§089 投資
「ではナズ、シルクスへ行く前にアレクスムに寄る」
「アレクスムですか、以前行かれた大きな町ですね」
先にモンスターカードを買っておきたい。
身代わりのミサンガをアナに持たせて、早く安心感を得たい。
前衛2人に渡せば当面の心配は不要になる。
今度は作ってそのままにせず、でき上がったら即渡そう。
前回はその場にジャーブがいなかった。
「ああ、注文していたモンスターカードが落札できたらしくてな」
「ご主人様は・・・やはりお金持ちなのですね」
「えっ、いや、そんな事は・・・」
・・・そんなことは、あった。
ナズを迎えに行った時は、本当に日々の生活がギリギリだった。
だから生活のために迷宮に行くのだと宣言した。
それは間違っていなかった。
今は・・・?
ちょっと迷宮に籠るだけで、
生活費と税金以上に十分確保できている。
以前に、結晶化促進だけに絞れば20日強で黄色魔結晶だと試算した。
3割アップで13万ナールなのだ。
値段交渉と結晶化促進は、想像以上に収入に響いていたのだ。
貯金は白金貨2枚となった。
目標の8枚まであと6枚。
全行程の1/4が既に進んでいると考えると、驚異のペースだ。
まだひと月も経っていないのに。
同じペースなら今年中に目標額を超えてしまう。
いや、石鹸やら盗賊やら宝石の箱やら・・・・、
そうそう都合のいい話ばかりがポンポン出て来る訳は無いか。
「ナズは、稼いだ金をそういう風に使われるのは嫌か?」
「い、いえっ、そういう意味で申し上げた訳ではっ、申し訳ありません」
ちょっと質問が意地悪過ぎたかな。
「ナズが以前、慎ましく生活をしていたのは知っているが、
モンスターカードに金を掛ける事は明日への投資なのだ」
「とーし?とは何でしょう」
うーん、概念。
単語はあるが、ナズには理解のない言葉だったか。
商館で奴隷に金勘定の勉強をさせるとも思えない。
「投資と言うのはだな、お金を掛ける事でより沢山のお金を得る事だ」
「ええと・・・、申し訳ありません。どういう事でしょうか?」
「お前だって料理屋の娘だったのだから、既に投資はしていたのだ」
「よく解りません」
「食材を購入するだろう?」
「はい?」
「お前が料理する」
「はい」
「それを客に出す」
「えっ?・・・はい、そうですね」
「食材分だけ金を取っていたか?」
「ええっと、違いますね」
「お前の手間分だけ儲かるな?」
「はい」
「それが投資だ」
「・・・それは理解できました。
でもモンスターカードを買うと、儲ける事ができるのですか?」
「それをお前が合成する」
「ええっと、はい。そうですね」
「自分たちは強くなる」
「そうなのですか?」
「モンスターカードを追加した武器や防具はそれだけで高価なのだ」
「はあ」
「アナが魔物や盗賊を石化させたのを見ただろう?」
「そうですね、あんな事ができるだなんて、初めて知りました」
「あれが毎回、いつでも自在に引き起こせるようになったら?」
「恐ろしい事です」
「それが、とてつもなく強いボス相手だとどう思う?」
「・・・」
「どうだ、儲かるか?」
「そう思います」
「だから、投資なのだ」
「・・・理解できました」
うん、我ながらいい説明だった。
ナズも理解が早くて助かる。
「以前の芋虫は失敗したと説明するからな、そこは合わせろ」
「かしこまりました。以前仰っていた、演技ですね」
ナズなら上手く話を合わせられるだろう。
これがジャーブだったら、大根芝居を見せる事になりかねない。
腹心の選び方は大事だ。
あいつは絶対に向いていない。
うっかりジャー兵衛だ。†
商人ギルドの入り口をくぐると、すぐに知らない男が話しかけて来た。
「やあ、初めてかい?」
「いや、ジャミルに頼んでいる」
「そうかい、じゃあ奥で待っててくれよ」
入口で待ち受けているのは、
現在注文の入っていないフリーの仲買人なのだろう。
彼らは順番で受付もこなすようだ。
新しい客を掴みたいなら、小間使いをするのは営業として当たり前だ。
奥の談話室に通されて待っているとジャミルがやって来た。
「よーう、お待たせ」
「コボルトと芋虫が手に入ったそうだな?」
「ああ、それから驚け、惰眠のカトラスだが24万ナールになった」
「おおっ、それは凄いな、18万ナールが相場と聞いたが」
「それがな、どうやら大規模にルイジーナ騎士団が動くらしいのだ。
なんでも迷宮に罪人を捨てるだとか」
・・・?
