↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海霧の中の奇兵隊 ―対米戦争を回避せよ。死んだはずの高杉晋作と乃木大将の隠し遺書―  作者: 吉田梅之助
第一部 Ⅴ欧州派兵工作編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

107/118

第百六話 四月十九日

 官報が回ってきたのは、昼を過ぎてからだった。


 三階の廊下である。回覧の綴りが机から机へ流れていくのを、潮崎拓馬(しおざきたくま)は自分の番が来るまで待った。急ぐ理由はない。急がないことが、この庁舎では礼儀に近かった。


 文面は短かった。

 緊急ノ需用ニ依リ、財政上必要ノ処分ヲ為ス。憲法第七十条による勅令である。あとは、金額が一行あるだけだった。


 行き先は、どこにも書かれていない。


 潮崎は、その金額を二度読んだ。

 先月、二階の奥で写した紙の数字が、頭の中に残っている。輸送船三十六隻。傭船の期間。弁償の見積り。あの時、桁が想像より一つ大きいと思った。その桁が、今、官報の上に戻ってきていた。


 廊下の空気が、変わった。

 誰かが「議会を通しとらんぞ」と言った。別の誰かが「通せる議会が無いんだ」と返した。それきり、誰も何も言わなかった。


 シーメンス事件から、まだ一年しか経っていない。海軍将校が軍艦をかじっている風刺画が新聞に載り、軍服のまま街を歩くのが苦行になった一年だ。予算の話を口に出せば、それだけで卑しいと言われた一年だ。


 その一年のあいだ、海軍は頭を下げ続けていた。

 頭を下げている者の前を、陸軍の紙だけが走っていった。


 八四艦隊の案は、去年の国防会議で決まっている。戦艦八隻、巡洋戦艦四隻。決まってはいるが、金がついていない。計画だけが、金庫の外に置きっぱなしになっている。


 潮崎は綴りを次の机へ回した。

 自分の指が、少し汚れた気がした。


   *


 翌朝、机の上に紙が一枚あった。


 指図は、いつも紙一枚だった。誰の名も入っていない。それが軍令部第三班の流儀である。

 ただ、今度の紙は、影の奇兵隊から回ってきたものではなかった。海軍の、表の仕事である。書き上げれば綴じられて、上へ回る。


 ――金剛ヲ地中海方面ニ派遣シタル場合、太平洋ニ生ズル戦力ノ空白ヲ算定セヨ。


 潮崎は、その一行を三度読んだ。

 読むまでもなかった。空白を算定せよ、というのは、空白の大きさで話を止めろということである。出さないための材料を集めろ、と書いてある。


 昼前に、廊下で声をかけられた。

「第三班の潮崎中尉か」

 軍令部第一班の飯尾(いいお)大佐だった。作戦の畑を長く歩いてきた男である。眼鏡はかけていない。かけなくても、書類の細かい字が読めるのだと本人が言っているのを、潮崎は聞いたことがあった。


「紙は見たな」

「はい」

「三日でやれ」飯尾は言った。「数字だけでいい。意見は要らん」


 意見は要らん、と言われて、意見を持たない者はいない。だが潮崎は「はっ」とだけ答えた。


「太平洋には、いま何が浮いとる」飯尾は歩き出しながら聞いた。

「三五・六糎(センチ)砲を積んだ艦は、金剛と比叡の二隻です」

「その一隻を、地中海へやるという話が出とる」飯尾は足を止めなかった。「半分になるということだ。アメリカの戦艦は、去年だけで二隻増えとる。……その状態で、貴様なら太平洋を守れるか」


