STORY6 ♂帰宅
『優奈』
前にこう呼んだのはいつだったっけ?
「とりあえず、ラスト2日だ
気を抜くなよっ!絶対ばれるな」
「はーーーーい♪」
――帰宅
「俺ら、今日はその格好でクラブも出来ないし・・・
もう帰るか?」
「そーだね
圭チャンは野球うまいもんねー
あたしがやったら絶対ばれるしさぁ」
なんか、やっぱり目線が変わるな
こいつ158センチだしさ
俺は175センチだったからか
それにしても横を歩くこいつはでかい・・・
「優奈にはこんな風に映ってたのか」
「ん?なんか言った?」
「///なんでもないっ!」
くっそ!
なんで俺が赤くなるんだよ
俺は乙女でもあるまいしっ!
「はぁーあのさ、圭チャン。
あたしはみんなの前で圭チャンのこと≪優奈≫って呼ぶから
圭チャンは≪高橋≫か≪圭チャン≫ねっ♪」
「えっ・・・」
「あと、1人称はあたしっ!
分かった?」
≪圭チャン≫はぜってーヤダ!!!!
「・・・分かった」
≪あたし≫もいやだけど、しょうがないよな
たった2日乗り越えれば!!
「はぁ、んじゃ健闘を祈るよ。優奈」
「圭チャンもねっ♪」
ガチャ
「ただいまー」
「おかえりー」
あぁ、優奈のお母さんの鈴奈サン。
・・・。
「こんっ」
げっ・・・・
思わず挨拶してお辞儀しそうになるのをやめた。
日ごろの癖だな・・・
これは
「優奈ぁ〜
さっさと着替えてきなさいよー」
「ぇ・・・
う、、、ん。分かったぁ」
うっし!
俺にしてはなかなかの演技かな
鈴奈サンにもばれなかったし!
・・・・・・・・・・。
でも着替えってさぁ
一応中身は健全なる男子だぜ?
いいのかぁぁぁぁぁぁ???????
葉― お久しぶりです
6話投稿終了・・・
うっしっ!
まず第一関門突破!




