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天才たちー人魚の伝説と魔法の花ー  作者: アーモンドフィッシュ
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プロローグ

記念すべき初投稿です!

全ては海の中の出来事からはじまった





「まさかもうこの日が来るなんて……お母さん感動……」


「みんな早く! もうすぐはじまるよ!」


「頑張ってね、私ここから応援してるから」


「うん! 緊張するけど、必ずやって見せる!」


「さあ、アルメイド、儀式をはじめるぞ」




“これから、アクアビスニス、闇の儀式を行う。後継者は前へ。”


“エターナル族、クリュネは、アルメイドに闇の花の称号をさずけることを受け入れますか?”


「はい。」


“エターナル族、アルメイドは、クリュネから闇の花の称号を継ぐことを受け入れますか?”


「はい、つつしんでお受け致します。」


“では、ネプチューンの名のもと、闇の花の称号を、アルメイドにさずけることとする。”

















「アルメイド凄かった‼ それにその頭の花すごいねー! これからずっとつけてるの?」


「うん、大切な家宝だし、あと私まだ7歳だよ?どこかに置いとけば絶対無くなるし、その方が絶対安全だと思う。」


「そっかー」


 ガタガタガタガタガタガタガタガタ


「ん、崖の上からものすごい音が……あ、お母さん! これは一体何なの?」


「アルメイド! ニーシャ! 早く逃げて‼ 崖から大きな岩が落ちてくるの!」


 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ


「あ! お花落ちちゃった、2人とも先に逃げて!」


「だめ! アルメイド! そしたら岩に……アルメイドーー!!」






かなり大変だなぁー。感想聞かせてください!

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― 新着の感想 ―
[良い点]  最初の六行……というか六文?で、なんか「なにかが起きるぞ」感がいい感じに出てて、なんかおおってなった。語彙力がなくて申し訳ない……。  短いけど、プロローグとしてはいいんじゃないかな。 …
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