 答えは求められていなかった。飯尾は廊下の角を曲がって消えた。


 数字の算定は、三日もかからなかった。


 金剛。大正二年八月十六日竣工。イギリス、ヴィッカース社バロー造船所の建造。横須賀鎮守府籍。去年の八月十八日から第一艦隊。

 比叡。大正三年八月四日竣工。横須賀海軍工廠。


 問題は、その次の二隻だった。

 榛名。川崎造船所、神戸。竣工予定、大正四年四月十九日。

 霧島。三菱造船所、長崎。竣工予定、大正四年四月十九日。


 潮崎は、その二行を並べて書いてから、手を止めた。

 同じ日である。神戸と長崎で、別々の会社が造っている艦が、同じ日に旗を揚げる。


「揃えたんですよ」

 書類を出してくれた造船官が、聞かれてもいないのに言った。

「榛名の方が遅れましてね。機関で。……向こうさんは競争しとるつもりだったんですが、追いつかんかった」

「それで、同じ日にしたと」

「片方を先に出すと、遅れた方の顔が立ちません」造船官は言った。「役所というのは、そういうことをします」


 潮崎は礼を言って、部屋を出ようとした。扉のところで、背中に声がかかった。

「神戸で、一人、腹を切ったそうです」


 潮崎は振り返った。

「機関をやっとった者だと聞きました。噂です。私は名前も知りません」造船官は書類の山に目を戻していた。「本当かどうかは、聞かんでください」


 潮崎は、頷いて出た。


 廊下で、手帳を開いた。

 四月十九日。その日付の下に、数字が並んでいる。二月に金剛を出せば、三五・六糎砲を積んだ艦は、しばらく比叡一隻になる。だが四月十九日には三隻に戻る。


 空白は、二か月しかない。


 潮崎は、その二か月という数字をしばらく見ていた。

 飯尾大佐が欲しがっているのは、空白が大きいという答えだった。出てきたのは、逆の答えである。


 影の奇兵隊で運び屋をやるときは、荷の中身を見ない。それが仕事だ。

 今回は表の仕事で、荷を作れと言われ、言われたとおり作ってみたら、頼んだ相手を撃つ弾になっていた。


   *


 地下の一室に、明かりがついていた。


 用があったわけではない。金剛の改装の記録を探していたら、隣の部屋に間違えて入ってしまったのだ。


 その部屋の壁は、全部、海図で埋まっていた。

 旅順口。ウラジオストク。ダーダネルス。北海。海図には、赤い点が打ってある。点は、一つずつ丁寧に打たれていた。数え切れなかった。


 卓に、白髪の大佐が一人いた。

「機雷の調達かね?」男は顔も上げずに言った。「それとも、道を間違えたか」

「間違えました」

「そうだろうな。ここへ用のある者はおらん」


 男は恩田(おんだ)と名乗った。潮崎は聞いたことのない名前だった。

「明治三十七年五月十五日」恩田は言った。「何があったか、言えるか」


 潮崎は言えた。海軍兵学校で習うより先に、家で聞かされた日付である。

「初瀬と八島が、機雷で沈みました。一日で、戦艦二隻」

「よく覚えとる」恩田は初めて顔を上げた。「あの日、こちらは一発も撃っておらん。撃たれてもおらん。ただ、通っただけだ」


 恩田は海図の一枚を指した。赤い点が、細かく散っている。

「機雷というのは、こちらの都合を聞かん。強い艦から沈める、ということもせん。ただ、そこにある。そこを通った者が沈む」


「掃海の艦は」潮崎は聞いた。「うちに、何隻ありますか」

 恩田は、少し黙った。


「無い」

「無い、というのは」

「無い、ということだ」恩田は言った。「掃海というのはな、漁師の仕事ということになっとる。網を曳く要領で綱を曳けばよかろう、と。……戦になれば、漁船を雇う。それで済ませるつもりでおる」


 恩田は湯呑みを引き寄せた。中身は、とうに冷めているようだった。

「雇われた漁師が、砲台の下で綱を曳き続けると思うか」


 潮崎は答えなかった。答えは、聞かなくても分かった。

「わしは十年、これを言うておる」恩田は言った。「十年、誰も予算をつけん。艦を一隻造る金の、百分の一もかからんのだがな」


 潮崎は、部屋を出る前に、海図をもう一度見た。

 赤い点は、どれも同じ大きさだった。沈んだ艦の大きさとは、関係がないらしかった。


 頼まれていた算定書は、その夜に書き上がった。


 空白は二か月。四月十九日には三隻に戻る。数字はそれだけである。飯尾大佐は、意見は要らんと言った。


 潮崎は、最後の一枚の裏に、もう一項を書いた。

 頼まれていない。誰も欲しがっていない。


 ――付記。輸送船三十六隻ヲ地中海ニ入ラシムル場合、我ニ掃海ノ艦艇ナシ。


 書いてから、しばらくその一行を見ていた。

 消してもよかった。消せば、明日の朝、何事もなく提出できる。


 潮崎は、消さなかった。


   *


 二階の、大臣室である。


 潮崎の仕事は、綴りを副官に渡すことだけだった。


 副官に渡してすぐ帰るつもりだったが、そうしなかったのは、あの付記のせいである。誰かが読んだのか、読まずに飛ばしたのか。それが知りたかった。知ってどうなるものでもないが、それでも知りたかった。


