私の愛馬はございません
フレンドリーファイヤーやらかす、やらかしても、本来の目標は攻撃を止めるわけがない。
「・・・くっ!! ブレイクだ、ライターン!!」
『ブレイク!! レフターン!!』
何で、こう言う時は、気が合うんだろう?
2基は綺麗に、青いタコ野郎から放ってきたレーザー、いや、遅いのでビームか?
まぁ、青黒い光線っぽい物体を避けた。
状況報告。
アルセイデス機は、背面飛行状況なので、左方針へ機転で問題ない。よって、結果的に右へ機転となる。
メルセイデス機は、惑星面離脱時そのままである為、無理矢理の方向補正。
果たして、暴走雌牛共の衝突は避けられた。
やるぅ!! って、言ってみたいけど、向こうの敵はからの弾は青いから。
ぐふぅ・・・
「おんどらザッケンナコラー!! アルセイデス、てめぇの武装報告、今!!」
怖いよぅメルセイデスさん。
『ございません、デス』
「じゃねーんだよ!? 沈めるぞ、ボケッ!!」
あー、灰色になって沈んでいく戦艦が見えるような気が。
『いや、本当にないの、デス。近接戦闘用の武装も、閃光弾しか積んでないし。ENはあるけど、シールド張ってるコイツには効かない』
ですから撃ったんですね? 閃光弾。
「・・・ありえない、何かの間違いでは?」
やる気無くなってますね、メルセイデスさん。
『私が閃光弾で牽制する。その後、姉さんのミサイルをぶち込んで』
嫌な予感がする。
「ふっ!! 選択の余裕はないようだな」
『うっし、行きます、デス!!』
『まだ、逝きたくないー!!』
ヤル気満々の、デスクローなアルセイデス。
歌姫になり欠けてる、黒瀬沙織。
「でも、実際攻撃するのは、僕らなんですよね?」
「あ・・・」
メルセイデスさん。
もう少し頑張りましょう。




