両親との再会
俺は、一発抜いたあとにトイレからでた。
すると、婚約破棄を思い出して戻ってみるとまだみんながいた。
婚約者「と、とりあえず今日は解散だ!!」
とみんなに言っていた。
私は、それを聞いて部屋に戻った。
部屋に戻って一息付いた時、父親が入ってきた。
父親「ロレンス!!」と父親の声がきこえた。
振り向くと、とても心配そうな顔をしていた。
この人の名前は、潔夫。
とても、優しそうな人だった。
潔夫「あ、あいつになにかされたか?とりあえず婚約は破棄をしておいたから。それと、頭は大丈夫か?」
と途中まではよかったのに最後に煽りのようなことを聞かれた。
私「えっ、ええ大丈夫だよ」
潔夫「だよ?なんだその口調は本当に大丈夫か」
あっ、いけないお嬢様口調にしないと
私「いっ、いいえ大丈夫ですわー」
とサ○メ嬢のような大きな声を上げた。
潔夫「ほっ、いつものロレンスだ」
えっ、私いつもこんなんだったの?気狂ってんのか
そうして、潔夫と話していると母親も入ってきた。
母親「貴女いくら婚約破棄されたからってなんですのあの口調わ!!」とトチ狂ったように聞いてきた。
私「うるせーですわこのクソババア。なんですのー」
と反抗してやった。例え、TSして体が変わったとはいえ心は変わらないんだよ
ちなみに、こいつの名前は潔子この一家は私以外、潔一家だった。
お嬢様系の世界なのにカタカナの名前じゃないのかよと一人ツッコみしていた。
すると、潔子にビンタされた。前世で、同じようなしにかたをしたので思いっきり吐いてしまった。
すると、両親は私を本当に心配してくれた。
さすがに、俺の良心も痛んでしまった。
すると、部屋にまた人が入ってきた。
またかと思いながら目を向けると……
そこには美少女がいた。
ビクンビクン俺の息子は最高潮の盛り上げるをみせていた。
ー続くー