月傾く淡海
古代ファンタジー長編
五世紀。動乱の古代日本。
突然の大王崩御により大和朝廷が混乱を極める中、大豪族・葛城一族の姫である倭文(しどり)は、守護神・葛城一言主に会いに行く。
一言主に「淡海へゆけ」と託宣を下された倭文は、やがてその地で、豊葦原全体を揺るがす運命に巻き込まれてゆく。
※運営している歴史系自サイト、及び、他小説投稿SNSにも同作品を投稿しています。
五世紀。動乱の古代日本。
突然の大王崩御により大和朝廷が混乱を極める中、大豪族・葛城一族の姫である倭文(しどり)は、守護神・葛城一言主に会いに行く。
一言主に「淡海へゆけ」と託宣を下された倭文は、やがてその地で、豊葦原全体を揺るがす運命に巻き込まれてゆく。
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第一章 「最も旧き一族」
2011/05/28 19:03
(改)
第二章 「海石榴市(つばいち)の少年」
2011/05/28 19:21
第三章 「月の淡海」
2011/05/28 19:25
第四章 「二つの王統」
2011/05/28 19:28
(改)
第五章 「赭星の行方」
2011/05/28 19:38
第六章 「葛城の宿業」
2011/05/28 19:45
第七章 「倭文と香々瀬」
2011/05/28 19:51
最終章 「そして、飛鳥へ」
2011/05/28 19:59