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大男、倒れる

この大男はアファトスの前に跪いた。

「名をレドナウと申します。この国で長く将軍を務めていた者と出会いました。」

男はその大きな身体には似合わないか細い震えるような声で語り始めたが、頭がゆらゆらとしていまにも倒れそうだった。トルフも、その男がやじろべえのように揺れる様子を真似していた。どこからともなくロラセンチャが息子のカシムを伴って食卓へやって来ると、レドナウはついに倒れてしまった。二人の男の手をしても支えきることができないほどの大男は床に横たわってしまったのだった。

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