ルスラーンの言っていたあの件か?
迷宮を討伐すると言う目的を持っていない騎士団だ。
業務はせいぜい治安維持や警護くらいか。
迷宮深部で渡り合えるような過酷な鍛錬はしていないだろう。
それならば装備に頼ったり衛兵を用意するのだと思う。
犯罪者1人を迷宮で処刑するのも大変そうだ。
安全のために、数パーティで同時に攻略したりもすると思う。
団で行動すると言っていたし。
「そうか、それは渡りに船だな」
多分、自分で作った船だが。
「そうなんだが、逆に残念な事もあってな?
攻撃力が増すサイクロプスのカードは出品召し上げで、
騎士団の買取となったから暫くは出て来ない」
がーん・・・渡りに洪水だった。
しかし、トータルペイで言うならば高く売れた方が得だ。
別にサイクロプスは今すぐに欲しい訳ではない。
劣化デュランダルを作りたかっただけだ。
ゆっくりでいい。
「では注文は継続しておくから、いつかでいい。
相場程度であればなお嬉しい」
「そうだなあ・・・しばらく出ないとなると、
3,4回目くらいまでは狙う奴が増えるから、
落ち着いてからになるがいいか?」
「ああ、それで頼む。それからちょっと聞きたいんだが、
アリと壷式食虫植物のカードの効果って何だ?」
「アリは毒だ。人気のカードだから結構値が張るぞ。
みんな毒にはなりたくないからな、迷宮中級者はこぞって買いたがる」
「そ、そうなのか」
アリのカードは毒だった。
そういえばそんなだった気がする。
アリは毒を仕掛けて来るし、効果も対応している。
確かミチオ君は皮の帽子か何かに合成し、
セリーと交換しながら使っていたのだっけ。
毒防御・・・それならば大事だ。
1対1なら対処もしやすいが、
モンスターハウスで毒まみれにならないとも限らない。
ならば、甘っちょろい事は言わずに、
コボルトのカードと共にいい装備品へ着けるべきだ。
頃合いを見ながら、今後毒を食らった者の装備に付けよう。
「壷式食虫植物のカードはHP回復だな。
これも人気の代物なんだが、特に落とす奴が厄介だな。
元々狩場として人気が無いらしく、なかなか弾が出て来ない」
そうか、サラセニアはギルドの依頼があった時しか人が寄って来ない。
同じ理由で挟み式食虫植物のカードの方もそうなのだろう。
だから高かった。
ミチオ君達の地域ではそんな事は無かったように思える。
所変われば品変わると言う奴だろう。
国の迷宮に対する方針にも関係があるような気がする。
そしてこれもまた、カードの効果は魔物と対応していた。
サラセニアのドロップアイテムは附子、HP回復だ。
それならばHP吸収のカードで合っている。
挟み式なら遠志でMP回復、こちらもカード効果そのものだ。
「それでは、防御無視ってのは何のカードから作るのだ?」
「無視は聞いた事ない、防御軽減ならクダンのカードだ」
クダン・・・?九段?
ちょっと全く想像ができない。
何を倒したら9の段なのだろうか。
⑨の倍数の階層だけ防御が馬鹿になります?††
大体、どんな攻撃を仕掛けて来ると9なのだ?
