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この壊れて、それでも尊き世界で−Errifate 002:Malvane Has Distorted−  作者: 仙台赤べこ
第一章【DARK SOULSな『現実』へようこそっ】
20/36

20.エレナス邸(5)[つくってあそぼ!!]

考えなしに、流れに任せて書くと後が怖い……。まぁ、容赦なく『過去改変』するけどっ!


『――すんませんすんませんすんませんすんませんすんませんすんません……――(ジュゥゥゥ)』


『――ぁー……レン。誠意は伝った。だから一度、頭を上げてくれないか? それに、ここは私の『炎』の熱気が……いやっ君の脚や額焼けていないか!? 早く立てっ!!』


『嫌だ~!! これは俺の『戒め』でもあるから立ちませんっ!! それに、痛みの『向こう側』に入って何も感じないんで大丈夫ですっ。……なんなら、足のしびれで立てなくなってきた感じっ!!』(あと、『抵抗』が馬鹿みたいに上がる!!)


『尚更立つんだ! ――コラっ、抵抗するな!!』


『いやでも、サクが―― 『土下座を途中でやめる行為は反省していないクソ野郎の行いだ』って言ってたんで、やめられないんですよぉ』


『なに? そ、そうなのか? わたしが受け入れるだけではダメなのか……? ――まだ、わたしの知らないことが――(ブツブツ)』




――――――――――――――――――




「――あ、やば。ちょっとした冗談が『焼き土下座』を生んでしまった。カラミディアも『ボッチ』っぽいから対応に困ってるし。……まぁ、熱気が収まってからフォローするか」


 壁越しに聞こえてくる二人の話し声(コント)。襲撃を退けたいま、私は『ぐでー』っと捨てられたテディーベアのように手足を伸ばし、サウナと化した廊下が冷めるのを待っていた。


 息を吸うだけで唇と鼻腔が焼ける――どころか、肺に熱湯を注ぎ込まれるような灼熱地獄だ。その中で楽しそう(?)に会話いる二人はヤバいと思う。……『種族』と『能力』の差か……裏山っ!!


「はぁ~~……だる。てか、喉乾いたぁ~」


 ため息と愚痴が無意識に漏れ出る。……いや、言ってから気づいた。これって深刻な問題じゃないか?


「あれ……『飲み水』ってどうするんだ?」


 そういえば、この世界で目覚めてから一度もお目にかかっていない『water』こと――『御水様』。

 地下で見たカラミディアの荷物にも、それっぽい飲料は見当たらなかった。唯一あったのは、『神薬』とかいう高級アップルジュースくらい。……あ、私それ一滴しか飲んでなくね??


(んぁ~、そう思ったら余計に喉乾いてきた~……)


 ……廊下ではいまだ、レンとカラミディアのショートコントが続いている。……いや長いなっ。

 私は壁の影からそっと廊下に手を伸ばす……っあちッ!



[【明鏡止水】を任意発動]



 ――思考を一旦リセット。次に、冷静になった頭で『水』問題を考えてみる。………………よし、閃いたっ。


(要は、汚ったない液体でも『気化』させてしまえばいいわけだろ?)


「――っし。やってみるか」


 私は持て余した(暇な)時間を有効活用することにした。……超ダルイ(D)メンドイ(M)メンドクサイ(M)、だけどな。




 ごほん――サクサクさんの、『つくって……あっそこのツボ使うか(あそぼ)』のコーナー。


1 ではまずぅ、手持ちの血を(地下一階の)小さい壺にドバっといれますぅ。

(とりあえず『血』で実験だな。たしか、半分以上が水分なわけだし……煮て蒸発させればなんとかなるだろう。……血生くっさッッ!!)


2 次にぃ、灼熱空間に置いて加熱しますぅ。

(熱気と焼石の上に置いとけば沸騰するだろう。そのあとで冷やせばいい……はずッ)


2.5 ぐつぐつ泡立って、なんだか固まってきましたねぇ……うぇ。

(………………キモいな。あと、どんだけ熱いんだよ廊下ェ……)


3 蒸気を逃がさないためにぃ、壺の上に(回収した)盾の蓋をかぶせますぅう。……この言い方飽きたな。

(水蒸気は上に行く。集めれば水になる。……なるよな?)


