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エピローグ
俺は瑞稀と隣合わせで帰宅路を歩いていた。
「死にたい」
「え?」
「冗談冗談w信じた?」
「うざっ」
「ひどっw」
「優好きだよ」
「何なんだよ。さっきから」と俺は瑞稀を見た。彼女はほっぺを赤らめて俺を見ていた。でもどこか悲しそうな目をしていた。そしてワイシャツから見える首筋からチラッと痣が見えた気がした。
その日からか彼女は悲しみを写す目が長く続いていた。足にも腕にも痣が日に日に少しずつ増えていた。でもそれを聞くと「ただぶつけただけ」「転んだだけ」だと君は笑って答えていた。俺はそれ以上聞かなかったし、俺は見て見ぬ振りをしていた。ずっとずっと好きだったはずの彼女を。彼女の変化に目を逸らし続けていたんだ。
雨が降っていた。
今日も君と隣合わせで歩いていた。そして「死にたい」と君は泣きそうな目で下手くそな笑顔で俺に言った。俺は今日も冗談だろと思ってしまったんだ。
でもそれが彼女の最後の助けを求める叫びだった、、、、。
初めまして!傘皆花華です!
初めて連載し始めて初めて完結しました!初めてなやつなのにバットエンドになっちゃた!
これからもよろしくお願いします!
私が誰かの傘になれますように