Lv9の倍数デスとか嫌だぞ?†
そんなの無理ゲーじゃないか。
それが防御軽減と言うのなら効果と合わないし、不釣り合いにも程がある。
「中々難しい物ばかり注文するが、それもコレクションしたいのか?」
「いや、そういう訳では無くてな、
知り合いが手に入れたから聞いてきてくれと頼まれただけだ」
「そうか?そんじゃ、これが注文のあったコボルトと芋虫とウサギだ」
「ウサギもか」
「今日の朝出品があったのでな、
この分の遣いはまだ出してなかったから今回は1通分でいい」
「そうか、それは助かるな」
「24万ナールの手数料2割貰うから4万8千ナール、
それからコボルトが5500ナールと、芋虫が3800ナール、
今朝出たウサギが5300ナールだった」
相場通りといったところか。
何も意を留めるような事は無かった。
「ウサギの方はまだ掲示板には貼り出されてないと思うから、
明日以降に見てくれ。
手紙の配達料が100ナールなので差引き17万と7千3百ナールだ。
確認してくれ」
ジャミルから金貨の袋を受け取った。
既に差っ引いた金額で合わせてある、流石は商売人。
金貨17枚と銀貨73枚を確認してアイテムボックスへしまった。
「次の依頼をお願いしたい」
「おお、そんなにバンバン用命してもらえると嬉しいな。
買うのか、売るのか?」
「頻繁に取引する奴は稀なのか?」
「余り沢山はいないな。極稀に貴族の坊ちゃんに巡り合ったり、
大商人に用命されたりする仲買人がいるが、
そいつはもう一生食うに困らないから羨ましいぜ」
そうだな。一般人や並の探索者なら稀にしかカードは出ないし、
装備やカードを購入するにしたってそうそう金に余裕がある訳では無い。
用命が多ければ仲買人の懐は温まるし、そういう太客は大事にするのだろう。
ならば大事にして頂きたい。
これからもたくさん頼みたいし。
「では九段、山羊、コボルトと、芋虫は纏めて3つお願いしたい。
この前の芋虫のカードは失敗してしまってな?」
チラッとナズを見て、頷いて返された。
「そうか、それは残念だったな。
今回ので2枚目だが、そうそう成功はしないようだし仕方無いだろう。
それで一気に3枚か、どうしても身代わりのミサンガが欲しいのは解った。
何ならミサンガ自体を買った方が早いかもしれないぜ?
ちょっと値は張るかもしれないが」
「ほう、幾らなのだ?」
「大体4万から5万ナールだな。
人気の商品だから良く出るし、取り合いにもなる」
「4万か・・・。
それだったらカードが4000ナール未満なら10回試した方が得だな」
「10回やって全部ダメって事は無いかもしれんが、全ては運だからな。
こればかりは何とも言えん、そっちの嬢ちゃん次第だ」
「だそうだ?」
「あのっ、はいっ!頑張りますっ」
今のはいい演技だったぞ、ナズ。
アイテムボックスから銀貨24枚を取り出してジャミルに渡した。
「それじゃ、宜しく頼む。芋虫の連絡は3つ手に入ったらで良い」
「まかせとけ。そっちは4000ナール未満に抑える」
4000ナールでも4400ナールでも別に構わなかったが、
先程の話をしっかり汲んで貰えていたようだ。
なかなかに切れる仲買人だ。
商人ギルドの移動用の壁掛けからシルクスの冒険者ギルドに飛んだ。
「ここがシルクスですか・・・」
「色々な舶来品があるらしい。珍しい食材もあるかもしれないぞ」
「それは楽しみですね」
ナズは料理の話なら素直に喜ぶのだな。
今度一緒に何か作ってみるか。
以前は自分1人で完成させてしまったから、
ナズの十八番が取られたと感じた訳だ。
とはいえ、あの本をナズに見せても訝しがられるだろう。
印刷技術はもちろん、文字はひらがなや英語だ。
こちらの世界にあるようなヘンテコ象形文字ではない。
簡略化され、洗練されている文字だと言ってもいい。
日本人がアラビア文字を落書きのようにしか見えないのと同様、
こちらの世界の人間は日本語や英語を落書きにしか見えないだろう。
そういえばレシピブック、どこにしまったっけ?