 潮崎は、扉から二メートルほど離れた壁際に立った。


「おい」

 衛兵が寄ってきた。兵曹長である。日に焼けた顔に、白いものが混じっていた。この男はたぶん、歴代の大臣より長く、この扉の前に立っている。


「ここで何をしとる。さっさと行け」

「いやいや」潮崎は言った。「ここで待てと言われましてね」

「誰にだ」

「鈴木次官に」


 兵曹長の顎が、一寸だけ上がった。

「そうか。それなら、そこで静かにしとれ」

「はい」


 潮崎は、静かにしていた。

 静かにしたまま、半足だけ扉の方へ寄った。


「おい。何をしとる、貴様」

「いやあ、まだかと思いましてね」

「そこで立っとれ。動くな」

「はい」


 潮崎は動かなかった。

 動かないまま、また半足、寄った。


 扉の向こうで、声が高くなった。

 島村軍令部長の声だった。作戦の言葉である。三十六隻という数字が、一度出た。


 もう半足。――まだ、ばれていない。スサッ、スサッ。

 もう一足。さらに、一足。


「――貴様ァ!」


 ばれた。

 兵曹長の声が廊下に響いた。潮崎は動きを止め、直立した。

 その姿勢のまま、耳だけを扉へ向けた。


「陸軍の船を、誰が守る」島村の声が言った。「地中海には、独墺の潜水艦がおる。機雷もある。……そして我々には、掃海の艦艇が一隻もない」


 潮崎は、息を止めた。


 自分の書いた一行だった。裏に書いた、頼まれてもいない一項だった。それが今、軍令部長の口から出ている。

 誰かが、読んだ。


 次に、鈴木貫太郎次官の声がした。こちらは高くならない。それでも通る声だった。

「新聞は、また予算欲しさかと書きます」


 その一言のあとで、部屋が静かになった。


 やがて、低い声が聞こえた。八代海相の声である。

 低すぎて、言葉にならなかった。潮崎の耳が拾えたのは、声の高さと、その長さだけだった。長くはなかった。二言か、三言だった。


 そして、沈黙が来た。


 潮崎は、その沈黙の長さを測った。測ることしかできなかった。


 扉が開いた。


 鈴木次官が出てきた。潮崎を見た。

 潮崎は敬礼した。何の言い訳も用意していなかった。用意する時間はあったが、用意しなかった。


 鈴木は、綴りを開いたまま持っていた。最後の一枚の、裏である。

 その紙面の一点を、指で二度叩いた。四月十九日、と書いた欄だった。


「この日付は、確かか」

「――確かです」


 鈴木は頷いただけで、廊下を歩いていった。


 潮崎は、その背中を見送ってから、兵曹長の方を見た。


 兵曹長は、直立不動のまま動けずにいる。顔が赤い。次官が、本当にこの中尉に用があったのだ。この男にとって、たった今、嘘が本当になった。


「……失礼しました、中尉どの」

「いや」


 潮崎は、それだけ言って歩き出した。

 嘘をついた者だけが、廊下を平気で歩けた。


   *


 同じ頃、三宅坂。


 海軍からの通告は、正式な文書で来た。

 巡洋戦艦一隻を旗艦とし、装甲巡洋艦二隻、駆逐艦八隻。ならびに掃海の任にあたる特務艇。地中海方面へ派遣する。輸送船団の護衛を含む。


 真崎勇気は、その文面を二度読んだ。


 自分は、何もしていない。

 三十六隻の数字は自分が出した。閣議も、枢密院も、勅令も、この一年の全部を数えられる。だが海軍の船は、一隻も自分の絵に描かれていなかった。


 また、頭越しだった。


「これで、五月が変わった」

 田中義一は、湯呑みを引き寄せてそう言った。


 真崎は顔を上げた。

「五月、ですか」

「議会じゃ」田中は言った。「陸軍だけが金を取った、という格好なら、五月に叩かれる。海軍も出したとなれば、話が変わる。叩く側が、どっちを叩けばええか分からんようになる」


