはゆっくり回復しているようなので

放置しておいても大丈夫だろう。多分....


「んで~?結局なにが付いたの?」


「ええっと、剣の1つの枠を使って”破壊の因子”が付きました、

パッと見は強そうでしたけど、でもまだ正確なスキルの強さは分からないです。」


「あ~、それが付いたのか~。やっぱ師弟関係だから.....?」


「え?何か知ってるんですか?」


「う~ん、知ってるっていうか、そのスキルって完全に先生の

下位互換なんだよね~....多分先生はずっともってたんだろうけど.....」


「え?スキルって最近出来たものなんじゃ?」


「精神世界に呼ばれて得るすきるは.....ね、

実は初めから1つスキルを与えられてるんだよ~、パラメーターの画面

から見れたと思うけど.....多分龍くんは”急成長”とかじゃないかな~。」


「それで....師匠は何のスキルを持っていたんですか?」


「ええっと、私もあんまり聞いたことが無いんだけど、破壊の....がどうとかって

言ってた気がするんだけど。破壊が付いてたのは覚えてるんだけど。」


「そう...ですか.....」


「まぁ、多分いずれ教えてくれるようになると思うよ~。

それに最初から与えられてるスキルっていうのは、最初に来た7人が一番

協力なスキルを与えられてるらしいから....私はそんなに実感したこと無いけどね。」


なんと....最初の7人.....か......多分アルム先生のは

戦闘で一番活躍出来そうなスキルなんだろうなぁ、


「えっと、じゃぁガランさんとかも持ってるんですか、そんな強そうには見えませんけど。」


「うん、強力なスキルっていってもその人に使いこなせなきゃ意味がないからね。

ガランのおじいちゃんは、”創造の意思”だったかな?確か」


「聞くだけで凄そうなスキルですけど....」


創造者....か、全ての物質を創造できる....とかじゃ無いんだろうか....


「まぁ、一応これで龍くんの準備は出来たみたいだね、それじゃ、試合は

3日後だから、それまで自由に訓練でもしてなよ」


「はい、そうします!!」


「あ、リュウっち、俺ともやる?」


「ええっと、シモンさんとやった方が良いんじゃ?」


「目をそらしながら、シモンの事を勧めるの辞めてもらっていいかなぁぁ!!?」


フォルノさんは、一生こうやっていじられるんだろうなぁ。



.......3日後


「さてとお前ら、今日は待ちに待った試合の日だが準備はできてんだろうな!!!」


「「「おう!!」」」


「よぉし、威勢が良いじゃねぇか、行くぞお前ら荒らすぞぉぉぉ!!!!!」

しばらく忙しくて投稿できませんでした~、これからはもう少し早めに投稿できればいいなぁ....

それでは感想、アドバイスお待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