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歌のふる里

魂の還る惑星-uta no hurusato 2-

小夜にムーシケーが何かを伝えようとしている。
けれどそれが何か分からず小夜は困っていた。
楸矢は音大への進学は決まっているものの音楽家になることを望まれていたわけではないと知り、進路をどうするか迷っていた。
そんなとき、小夜が呪詛で狙われた。
危ないところでムーシケーに救われたものの、誰になぜ狙われているのか分からなかった。
帰還派は諦めたはず。
小夜が狙われたと知り、柊矢と、楸矢から話を聞いた椿矢はそれぞれ小夜を狙っているものを捜し始めた。

霧生兄弟と小夜にはなぜ両親がいないのか。
過去に何が起きたのか。
それは霧生兄弟と小夜の祖父の代に起きた事から始まった。
その謎が明かされます。

歌のふる里のラストの2,3日後から始まる、歌のふる里の続きです。
用語解説のため歌のふる里のあらすじを柊矢視点の短編として序章にしてあります。
用語の説明のための話なので地の文ばかりで会話はほとんどありません。
歌のふる里を読んで下さった方は飛ばして下さい。

タイトル入力するところにはルビが振れないので魂の還る惑星-uta no hurusato 2-としましたが、タイトルの読みは「魂(うた)の還(ふ)る惑星(さと)」です。

各章のサブタイトルがシリウスの別名なのでムーシケーが回ってる恒星はシリウスだと思う方がいるかもしれませんが違います。
シリウスだと誤解されると、シリウスは南天の星とか推定年齢2億年だから惑星に生命は存在しないはずだという突っ込みが入ると思いますので先にお断りしておきます。

カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
序章 歌のふる里 あらすじ
第一章 Sirius-シリウス-
2021/11/06 11:12
第四章 アトボシ
2021/11/06 11:18
第六章 Al-Shi'ra -輝く星-
2021/11/06 11:19
第七章 Takuru-冬-
2021/11/06 11:20
第八章 Tistrya -雨の神-
2021/11/06 11:21
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この小説は「歌のふる里」 https://ncode.syosetu.com/n2836gr/ の続編です。
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