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優しすぎる少年のY軸 ・ 神を超えし者  作者: 税込500円の玉ねぎ
[第壱章 少年、学園へ。]
15/19

13.アマテとジャヌと情報収集

更新が遅い!?若者ですから(はぁ?)

そんなこと言ってると誰も見なくなるぞ?分かっています。無謀に挑戦したものです。覚悟はできています!!( ´-ω-)σ「いやいやそこは頑張れよ」


評価も宜しくね...........?

ーーーーーーサーヴァンの館ーーーーーーーーー


アマテはサーヴァンさんに会いに行っていた。もちろん先程助けた女性の娘の件である。

幸運な事に今日はサーヴァンさんは たまたま館へ戻ってきていた。館へ戻る事は少ないらしいのだ。

アマテを快く館へ向かい入れ要件を聞く。


「さて、要件とは何だ?」

サーヴァンさんは食堂で料理を食べた後、こちらを向く。


アマテは自分が分かっている事を全て話した。

助けた母親の娘が行方不明な事、その件について王家がひた隠していること、王家一部のしか知らないことなど。

その件でサーヴァンさんたちがその娘さんの件で、何か知らないか聞いてみることにしたのだ。


「ふむ...........ジャヌ・ファルクとな...........耳にはしていたが、残念だが実際にこちらに来ることは無かった故にその姿はともかく勇者達の姿も知らん」

母親から娘の名はジャヌ・ファルクと分かっている。ただ、小さい頃から王家に使えており、母親も王家でどんな事をしていたのか知らなかった。

アマテは驚いた。まさか勇者の姿も見ていないとは。てっきり勇者と何戦かしたと思っていた。

「勇者達も分からないと...........」

手に顎を乗せ、考えこむアマテ


情報が少なすぎるためあまり期待はしていなかったが、ここまで行き詰まっていたとは....うーん。サーヴァンさんが知らないとなると...........

その時、ふと食堂に現れたオルバスさんを見つける。

ーオルバスさんなら何か情報を持っていないかな?

魔王軍の脳と呼ばれるほどの知識を持つ彼なら何か知っているのではと、彼を呼び止めた。

「おやおや、これはアマテ殿、またお会い出来て光栄ですぞ。ところで私に何か?」

「はい、少しお聞きしたいことが..........」

そう言ってサーヴァンさんと同じ様に説明をした。するとオルバスさんが その娘の事でしたら知っていますよ。と答えた。

「本当ですか!その人のことについて詳しく聞かせてもらえませんか?」

「ええ、喜んで。ただ私もあまり詳しくは知りませんが」

そう言うとその娘さんのことについて話してくれた。


ジャヌ・ファルクは五人居るロードフォールド勇者隊の一人で、聖母の槍使いという二つ名があった。とても希少な神属性の魔法を使える者として、大いに期待されていたと。

オルバスさんは偵察のために王家に忍び込んだ時にジャヌさんの顔を見ている。

しかし、最近は王家の情報が無く、あまりジャヌさんについては有力な情報は聞けなかった。


「...........行方とは分かりませんなぁ。申し訳ない」

「そうですか、いえいえ貴重な情報ありがとうございました。お呼び止めしてすいませんでした」

オルバスさんが、困った時はいつでも聞いてくれ。と言い、その場を去って行った。


さて、サーヴァンさんからの情報ではまだ足りないな...........次は......................


「神様頼りか...........」

アマテは上を見上げながら呟く




ーーーーーーーー神の部屋ーーーーーーーーーー

「申し訳ありませんが、私からは何も言えません」

ゼウさんがそう言う。

サーヴァンさんの館を離れたアマテは創設神のゼウさんの元へ駆け寄った。

ゼウさんなら知っているのでは?と思いやって来たのだが、[案の定]教えてもらえなかった。

「何となく分かっていましたが、そうですか」

そう言うとゼウさんが少し不機嫌そうな顔になる。

「それは私が意地悪と知っているからと?」

今まで意地悪と思った事は無いのだが...........

「いえ、ゼウさん神の方々は人間界に一切干渉してはならない。と言った所ですか?」

「...................流石アマテさんですね。その通りです」

この世界は神によって監視、そして調和が保たれている。もし僕の件が受理されたならば、それこそ神への信仰と言えば良いのか、格差を感じなくなり、神への冒涜が多く出てしまうだろう。

おそらく神としては人への干渉は許されない事だろう。


するとゼウさんが悲しそうに眉を下げながら、

「すみません、私達の勝手ながら...........」

「いえいえ、ゼウさんがそんな弱気でどうするんですか!良いんですよ。ゼウさんのせいではありませんから」

と、ゼウさんに微笑みかける

そう言うとゼウさんは顔を赤くして、「な、なんとお優しい...........やはりこの方が運命の...........,」

と何やら呟いている。


運命...........顔も赤くしてきっと疲れているんだろう。悪い事したかな...........ゼウさんも大変だなぁ

とアマテは勘違いしていた。


さて、こうなると学園にしか...........







ん?待てよ?確か王家に関わっている人が.........














放課後の鐘が鳴る学園に戻ると、アマテはその人を探す。

そして、見つけたその人に声をかける。


「カエラさん!!」


そう、探していた人とは、カエラさんだ。

僕の知っている中で王家に関わっている唯一の方だ。

アマテが声をかけると、カエラさんは嬉しそうにこちらに近づく。そして微笑みながら

「どうしましたか?アマテさん」

「少しお時間宜しいですか?」

そう言うと、カエラさんは快く受け入れてくれた。


僕はジャヌさんの件を話す。

カエラさんがそれに答える。

その話を聞いた瞬間、アマテは驚く様子を見せる。

何せカエラさんも勇者隊の一員だったのだ。

「カエラさんが勇者隊の一人だったとは...........」

驚くアマテ、しかしカエラさんはあまり嬉しくない様だ。

「すみません。あまり良い過去ではなかったもので...........この事は内密にお願い致だけませんか?」

カエラさんは不安そうに尋ねる。僕は快く受ける。

カエラさんは明るい表情にもどった。

カエラさゆからたくさんの情報を貰った。










カエラさんの話を聞いて、アマテは何かを確信した様だ。

「カエラさんありがとうございました」

「いえいえ、また何かあったらいつでも頼ってくださいね!」

「はい」

そう言ってカエラさんがスキップしながら離れる。


随分嬉しそうだが、何だったのか?


まぁそれぞれで...........この一件が見えてきたな....



「薄々勘づいていたが、厄介だなぁ...........」

そう言ってアマテは頭をガリガリ掻いて見せた。


まぁ、次に行く時に、何か起こるだろう。

そんな事が頭によぎった。













▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

ふふふ..........アイツは上手く騙されている様だな...........

ボリボリと頭をかくアマテを見てニヤッとする。


何をしようと、どんな仲間を連れようと、アイツを助けることなんて絶対に不可能なのだから..........












▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

ジャヌは戦っていた。

母親のために。

たとえそれが無謀であっても。

たとえそれがどんなに苦しくても。

ジャヌは戦う。

愛する母のために。


「お母さん...........絶対助けるから...........っ!!」

謎の影=コ〇ンの犯人役ではありませんよ〜


少しシリアス展開が多くなるかもですが、そこはご了承ください!┌(┌^o^)┐ホモォ


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