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危なっかしい部活動名決め

~部室にて~


今日は、特に依頼もないし、暇だな。


「な!」


「なんだよいきなり。どうした。英智」


「そろそろ名前決めないか?」


「なんの?」


「あ!この部活の??」


奏は、読書している手を止め、言った。


「そーそー!」


「いいね!賛成!」


まぁ、暇だしいいか


部室の中央にある机に集まった。


「それでは!只今より第一回ボランティア部(仮)会議を始めますっ!」


なんだ(仮)って


「イエーイ!」


「なんでお前らそんなにテンション高いの?」


まぁいつものことか。


いや、でも名前決めるだけなのにおかしくないか?!


「ほら!晴輝!もっとテンションあげて!」


「なんでだよっ!」


「こういうのってテンションあげるものじゃないのか?」


「それは何処の常識だ?英智。会議ってもっとこうなんか厳かにするもんじゃないのか?」


「お前こそ、何処の常識だ?!」


「いや、これが普通だろ!」


「はいはい。始めますよー?」


と奏は、呆れたように言った。


いや、会議なのにテンションあげようとしたの君だよ?

まぁいい。


「そうだな。」


「なぁ、こんなのどうだ?奉仕部」


どこかで聞いたことある名前だな。


「おい、英智。それ危なくないか?」


「そうだよ。それはまずいよ」


だよな。さすが奏。


「こんなのどう?スケットd...()」


「おい!それこそまずいだろっ!」


何考えてんだこいつは。


「奏。それはまずいだろ」


「そお?英智のやつのほうがまずいんじゃない?」


「いや、両方ともまずいだろ!」


このままでは、パロしか出てこなくなっちまうな。


「じゃあ晴輝は?」


「んー」


「お前、人のにはけちつけておいて考えてないとか」


そんなこと言われてもむりだろ。

あ。


「お助け部は?」


「なにそれっ!もっと真面目に考えろよっ!」


「そうだよ!晴輝!これからのこの部活の未来がかかってるんだよ?!」


「いや、真面目に考えてるわっ!名前ごときでそんな」


どうせ俺はネーミングセンスなんかねーよっ!(泣)




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