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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
5年目の私と不可思議な彼etc.
944/1079

スン

寝ても寝ても眠い。

これは、朝の話だ。

眠い。


朝からの贅沢にニュースを見ながら

朝ご飯を口に放り込む。

肉、ご飯と言う手抜き朝ご飯だが、

職業案内な福利サービスを受けるために

今日も慌ただしい中で

オオズワイガニのニュースがあった。


10杯5980円も中々の大きさ。

4杯1袋の値段を忘れたが

めちゃ、安い。

カニを味噌汁に入れる贅沢な話がある。


【もったいない】

【ずるい】

【カニ雑炊、有りだよなぁ】

【贅沢やわ】

::美味しそぉ


・・・・・・・・・・

この、上記の6名は

私に憑いてる幽霊でチームを組んでいる。

術を使用、知識持ちで頭になったユウキ。

ユウキの魂三割のイツキ。

近代の銃剣を愛用してる

侍☆DAZEの真っ白さん。

関西弁で術を使用、知識持ちのジュン。

本当に双子なのか不明の

幼女の菊理、菊良。


食欲が旺盛である。


〔・・・・〕


この方は、

御稲荷様の使いの方、沖彝様。

美味しそうと画面を凝視してるのが、

分かってしまう。


実に食欲が旺盛である。


私の付近の方々は

食欲に割り振ってる。

そんな事実を

改めて突き付けられた私は

スンッと顔の筋肉が動き

無表情になったのを察した。


【お値段が、良い】


ユウキはカニの値段に

脳が沸いてるようで

ずるい、羨ましい、贅沢で

思考回路が支配されてる。


そして、ニュースいわく

赤潮のせいで

カニが好物のタコが不漁。

そのため、

網を壊す迷惑ものカニが大量発生し、

撲滅するか如くに乱獲中。とあった。


【タコが不漁なのが不満やわ。

タコが立派のタコ焼きが美味いのに

赤潮が憎い】


【タコ焼きに

そこまでの執着がないけどな】


【おい、リーダー。

表に出ろや】


あ、これは、アレだな。


“お前、大阪に長く在住しとるのに

ソウルフードのタコ焼きに対して

その態度はないやろ”


って、考えてますね。

ジュンの思考回路、察し。


それに、ユウキは生まれが近畿だ。


死後の海外旅行で

オカルトルールが違うって事で

日本でのオカルト対処も違うのも有り

トラウマってる話を聞いたのもある。

オカルト理解の進んでる地元から

容易に離れないはずだから

幽霊ユウキの活動拠点地も近畿でしょ。


ココまで、推測が可能な材料が

揃ってるのも

付き合いの長さ故。


【表に出ない。

それに単純火力ならお前の方が上。

手札もお互い晒してるから

俺、負け確定】


ユウキの表情に変化もなく

淡々と当然の結果を理解して、

述べてる。

ジュンの攻撃、速さは高いが、

装甲、耐性が底辺と言うピンキー性能。

うん。どこのTRPGキャラなのだ。

真面目な話、

ヤバイ方の玩具にされる可能性もあるのだ。


【あ?

搦め手で、俺に勝ったヤツが

何をほざいとる?】


ジュンは、青筋を立て、

ユウキを睨み付ける。

そんな様子、

言葉が脳内に再生されながらも

私はご飯をモグモグ。

・・・え?


『マジか』


ユウキはジュンに勝ってる。

その意味を汲み取るまでに

時間を要した。


【マジだよ。

ユウキに下準備をさせたら、

勝率が高いよ】


真っ白さんが口元を緩めながら

言葉を放つ。

そんな、真っ白さんへ

ユウキは目線を向けていた。


『サポート系術使用者の

ユウキの搦め手、エグそうで

分かる話』


私はご飯を食べ終えて

手早く着替えてから

職業案内な福利サービスへ

今日もユウキ達を連れて向かう。

割愛部分


ジュン

【俺は

まだ、真白からの

フレンドリーファイアーを

受けてないけど、

いつか、受けると確信しとる】


真っ白さん

【HAHA!

しないしない。多分】


ジュン

【ふざけんな!いてこますぞ】


ユウキ

【キレて良し。

半殺しまでなら、良いぞ】

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