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猫にこんばんは  作者: 犬鳴 椛子
第三章 休日にこんばんは 1
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休日 1日目−2

 外から女性の声がした。

 それにひたすら、警戒するフミャは扉が開くのを待ち続けた。


〈まだ寝てるのですか? 失礼しますよ?〉

 女性は扉を開けた。それと同時にフミャが飛び掛かった。

「にゃぁあああ!」

 爪を立てて、女性を襲った……はずだった。仰向けになって倒れていたのはフミャだった。


〈やれやれ、メイド長のわたくしに襲い掛かる愚か者がいらっしゃるとは……〉

 フミャのおでこが赤く腫れていた。そして、メイド長と名乗る人物も人差し指を立てていた。そう、デコピンだけで、フミャを弾き飛ばしたのだ。

「ふみゃぁ……」

 フミャもその勢いのあまりに気絶してしまった。


〈はぁ……。床に二人も寝られたら、掃除が出来ませんわね……〉


 メイド長は呆れて、ため息をついた。

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