3.5 蓋の内側にべっとりと付いた、赤いミストと鉄クサい結露ができていた。

(……)


4 しばらくしたら、壺をもって冷たい地下に持っていく。

(…………)


5 またしばらくして、蓋を外――うぇぇぇ。



[リンッ――【苦シテ楽ナシ】を発動]

 ――――

 ――



((鼻を摘まむ)……ひどい激臭だ。臭い系の『耐性』もこんなにかってくらい取ったぞおい)

(………………なんか底に、固まった卵の白身みたいなのがあるなぁ。蓋裏には赤茶色の雫が垂れてるし……『水』というより『汚水』だな)


 ――どうやら、私の拙い知識じゃ『御水様』は作れないようだ。……一応。ホントに一応、指で掬い舐めてみる――ブぅえッッ!!??



[【明鏡止水】を任意発動]

[【明鏡止水】を任意発動]

[リンッ――【苦シテ楽ナシ】を発動]

[【明鏡止水】を任意発動]

 ――――

 ――



 ――うん。()()()美味しくないんだろうな。()()()()()()()()、うん。


「――サクさんや~、どこ行った~。トイレなら大声で返事しろ~。近づかないように――「オラァ!!」――ぐェ!!」


 地下一階の廊下にカラミディアと降りてきて、最悪な気遣いを吐くレンに私は飛び蹴りを喰らわせた。コイツはホンットに……。


「……レン。今のは擁護できない発言だったぞ」


「おい、お前の『透明なデリカシー』に色染めしてやろうか? ――お前の『血色』でなぁぁ」


「ごめん間違えた! 『覗き・バッタリ(気ぃ遣って)』の発言だったんだ! 言ってから言葉選び間違えたってちゃんと思ったからごめんっ!!」


 馬乗りで額をくっ付けて凄む私と、あれは誤解だとのたまうレン。……実は言うほど怒ってないけど、ノリやすい体質で勝手に動いてしまったんだなぁ。反省……はしなくていっか。悪いのコイツだし。


「……ぅ゛ん。ところでサク。ここで――壺に血など溜めて、何をしていたんだ……? ……ひどい臭いだが……」


 カラミディアが慣れない咳払いで話題を切り替える。……漂う臭いに表情をしかめながらだ。

 そして、その問いに対して私は今までのことを素直に話した。『ワタシ ミズ ホシイ』。


「――そうか。すまない、そこまで気が回っていなかったな。……サクの言う通り、喉の渇きは『神薬』や『動物の乳、生き血』で満たしていたんだ」


「動物いんのかいディストピア」


「どっかの民族みたいなことしてるなぁ……現代っ子の私には無理だな」


「――しかし丁度、以前読んだ書物で『血から飲み水』を抽出する方法が書いてあってな……試してみたことはないが、いま実践してみるか?」


「なにっ、できるのか! やろう! いまやろう!! やるしかないッ!!――あ。でもめんどくさい工程は省いて頼むな?」


「……サクの遠慮のなさも大概だろ」




 ――というわけで、早くも第二回『つくって……あ~そうい()う凡ミスし()てたのか私()』のコーナー。

 

1 まずは血液を『分離する』

「まずは血をそのまま使うのではなく、壺に入れた状態で『血球とタンパク質(底の沈殿)』と『血漿(上澄み)』に分けるらしい。……確か、『エンシンノゲンリ?』という、振ることで重い成分ほど下に沈むやり方で分けるんだそうだ」

(※回転数が足らないといけないが、竜人の腕力と持久力で可能になる)


 そう言って、カラミディアは(入れ替えた)血が半分まで満たされた壺を掴むと、『ブンッブンッ』と片手で素早くぶん回し始めた。……頑丈な壺だなぁ。普通なら持った部分割れるだろに。


2 水分を『蒸気』に変える

「分離できたら、すぐ煮立てるのではなく、緩やかに温めるんだ。急げば肉のような臭気しか残らないうえ、塊になって液が台無しになるらしい。……理由は、書かれていなかったな」


 壺の底には真っ赤な(かす)が沈み、その上に濁った透明の液体が溜まっていた。それを、集めた布や木片で作った簡易焚火で、壺を少し離して温める。もちろん、彼女の『黒炎』ではなく普通の『火』だ。


