-4- せかいさいきょーになった
筆者の悩み 主人公の名前を忘れそうになる。
今のところは 河野 普翔 (かわの ひろと)と覚えておかないと。
職業スキル それは設定した職業の人しか使えないスキル
とあの本には書かれていた。
その下にはアビリティーというものがある。
謎の普通隠蔽とかいうアビリティーを最初から持っていたみたいだ。
職業スキル、言いにくい?のでスキルと略すが、
スキルとアビリティーは、簡単に言うと
スキルは特定の人しか使えないファンタジィィ!
アビリティーはLPを使って取得できるファンタジィィ!
というような感じであの本に書かれていた。
「あのぼったくりな1万円のガチャを引いたから
職業カードとかいうやつを持っていたけれど、
引けなかった人(というか初見で引きたいと思う人は少ないだろ!)は
どうするのだろう。」
あのガチャは、なにかツヨソウな職業カードを出してくれるのなら、
1万円は妥当なのかなぁ。
そんなことを思っていると、「グ~~」
とおなかが鳴った。
あれれ、そういえば今何時だっけ、
うん? 時計の短針は1を指しているぞ。
あはは、もう、暗くないのにな、壊れちゃった、のカナ・・・。
現実を見ましょう。
「学校、始まっているわー-!」
高い声が響く。
そして、リレーで流れるような音楽が脳内再生し始める。
ちなみに、多分夢ではないという結論を出しています。
一日の始まり(もう13時です。)は顔を洗うところからスタートする。
ということで、一階にある洗面台へ DUSH!
でも、どうやら身長がちっさくなっているみたいなので気をつけてね。
その全力疾走中に、こんなことを思っていた。
そういえば、母さんや父さんは二人そろって海外に出張中だったな。
この国は、なんかルールが変わったがどうのこうの言われてしまったけど、
それは、海外も同じようなことになっているのだろうか。
でも今は、ルールが変わったとか関係ない。
すぐ支度を済ませるぞ。
・・・いや、急いでいるのなら顔を洗う必要ないのでは?
そんなこんなで、洗面台に到着した。
うん、洗面台にはギリギリ届く。
そして鏡を見た。自分が映っていた。※当たり前
「上ではしっかりと見れなかったけれども、これが今の僕?」
そこに移っていた僕は、
白色とも色がついているとも見える髪、それも背中あたりまで伸びる長い髪。
なめらかそうで、美しい。
あと、やはり背が小さくなっている。あと、アレもなにか小さいと思う。
かおは丸っぽくて、プニプニしていそう。
そして、目の色が黒から緑がかった色になっていた。
そして気づいた。あれ、ズボンはいていない・・・。
下着はぶかぶかのシャツで見えにくいが、
そのパンツは今の体にちょうどいい大きさだった。
あきらかに外見も変わっていた。
あれれぇ、おっかしいぞぉ。どうして下着が変わっているのだろぉう?
かわいい・・・(パンツのことじゃないぞ)
ブンブン、 ハ! そんなことやっている暇はないのだった!
ここから巻いて、
顔を洗い、昨日残っていたやつを食べて、がんばって歯を磨いた。
(やはり、違う身体は違和感があった。)
もちろん、まだ服は変えていない。
どうしよう、この体格に合う服なんて持っていないよ。
と思っていたのだが、あの本を最後まで読んだときに、
初心者持ち物パックというのをストレージに入れられたのを思い出した。
ということで、脳内でストレージを開き、
確かにあった初心者持ち物パックというのを出してみる。
※ステータスにストレージの表示があったが、
そこを経由しなくてもストレージだけは脳内で開けるってあの本が言っていたもん。
そのパックを取り出すと、ヒョンと目の前に現れた。
「うおっと。」声が漏れる。
クリスマスの赤いおじさんが持っているような袋が出てきたが、
その中には、初心の装備上下セット。
革でできていて、上は半そで、下は長ズボンといった具合だ。
初心の剣。
明らかに金属でできた刃、重みを感じる。おっと、これは
銃刀法二十二条(刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物の携帯の禁止)
何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、
内閣府令で定めるところにより計った
刃体の長さが六センチメートルをこえる刃物を携帯しては・・・。
失礼しました。
初心の盾
木でできていて、丸い。
そして、職業カードが入っていた。
3枚も入っていたのだが、どれも緑色のカードだった。
職業は剣士と魔法師、タンクマンだった。
なんだかなぁ。
多分緑色より金色の職業のほうが強いはず。(そうであってくれ。)
ということで、剣と盾はストレージにしまい、装備を着てみて、
カードは机においておいた。ストレージはどうやら無限には入らないみたいだからね。
なんか達成感を感じるなー。
ブンブン、 ハ! 学校に行けていないのに、達成感感じていてどうする!?
こうして学校に行くことになったけど、
こんなことになっているのに、授業を行っているのだろうか。
冷蔵庫 使えてよかった 一安心 ひろと 心の一句
この話の気温は少なくとも
初心の装備セット(半袖・長ズボン)
でも快適に過ごせるくらいです。
次回 学校・・・どこにいった。
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