STORY7 ♀部屋
うーーむ
≪圭チャン≫にはばれないっ!
って言ったけどさぁ・・・
めっちゃくちゃ不安なのはあたしだけ?
――部屋
「ただいま〜」
「おかえりなさい、
今日どうしたの?野球は?」
うへっ
気づかれてる〜〜〜
さすが圭チャンのお母さんだねー
えっとーー
弥生サンだったっけ?
「えっと、、、
先生に風邪気味だって言ったら帰らされた」
「あら、朝はそうでもなかったのにね
早く部屋で休んでなさい」
「はーーーい♪」
やばっ!
返事伸ばしちゃったし
こんなこと圭チャンにばれたら・・・・
殺・ら・れ・る
絶対あと2日逃げ切ってやる!
タッタッタッタッタ
ふー
最近部活ばっかで遊びに来てないからなぁー
どーなってるだろ
ガチャッ
「お邪魔しマース」
うっわー
変わってないよ、この部屋
あたしの部屋よりきれいだし・・・
うーーー
むかつく!!
なんかないの??
男子といえば、
『ベッドの下にエロ本』でしょ〜
「よっしゃ、気合入ってきたー!!!」
絶対圭チャンの悪事捕まえてやるんだからぁ
でもねぇー
ホント野球命だよね
机の上は勉強道具とトロフィー
本棚も真面目クンらしく小説・参考書でぎっしりだし
漫画なんて3,4冊・・・・
うぅ
こんな部屋でどう過ごせと?
さて、ベッドの下捜索してみまーす!!
ヒョイッ
うー
何にも無いし
「あっ♪」
なんかのクッキーの空き箱発見
中身はーーー
写真だった
全部あたしたちの写真だし・・・
これは3歳の時のキャンプ
こっちは圭チャンが優勝した時の写真だー
でも、写真なんて隠す必要ある?
なんでこんなとこに隠してるんだろう―?