「カーラさん、素手で壺持ってるけど熱くないの?」


「ああ、竜人のわたしからすれば暖かい程度だ」


「へ~」


(いや、レン(お前)からしても同じだろ)


3 蒸気を『集める』

「温まったら、立ちのぼる蒸気を逃がさないようにするんだが――」


「あ。蓋なら俺の『黒煤』で作りますよ。どんな形にします?」


「お前はノリノリだな」


「なんか見てるの楽しいっ」


「それなら――」


(……タイトル通り、ホントに『工作』っぽくなってきたな…………(暇))


「……ふぁあ゛あ゛ぁぁ~~~((´Д`.◦°)……ゥトゥト)」


(――あー。なんか、眠くなってきたぁ、……わぁ………………zzZ)




――――――――――――――――――




「(かくっ、かくっ、がくっ)…………zzZ」


「……あ、サクが『寝た(おちた)』(小声)」


「――眠らせてやろう。わたしから見るに、サクは随分と()()()()()()()ように思える。それに先の戦いで、肉体だけでなく精神的にも疲労したはずだ。……まあ、彼女の性格からして判断できない部分もあるがな」


「そうかな? ……そうかも」(元はと言えば俺のせいなんだよな……)


 俺の背中越しに覗き込んでいたサクが、そのまま首筋に頭を乗せて寝息をたて始める。気づいた俺は、カーラさんの言葉もあってそっとしておくことにした。……首筋に涎垂れてるんすけどぉ。


 ――さっきの戦闘は、俺が『壁壊し(勝手)』をしたから起きたことだ。そのせいでサクは『死にかけた』し、カーラさんは増援から俺らを守るために奮闘、小さくない怪我を負わせてしまった(怪我は『状態異常の移し(治した)』)。


「……カーラさん。改めて……さっきは、勝手してごめんなさい(頭を下げる)」


「……ああ、その謝罪を受け入れよう。だから、もう謝るのはなしだ」


 頭を下げた俺の頭に、カーラさんの大きくて鱗の付いた手が軽く撫でる。……何か、頭にゾクっとする初めての快感が……頭を撫でてほしいペットの感覚みたいで恥ずかしいわ。


「……そう、その蓋から管を長く伸ばして、渦を巻くように……管を通る途中で蒸気を冷やす必要があるらしいからな」


 それから、『黒煤』で作った『長い管の付いた不思議な形の蓋』を壺に被せ、水筒型の『黒煤』を出口に配置する。ここからは抽出に時間がかかるらしい。


「――あの、カーラさん。謝った後でアレなんですけど、お願いがありまして。……あ、壺は『黒煤』で支えとくんで大丈夫です」


「では頼む。――それで、お願いとは何だ?」


 カーラさんが改まって俺に向き直る。……いや、そんな改まんなくていいですよ?


「単刀直入に言うと――俺に『戦い方』を教えてくれないですか?」(噛んだ)


「……教えること自体は構わない。だが、今は難しいな。先の音で近くの(兵士)は集まってきたはずだが、楽観視はできない」


「……そうですよね」


「だから、助言だけだな」


「聞きましょうッ」


(知ってる。『口伝』というやつだ。かっこいいから名前だけ知ってる)


「――まず、戦いを初めて経験する者が陥る思考のひとつ――『何をすればいいのか分からなくなる』ことだ」


「分からなく……あ~、確かにあった」


 カーラさんの指摘に、俺は思い当たる場面があったことを思い出す。


「一瞬だけど、避ければいいのか、攻めればいいのか分かんなくなる瞬間がありました」


「戦いに慣れた者は、その『どうするか』を意識的に決めている……んだと思う。少なくてもわたしがそうだ。

 戦況にもよるが、隙のある技がきてもまず『避ける』ことを優先するんだ。『深淵の異形』から切り傷や怪我を負わない、これは戦う者の共通認識と言っていいだろう。奴らの振るう『得物』には強力な毒や腐敗、呪いなどが宿っているからな。