覚えていないから、多分納戸に戻したのだと思う。
一旦メモに書いて、それを見せながらナズと一緒に料理をする。
よし、これで行こう。
冒険者ギルドから出て真っすぐ大通りを歩くと、
両脇には軒を連ねた商会が並んでいた。
店っぽくは見えるのだが、置かれているのは商品ではなく木箱。
カウンターっぽく見えるのは事務机なのだろう。
この辺りでは商品1つ2つを購入する事はできそうもない。
それならば、卸している場所を聞くほかあるまい。
「すまないが、この辺りで輸入品を扱っている店はどこだ?」
「それでしたら一本向こうの道を、逆の方向ですね。何をお探しです?」
「ランタンが欲しいな、あとは食材だ」
「それなら両方とも、そちらの方に商店がありますよ。
ただ食材はどうでしょう。多分箱単位の注文しか取らないと思いますが」
「解かったありがとう」
売って貰えるならそれで十分だ。
それに手に入りにくい物や高級品ならまとめて買うに限る。
異世界の業務用スーパー、・・・いいじゃないか。
言われたままに反対向きに進み道を1つ変えると、
そこには普通の商店が並んでいた。
舶来品と思われる工芸品店や普通の雑貨店、普通の食料品店が並ぶ。
食料品店をのぞき見したが、売っている物は変わりがなさそうだった。
ここではないようだ。
区画の端まで来たが、それらしい店を見付ける事はできなかった。
この先は城壁だ。
城壁の向こうにも町並みはあったが、そちらは多分民家だろう。
では通り過ぎたのか。
端っこにあった店で聞く。
ガラス製品の扱いは3軒隣の店らしい。
言われた場所の店は木箱しか置いていなかった。
並んでいる商品で判断するのは駄目だ。
「ここはガラス製品を取り扱うと聞いたのだが」
「ああ、はいそうですが何か入り用でしょうか?」
どれが欲しいではなく、何の用件だと来た。
要するに1つ2つ売る店では無く、
大量に沢山欲しいなら注文を取りますよ、と言う事だ。
「ランタンが欲しくて地元の商店に聞いたのだ。
ここなら取り扱いがあるかも知れないと聞いて来たのだが」
「ランタンですか、ちょっとお待ち下さいね」
店主は木箱を2つどかすと、
その下にあった箱から大きめのランタンを取り出した。
「今ウチにあるのは、これと・・・これだねえ。
他の形が欲しければ注文になるよ」
もう1つ奥の方から持ってきた。
見せられた商品は置き型のランタンと、
壁掛け型のフックが付いた小型カンテラだ。
置き型は申し分ないが、壁掛け用は取っ手が欲しいところだ。
「この壁掛け型は手に持つような物を付けられないか?」
「ああ、これだね」
店主は箱から柄のような物を取り出した。
なんだ、最初から手持ちのカンテラじゃないか。
一緒に出せよ。
「丁度そういった感じの物が欲しかった、それが欲しいのだが」
「ウチでは箱単位でしか取引してないんで、
置き型は3つ入り、手持ちは4つ入りになっちまうんだけどいいかね」
「ひと箱幾らなのだ?」
「どちらも1万ナールだね、金貨1枚」
結構するのかと思ったが、3つで金貨1枚なら1つ3千ナール。
小型の物なら1つ2500ナールだ。
そう考えると妥当な値段とも思える。
どうせ3割引きなのだから買おう。
多分出荷先で買うと手間賃分でもっと高くなる。
「では両方ともお願いしたい」
「そりゃどうも。そっちの奴隷が持つのかね、2つも大丈夫かい?」
ナズの方を見て持てそうもないと判断したのだろう。
子供に見えるから。
「ナズ、行けるか?」
「えっ、判りませんが頑張ってみます」
ナズは「えいっ」と声を出すと、普通に2箱を持ち上げた。
まあ、カンテラなのでほぼ中身は空洞だ。
持ち難そうではあるが、持つだけなら問題ないだろう。
「やっぱり凄いなぁ、ドワーフは。うちも荷役はドワーフにしたいなあ」
「そうした方が良いんじゃないか?彼女ですら普通の男の倍は持つぞ」
「そ、そんな事はありませんよ、ご主人様?」
「次はドワーフを雇ってみるか・・・いいアイデアを貰ったんだし、
おまけしといてやるよ。2箱で1万4千ナールでどうだ」
「それは助かる」
何だろうこの矛盾感。
ナズが持たなければ、オマケする要素が無かったみたいな言い方だ。
まるで後出しジャンケンのようないい加減な理由。
安くなるのだからこちらは嬉しい限りだが、
理由に対しては突っ込んではいけないものとしよう。
ナズの方は無理して持っている感じはなく、
単純に2箱が乗っているから不安定そうな感じだけだった。
ガラスだし落とされたら適わない。
店を出て早々に、城壁の側面へゲートを開いて納屋に運び入れさせた。
木箱のサイズがゲートに入りそうもなかったので
ガラス製品に無理はしたくない。
箱から出して、両手に1つずつナズと2人で2回往復した。
少し眩暈がした。
2銀貨・・・いや3銀貨距離を2人で2往復だから、
24銀貨距離の消費だ。
前回は、それよりも少し消費して限界を訴えていた。
ここは・・・迷宮ではないので回復より休息だろう。
MP回復速度上昇を限界まで振った。
急速な休息・・・?
