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拝啓、遥か過去の自分へ  作者: 尚文産商堂


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第26話

結局のところ、色入りと調べて回ると1日1日があっという間に過ぎていく。

それもこれも、インターネットが悪い。


ただ、この時代、すでにインターネットという単語も死語と化している。

もはや調べるためにネットを使うというのは当たり前。

データは国営会社が一括して管理し、かつ削除ができないようにしているらしい。それも強固な量子暗号、それに量子データとして保存をしているから、という説明だった。

これだけでわかるわけがないが、ともかくそんなことらしい。

そのため、ネットに接続しているという感覚がないようだ。

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