 隙に飛びつく場合は、それが『本当の隙』か、それとも『誘いの隙』かを見極めねばならない。

 ……私は何度か、見極めを誤り返り討ちにあった『英雄』を見てきた。『深淵の異形(ヤツら)』は本能で動く無知な存在なのではなく、前世の知識や狡猾さをその身に覚え、さらに醜悪化させた存在だと思った方がいい。……まぁ、どれもわたし個人の見解だがな(苦笑)」


「ほぇ~~。なるほど」(要は『生き急ぐな新兵!』ってことだな)


 カーラさんの言葉がすとんと頭に入る。しかし同時に、サクに言われた言葉も思い出す。


(でも、サクの『相手が絶対にやらないと思うズル』って……『共通認識』を崩す行動が、『深淵の異形(アイツら)』を欺くことになるんじゃないのか?)

(実際、『外套騎士』に右手首を切られた後、少し動きが鈍くなってたよなぁ? ……そのおかげで両脚を斬れたわけだし)


「それから次に――『読み合い』だな。簡単な例え、相手の剣が『大振り』か、『予備動作なし』で振るうかを読み、偶然ではない『偶発的な隙』を作るんだ。

 ……さっき一瞬だけ見たサクの戦い、走り込んだ彼女が敵の不意打ちを寸前で止まった場面があった。あれも『読み合い』の結果だろう(※違います。『勘』です)」


「あった、見てたッ。――そのせいで盾で殴られたわ……」


「そうした隙――『行動の空白』を突いてサクは幾度も敵を叩いていた。……『行動の終わりを突く』、それが理想だな」


「……あれ? サクってすごく『強い系』?」


「『ケイ』が何か分からないが、あの年若さであそこまで動ける者をわたしは初めて見た。……二人の実力を知らなかったからな、正直あそこで君たちを失うと覚悟して、前半は無茶な戦い方をしてしまったよ」


「…………」(すいません……)


 謝るのはもうなし、と言われたので心の中でそっと謝る。


「……話を戻そう。他に気を付けるべきは……『間合いを見極める』ことだな。敵が刃物を持っているからといって、必ずしも遠距離が有利とは限らない。

 レンも体感したと思うが、わたし達だけではなく『深淵の異形(ヤツら)』も魔術や呪術、戦技を使ってくる。重装の『堕ちた英雄』が魔法を撃ち込んでくることもあるし、逆に魔術師めいた姿で大剣を二本も担いでいる『英雄』もいた。…………彼は豪快で、わたしと会話してくれた稀有な者だったな……」


 言葉の途中で、カーラさんがふとしんみりしたのが分かる。……サクが起きてたら、『万年ぼっちじゃなかったのか』って茶々を入れてただろうなぁ。


「――あ。う゛ぉん。……それから複数の相手には『一対一』を意識することだ。敵陣に踏み込まず、外から敵同士を壁にして戦う。そうすれば体力の消耗を抑えられるし、うまく誘導すれば同士討ちも狙える。

 ……今言える助言は、こんなものか。生憎と、わたし自身誰かに学んだことも、教えたこともないのでな。だから最終的には――『実戦で慣れろ』、と言うしかないな」


 ヘタな咳払いから、助言に戻ったカーラさん。俺はそれを聞きながら――『自分なりの意味に昇華』させていく。……まぁ、かっこつけて言っただけで、深い意図はないですはい。


「――なんとなく分かった、かな? 要は――『避ける・読む・見極め・タイマン』ってことですかね。……俺の『死んで学ぶ』スタイルと正反対だなぁ」(結果的にそうなってるだけなんだけど)


「――いや、レンと『同じ戦い方』を選ぶ者はいるぞ」


「? 『死んで学ぶ』ってこと?」


「ああ。――敗戦後にしばらくして、『燈火の御子』という者たちが現れてな。彼、彼女らは『世の救済』を使命として、二つの『奇跡』を宿しているらしい。

 ――一つは、世の理を外れ『灰の地』に留まった(ソウル)。それを天へと還す――『導き手』としての力。

 そしてもう一つは――『選ばれた魂の者』に授けられるという――『不死の奇跡』という力だ」


「――え、ズルっ。無償で『死にゲー主人公』になれるってこと? …………いや、全然ズルくないわっ。死んでも死ねないとか選ばれたヤツが災難だったわッ」(俺の感覚マヒってきたなっ!? ヤバッ!!)