 田中は湯呑みに口をつけて、少し顔をしかめた。冷めていたらしい。

「片道の切符じゃと、若槻閣下は仰った。……往復になったとは言わん。じゃが、切符の紙が、一枚増えた」


 部屋の隅で、郷田龍一郎(ごうだりゅういちろう)が書類の束を揃えていた。

 揃え終えてから、顔を上げずに言った。


「貴様の絵じゃないな、これは」


 真崎は答えなかった。

「俺は、貴様の絵に穴が開いたら最初に言うと言った」郷田は続けた。「穴じゃない。……勝手にでかくなっとる」


 郷田は書類を抱えて立ち上がった。

「気味が悪いとは思わんのか」


 思っている、と真崎は言えなかった。

 言えば、その先を聞かれる。聞かれれば、答えなければならない。答えられることは、一つも無かった。


 郷田は返事を待たずに部屋を出た。


   *


 二階の奥である。


 潮崎が経理局の前を通ると、扉が半分ほど開いていた。

 朱肉の蓋が開いている。久野辰三(ひさのたつぞう)が、卓に向かって立っていた。


 紙は、金剛の燃料と傭船のものだった。判が下りるのを、潮崎は廊下から見た。迷いがなかった。


「見とらんで、入ったらどうや」

 久野は顔を上げずに言った。潮崎は入った。


「わしは乗らん」久野は判を置いた。「三十年、一度も乗ったことがない。机の上で船を出して、机の上で沈める。……前にも言うたな」

「聞きました」


 久野は、紙の隅を指で揃えた。爪の先が、相変わらず少し欠けていた。

「あの艦、金剛にはな、四十万円の泥がついとる」


 潮崎は、その数字を知らなかった。

「大正二年に竣工した艦や。契約は、その三年前や」久野は言った。「イギリスのヴィッカースいう会社から、艦政本部長が四十万円受け取っとる。シーメンスや何やと新聞は騒いだが、こっちの方が本体や。うちの局が、いちばん血を流した口や」


「……それは」潮崎は言った。「大臣が、そう仰ったんですか」

「わしは大臣室におらん」


 久野は、そこで初めて顔を上げた。

「聞いた話や。泥で買うた艦を、泥の出どころへ返しに行く、とな」


 潮崎は、扉の向こうで聞き取れなかった二言か三言のことを考えた。

 声の高さと、長さだけは覚えている。長くはなかった。あれなら、収まる。


「なぜ、あなたがそれを」

「聞くなや」久野は言った。「この局には、帳簿に合わん穴が、前から一つ空いとる。前にもそう言うたやろ」


 潮崎は、それ以上聞かなかった。

 久野は次の紙を函から出して、また朱肉の蓋を開けた。


「君は、乗るんやったな」

「乗ります」

「そうか」久野は判を下ろした。「ほな、この紙の油は、君が焚くわけや」


   *


 横須賀へは、書類を届けに行った。


 使い走りである。この二週間、自分がやったことは全部それだった。

 紙を運び、扉の前で嘘をつき、また紙を運んでいる。


 工廠の岸壁に、金剛がいた。


 艦橋の上に足場が組まれ、帆布が張られている。羅針艦橋の改造と、探照灯の換装。去年の十月から続いている工事だった。春までかかる予定になっていた。


 その予定が、書類で消えた。潮崎が運んできた紙が、それである。


 親方らしい男が、紙を受け取って読んだ。読み終えて、しばらく黙っていた。

「二月に出す、と」

「そう書いてあります」

「春までの工事ですよ、これは」

「はい」


 男は帽子を取って、頭を掻いた。それから、岸壁の方を向いて、大声を出した。

 言葉は、潮崎には半分も聞き取れなかった。工廠の言葉である。


 足場の上から、返事が返ってくる。一つではなく、十も二十も。

 どれも、怒っている声には聞こえなかった。


「行くそうです」男は帽子をかぶり直して言った。「みんな、やる気ですわ」

「――間に合いますか」

「間に合わせます」


 男は言い直した。潮崎は、その言い直しを聞いた。


「日露から、もう十年ですからね」男は岸壁を見たまま言った。「青島(チンタオ)は、あっという間に終わってしもうた。うちの職工は、ほとんど何もしとらん。……ここの連中は、造った艦が戦をするところを、久しく見とらんのですわ」


 男は、艦を見上げた。

「あれはね、中尉どの。向こうで生まれた艦です」

「イギリスで」

「バローいうところです。うちの若いのは、それをずっと気にしとる。比叡はここで造った。榛名も霧島も、日本で造っとる。金剛だけが、よそ様の子です」


 風が、帆布を鳴らした。

「生まれたのは向こうでも」男は言った。「出ていくのは、ここからです」


 潮崎は、艦を見た。


 足場の上で、火花が散っていた。さっきより数が増えている。誰かが、鉄を叩いていた。叩く音は、岸壁の壁に当たって二度聞こえた。


 この艦に乗る。

 自分の名は、どの紙にも残っていない。算定書にも、借覧簿にも、官報にも。四十万円の泥にも、四月十九日にも、名前は無い。


 それでいい、とずっと思ってきた。

 今日も、そう思った。ただ、思い方が少しだけ変わっていた。


 名が残らないことと、乗らないことは、別だった。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ページ下部の【ブックマークに追加】や、【評価(★)】を入れていただけますと、今後の執筆においてこれ以上ない励みとなります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。