18、バトル学
日直「これで、3時間目の算数を終わります。先生に感謝を込めて、礼!」
A-3「ありがとうございました!」
なお先生「はい、ではチーム学の人!どのクラスに行くかは黒板に書いておくので、確認してください!」
コンコン サラ〜コン コンサラコン
リズミカルな音を奏でながら、やおみ先生が文字を書いていく。
「みぃーふ」、「みぃーふ」、あった!
D-1だね。おっ、「朱蒼黄」と一緒=黄今ちゃんと一緒だ!イェイ!
「持ち物
・筆箱
・用意してもらったチーム学or個人学科のノート
・朝渡したチーム学or個人学のファイル
・お弁当
・水筒」
おけおけ。筆箱と、チーム学科のノートと、チーム学のファイルと、水筒と、お弁当。
オッケー!準備万端!
「注意⚠️
・チーム学はチームメイトと必ず一緒にいること」
文「ミーコ!みいスケ!行こ!」
みいスケ「OK」
ミーコ「わかったわ」
ー1分後ー
文「そろったし、行こ!初めてだから緊張するなー、チーム学。」
ミーコ「まあまあ、そうゆうときほど意識しないのが大切なのよ。」
みいスケ「そうそう。」
テクテクテク…
ミーコ「通り過ぎてる。ここだわよ」
文「あぁっ、私としたことが。ついうっかり」
ガラガラッ
おっ 前に席が描かれてる。
チーム「みぃーふ」は… 右側の後ろだね。
ドゴッ
っと腰を下ろす。
みいスケ「文ったらもう疲れたの?流石に運動苦手でも体力なさすぎだよ〜」
文「いやいやいや。体力ない訳じゃなくて、なんかこうドゴッって鳴らしたくない?」
みいスケ「うーん、微妙にわかる…」
ミーコ「文、みいスケ、もう先生来るわよ。」
文&みいスケ「はーい…」
ガラガラッ
?「初めまして、かな?僕は岡 巳琴。このクラスのチーム学を担当します。みこと先生と呼んでくれれば結構です。よろしくね〜」
お、今度は男の先生だ。
みこと先生「今回のチーム学は、それぞれのチームがどれだけ強いのか僕が見たいから、
チームバトルのルールを確認してからトーナメントでバトルしてもらいまーす。それでは、
ノートを出してください。チーム戦のルールを簡単におさらいしましょう。」
カッカッ コン コ コンカッ カッコンサ〜ッ
黒板に達筆風の綺麗な文字が並ぶ。
「チーム戦のルール
・使っていい文具は1つだけ。試合が終わったら変えてもいい。
・試合中、体当たりなどの相手の身体に危害を加えた場合は、
レッドライトで1発退場。
チームメイトは2対3で1人が2つの文具を使い、試合を続けなければならない。
・わざとではなく、誤って相手の身体に危害を加えた場合は、
イエローライトが与えられる。2回イエローライトをとった場合は、
その試合でレッドライトを取ったという判定になり、退場。
チームメイトは2対3で1人が2つの文具を使い、試合を続けなければならない。」
みこと先生「よし、これくらいかな。全てノートに書けた人から、
試合の準備をしてください。」
サラサラ〜トン、とシャーペンをノートの上で走らせる。
この学校、シャーペンは年齢問わず使っていいんだよね。
実は私、大のシャーペンと消しゴム好きでして。
やった!と大喜びしすぎて自分の部屋を「何持ってこうかな〜」と探しまくった結果、
部屋をとてつもなくぐちゃぐちゃにしてしまい、
ミーコとみいスケに散々怒られました。w
「えっ じゃあなんでケシ文シリーズにシャーペン使わないの?」って
思ったことでしょう。
実は…
1度使ったけど絶望的と言っていいぐらい合わなかったのです!
ううう…悲しい…
なんて言ってる場合じゃなかった。
準備しなきゃ!