「……そうだな。中には戦うことを放棄した者や、心が摩耗してしまった者もいたと聞く。『不死の英雄』として在る者たちは、覚悟を持って救済を望んだ者たちに限られる。

 ……だが、数百年を経た今では、『燈火の(御子)』としての力を宿す者も減り、戦いを放棄する『英雄』が増えたと風の噂で聞いた」


「へ~……なんか重要パートの話を聞いた気がする。……ん? そういえば、俺が起きた(拷問)部屋に『そんな感じの指輪』が落ちてたような――うぎゃ!!」


「――あむぅ…………しょっぱ……血と汗でマズぅ……うぇ~」


「……うまくなくて良かったよ」


 カーラさんの話でぼんやりと思い出しかけたところに、首筋へ顔面ダイブしていたサクが、突然首に『はむ』ついて、挙句マズいとディスってきた。……寝起きが絶好調でよかったですね(棒)。




――――――――――――――――――


◇サクの作った『御水様』

[≪鉄臭い血水≫:灼熱と冷気を用い、血より無理やり滴らせた液体。見た目は水に程遠く、赤茶けた濁りを帯びて鉄の臭気が鼻をつく

『純水を得る』と信じて試みた愚か者の残滓。それでも渇いた喉には奇妙な甘露にすら思える……かもしれない。飲めば僅かに潤う。だが腹を下すだろう]




◇御影朔のステータス


(※は非表示、見えていないものとする)

【名前】サク 【年齢】10 【性別】女


【種族】夜人


〇Level:1


〇状態異常:月詠/暗示


〇魔力:--


〇筋力:__


〇潜在力:__


〇耐久力:__


〇抵抗力:__


〇体力:__


〇敏捷力:__


※技巧:S-


※素質:A+


※運気:--



技能(スキル)

≪Lost≫【夜目Ⅴ】


≪New≫【気配察知Ⅳ→Ⅴ】:周囲の『気配』を少し感知できる

《習得、取得、継承不可》



上位技能(スペリオルスキル)

・【不撓ノ肉体】:任意発動。体力上昇補正。耐久力激化補正

・【不屈ノ精神】:任意発動。体力上昇補正。抵抗力激化補正


≪New≫【暗視】:暗闇の中でも、『正確に視認』することができる


・【隠密】:任意発動。自身の『気配』を限りなく感知されにくくする

・【大悪食】:『モノ』を何でも食べられ、普通に感じられる。『消化機能』『吸収効率』激化補正。耐久力微上昇補正。抵抗力上昇補正

・【生ヘノ執着】:『吸収効率』上昇補正。『瀕死時』のみ効果発動。一時的に全能力激化補正

・【苦シテ楽ナシ】:全ての『苦』に対し耐性を得る

《習得、取得、継承不可》



血統技能(ブラッドスキル)

【夜ヲ纏ウ者】:多能技能(マルチスキル)。『夜人』のみ発動可能。体力、敏捷力上昇補正。『夜の間』のみ、所有技能全ての『上昇補正効果』上昇補正

・『技能使用』を認知し、『魔力』を可視化できる。状態異常:[月詠]『夜の間』の任意果発動。視線を合わせた相手の『動作』を一瞬『阻害』できる


・『夜の間』のみ発動。『モノ』を精確に投げる高等技術補正。投擲時『精密操作』『投擲威力』上昇補正。『投擲速度』激化補正。投擲物に[無反射性][隠密性]付与


・『夜の間』のみ任意発動。暗闇の中でも、『状況』『位置』を『正確に把握』することができる


・『夜の間』のみ任意発動。広範囲の『気配』を『把握』し、『自身の気配』を薄めることができる


・『夜の間』のみ任意発動。全能力上昇補正。状態異常:精神[冷静]

└(技能:〈夜天月詠〉〈夜投術・暗器〉〈暗視夜行〉〈暗隠夜行〉〈暗闘〉)

《習得、取得、継承不可》



固有技能(ユニークスキル)

・【五門顕現(ごもんけんげん)Ⅰ】:解放技能(リリーススキル)。 ※不定期に『縁運』を一時的に激化、激下補正。|『柏手』『指門』の工程を踏み『門』を顕現させ、『解錠』で開くことができる。『門』の形状は創造者の『意思』によって反映される。 (※『門』を、扉や窓と同様の存在とみなす)

└Ⅰ:〈柏手〉〈指門〉〈解錠〉

└Ⅰ【摩多羅門(またらもん)】:『自身の傍』と『対象の背後』に繋がった「門」を展開する


≪New≫【喧嘩上等】:『無手の時』のみ任意発動。全能力激化補正。[反動軽減]付与。また、『一対一の時』のみ、更に極化補正。???


