4話 進化系チンアナゴになりまして
…
「と、言うわけで今こんな姿になったんっす。」
ギルドの皆に状況を説明した。さすがに、皆深刻な表情をしている。
うん。
風を装っている。
バレてるからな。笑いこらえてるの!!
イオ「大変…」
セブ「大変だぁ」
バット「大変だねぇ」
アイポ「大変だよ」
ニャフ「どぅ…ぅする…の?」
親身に聞いてくれようとするのはニャフ5姉妹だけだ。いや、最後の一人は明らかに肩が揺れている。いいんだ。予想通り。
これからどうなるのだろうか。謎が深まるばかりのこの現象、ステータスにもスキルボードにもヒントになりそうなものは無い。
笑いながらも一応考えてくれるギルドメンバーの皆も、もちろん初めて聞いた事象であり、解決方法は皆目検討もつかない。
落ち込んでいたら、なぜかメンバーがコタツをくれた。この時期ありがたいのだが、一度入ると動けなくなる、人をダメにするアイテムである。
「あ、俺もうダメなやつだから大丈夫だ(´・ω・`)」
スリ「メモメモ…_φ(・_・ 」
aaaa「チンアナゴも世界の役に立つことあるよきっと…」
…
さて、みんな、お付き合いありがとう。
こうして、俺プレっぢは進化系チンアナゴになりまして、今に至るというわけです。
なんか色々よく分からないし、謎が残ったままなのですが、俺自身にも何がなんだか分かりません。
しかし、何を隠そう、チンアナゴです。しかも進化系。
進化系ということは、きっとこの先何かをすると進化するのでしょうか。今のところ何をどうしたら進化できるのかは分かりません。
と、いうか、進化じゃなくて戻りたいです。切実に。
もしかすると、進化のその先に戻れるのかもしれません。元のニシキアナゴへと。
そして、アンナさんはランさんだったのか。ランさんはアンナさんだったのか。謎は深まるばかりです。
…
完
小説って難しい!