「ふふっ・・・」
「ご主人様?」
「いや、次は輸入食品を探してみようか」
「かしこまりました、楽しみですね」
輸入食品を扱う店を探してはみたが、
そういう感じの店は見つからなかった。
普通の食料品店で舶来品があるか聞いたら、
それは隣だと言われた。
目の前だったのか、全く気付かなかったぞ。†
隣は箱しか積んでいなくて、店のようには見えなかったのだ。
要するにこの商店街で箱だけが積んである店舗は、
全て舶来品を個別売りする店なのだろう。
大口の取引相手が決まっているから、
商品を見せる必要が無いと言う事だ。
冒険者ギルドの向こうにあったのは輸入代理店、
こちらはさしずめ一般客向けの卸問屋街といったところか。
一般?・・・一般業者だ。
輸入食料品の中には乾燥トウモロコシや豆などが見られた。
何の豆かは解らない。
豆の種類なんて詳しくないぞ、豆は豆だ。
「トウモロコシの粉は無いか?」
「とーみるく?」
あーもう、トウモロコシはあるのに何でネーミングは斜め上なんだ。
日本語で良く使われる言い方で統一して頂きたい。
「ああ、なんだっけトウトウ・・・トウキビ!の粉」
「唐黍ね、そこにあると思うけど。
粉は・・・ちょっとなあ、自分で挽いて貰う必要があるなあ」
そりゃそうだ、ここは卸問屋だ。
加工するなら加工業者だ。
臼なんて買っても他に使い道が無いだろう。
抹茶、蕎麦、珈琲・・・この世界にはまだ無いだろう。
小麦粉を自分で挽くのも馬鹿馬鹿しい。
便利な水車小屋なんて無さそうだし。
豆の方は、ナズに聞いたら煎ったり蒸かしたりして
そのまま食べるのだと聞いて絶句した。
∽今日のステータス(2021/09/08)
・繰越金額 (白金貨2枚)
金貨 25枚 銀貨 8枚 銅貨 77枚
仲介料 (174900й)
惰眠のカトラス売却 △240000
手数料 48000
モンスターカード 芋虫 3800
モンスターカード コボルト 5500
モンスターカード ウサギ 5300
依頼料 2400
通信料 100
雑貨 (20000→14000й)
部屋用の置きランタン×3 10000
懐中カンテラ ×4 10000
夕食 (30й)
揚げパン ×3 30
金貨+16枚 銀貨+ 9枚 銅貨-30枚
------------------------
計 金貨 41枚 銀貨 17枚 銅貨 47枚
・異世界21日目(15時頃)
ナズ・アナ16日目、ジャーブ10日目、ヴィー4日目
鍛冶G面会まで1日、エプロン完成まであと5日
・シルクス地図
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|| |
|| ┌───┐ ┌───┐ ┌─────┐ |
|| | 娼| |娼 | | 倉| |
|| | | | | | | | Λ
|| | | |娼 | | 倉| || |
|| | | | | | | =| |
|| | 酒| | | | 倉| || |
|| | | | | | | |└─┘
|| | 宿| | | |商 倉| |
|| └───┘ └───┘ └─────┘ | Λ
|| || |
|| ┌───┐ ┌───┐ ┌─────┐ =| |
|| |宿 | | 商| |商 倉| || |
|| | | | | | | |└─┘
|| | | | 商| |商 倉| |
|| | | | | | ┌──┤ | Λ
|| | | |酒 | | | 領| || |
|| | | | | |商 | 主| =│ │
|| | 旅| |騎 商| |商 | 館| |│ │
|| └───┘ └───┘ └──┴──┘ |└─┘
< |
< |
|| ┌───┐ ┌───┐ ┌────────┘
|| |店 | |店 冒| |
|| | | | | | 騎:騎士団G
|| | 店| | | | 冒:冒険者G
|| | | |店 | | Λ
|| | | | 倉| || | 店:雑貨店
|| | 店| | | =| |
|| |館 | | 倉| || | 館:商館 娼:娼館
|| └───┘ └───┘ |└─┘ 倉:倉庫 旅:旅亭
|| | 商:商会 宿:安宿
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