・【明鏡止水】:任意発動。『意識』『思考』を切り替えられる。潜在能力上昇補正。抵抗力激化補正

・【疵付イタ孤高ノ一匹狼】:『戦闘時』のみ効果発動。『発動者のみの時』、全能力上昇補正。『一人以上の時』、全能力激下補正

《習得、取得、継承不可》



〇――Unknown――――

・【異界しャのタまシイ】:『転生者』の魂を器に同調、定……………運…………失……同調……に失…再実……、緊急処置に伴い、魂の同調、定着を最低限行い終了。不具合により、Level上昇不可。魔力回路消失。技能・称号の習得、取得、継承不可

└〈異界ノ適応体〉:共通言語理解・ニホン語、共通文字理解・ニホン語、✕自己理解翻訳/○他者共通翻訳:レン


・【遊戯Baん詳】:任意発動。『認識、意識したあらゆるもの』の能力、状態などを盤上に符号として明らかにすすルるるu


・【--】

└【--】

└【刀心桜花(とうしんおうか)】:多能技能。刀剣類装備時、全能力上昇補正。『戦闘時』のみ任意発動。戦闘経過時間に応じて、全能力が断続微上昇。戦闘終了時、上昇値は元に戻る


・刀剣類装備時のみ、任意で『居合』による攻撃時、『斬撃威力』『精密動作』激化補正。攻撃後、一定時間耐久力、抵抗力激下補正


・刀剣類装備時のみ、『移動中』の攻撃時、抵抗力、体力上昇補正。耐久力、敏捷力激化補正。


・刀剣類装備時のみ、『抜刀』した回数が蓄積される。蓄積回数に応じて、任意の『一撃』に『斬撃範囲』『斬撃威力』上昇~激化補正。筋力、耐久力上昇補正。(抜刀蓄積数:1)


・刀剣類装備時のみ、『魔力』を宿したものを斬ることで、装備品に『魔力が蓄積』される。蓄積魔力量に応じて、任意の『一撃』に『魔撃威力』『斬撃威力』上昇~激化補正。(魔力蓄積値:0/100)

 └(技能:〈居合絶刀〉〈紫電一閃〉〈月華美刃〉〈纏魔ノ太刀〉)


└【唯我独操(ゆいがどくそう)Ⅰ】:解放技能。『自身が起こす操作』に関する『技能』を選択できる

 └Ⅰ【自己暗示】:自身に『暗示』をかけられる

《習得、取得、継承不可》



※sjんgaうw――異能力

赫血ノ少女(アカイチノミコ)】:〖斬獲〗の異能。『自らの血』を触媒に『奪う』刃を生み出す能力。また『血』を自在に操ることもできる。『奪った』ものは己の糧にできる。 対価:体力の大幅低下(極度の疲労で操作不能)




※称号

(器)

【夜人ノ血族】:夜人として生まれた者。敏捷力激化補正。血統技能【夜ヲ纏ウ者】取得


【断絶ノ弱者】:心が摩耗し無力になった臆病者。恐怖、孤独、絶望に対して弱くなる。抵抗力低下補正


【支配サレシ者】:隷属、傀儡として従い続けた者。耐久力、抵抗力、体力上昇補正。上位技能【生ヘノ執着】取得


【耐エ忍ブ者】:様々な苦痛に耐えた者。全能力微上昇。上位技能【苦シテ楽ナシ】取得


【餌食トナル者】:生存のために生物を生きたまま食した者。上位技能【大悪食】取得


【囚ワレシ寂寞者(セキバクシャ)】:牢の中で孤独に苛まれ、心が耐えられなかった者。抵抗力微低下補正


【空虚ニ沈ム者】:何も感じず、心を空っぽにして死んでしまった者。孤独、絶望に対し強くなる



【夜闇ノ牢獄者】:絶望的な状況の中、最後まで生きようと足掻いた存在。全能力微上昇


【希望ヲ奪ワレタ者】:生きる希望を取り上げられた存在。全能力上昇



(前世)

≪New≫【悪縁ヲ纏ウ者】:生まれながら悪縁を持つ者。全能力低下補正。固有技能【一期一会】取得


≪New≫【忌ミ子】:他者から長い間嫌われ続けた者。全能力低下補正。固有技能【疵付イタ孤高ノ一匹狼】取得


≪New≫【天性ノ前進者】:前だけを見続けた者。絶望に対し強くなる


≪New≫【武芸者】:武芸に秀でた者。筋力、体力、敏捷力上昇補正。固有技能【喧嘩上等】取得


≪New≫【研鑽ヲ絶ヤサヌ者】:長い間研鑽し続けた者。全能力上昇補正。固有技能【明鏡止水】取得


≪New≫【歪ミニ囚ワレシ者】:歪みの影響を受けた者。全能力低下補正。『不運』持ちと行動時、全能力上昇補正。歪みと出会いやすくなる


≪New≫【新タナ歯車】:世界の流れを変える一つの要因。同名の称号を持つ者との行動時、数が多いほど全能力上昇補正


≪New≫【醜サヲ知ル者】:世界の醜さを知った者。全能力上昇補正


≪New≫【刈ル取ル者】:何かしらの理由で命や名誉を奪った者。奪われることに対し抵抗できる


≪New≫【泣カヌ少女】:痛みも悲しみも表に出さなかった者。耐久力、抵抗力、体力上昇補正


≪New≫【折レヌ心ノ持チ主】:絶望に屈しなかった者。抵抗力激化補正。…………Unknown【???】取得


≪New≫【刃ニ沈ム者】:刃物によって死んだ者。斬撃に対して強くなる。異能【赫血ノ少女】発現


≪New≫【転生セシ者】:転生のkyおカををを受ケタタ多者ぉ。。。。………Unknown……【異界しャのタまシイ】しゅト垢


≪New≫【見知ラヌ理ノ訪問者】:異世界の法則に従わない者。……Unknown…………【遊戯Baん詳】取とと説く


≪New≫【異能者】:異能力を発現させた者。異能力理解



≪New≫【苦痛ニ染マリシ者】:苦痛と共に生きた存在。耐久力、抵抗力微上昇補正


≪New≫【抗ウ者】:運命に自らの意思で抗い続けた存在。全能力上昇補正


≪New≫【不運ノ継承者】:歪みの一部を取り込んだ存在。全能力低下補正


≪New≫【歪ミノ因果ヲ持ツ者】:歪みに憑かれた存在。全能力低下補正


≪New≫【転機ヲ(モタラ)ス者】:他者の運命を変えた存在。全能力上昇補正


≪New≫【因果ニ囚ワレシ者】:数奇な運命を辿った存在。全能力微上昇補正


≪New≫【試練ヲ受ケシ者】:数多の困難を経験した存在。全能力微上昇補正


≪New≫【悪縁ト眠ル者】:悪縁続きの人生を終えた存在。全能力上昇補正


≪New≫【異界ヘ導カレシ者】:運命によって異世界へ渡った存在。全能力上昇補正



≪New≫【天主神ノ恩恵・創造】:*************************。全能力上昇補正。創造系統の補正


≪New≫【天主神ノ加護・良縁】:*******************。全能力極化補正。縁運値の確率補正


≪New≫【深主神ノ加護・悪縁】:*********************。全能力極下補正。悪縁値の確率補正


≪New≫【天主神ノ恩恵・奇跡】:**********************。全能力上昇補正。異能力の発現補正


≪New≫【天主神ノ恩恵・研鑽】:*************************。全能力微上昇補正。研鑽時の上昇値補正


≪New≫【天主神ノ恩恵・娯楽】:******************。全能力上昇補正。情報開示力、遊戯性の補正




モブ

「血から水って作れるんですね!!」


赤べこ

「――知らねーーーーーーーーーー!! テキトーーーーーーーーーー!!! それっぽく書いたぁーーーーーーーーーー!!!」

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