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その刀を下ろして、帯刀男子さま!  作者: 月見七春
第九十九章 おはように撃たれて眠れ!
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第二千九百七十九話

 



 彼女は女の子を抱っこして、明らかにどこかを目指して歩いていた。

 徒歩で五分もかからなかったのではないか。うらぶれてくすんだビルの階段に足を踏み入れようとするので、急いで瑠衣が割って入る。行き先を尋ねてから美華とふたりで前衛、私、聖歌とスバルの三名が博士さんと女の子を挟む形で進むことに。

 エレベーターは乗れてせいぜい、ふたりきり。なので階段を行く。

 東京中が大混乱に陥っているなか、渋谷は警察官の姿をよく見かける。一般人はいつもの千分の一も見かけない。まるで渋谷がまるごと封鎖されたかのようだ。電車が動かないんじゃ、来れない。地下鉄伝いに移動する者もいるかもしれないが、警察が帰るように促しているか、あるいはそもそも入場規制を行っているか。なんにせよ人の少ない、あるいはだれもいないかもしれないビルの階段を進み、博士さんが足を止めた。

 階段から見えるエレベータードアとボタン。のぼった先、左手に錆びや塗装剥げの目立つ鉄扉。テナントの内訳を示すプレートはマジックで塗りつぶされていて、文字が読めない。

 瑠衣と美華の間を通り抜けて、博士さんが床をしげしげと観察したのち、扉をじっと眺める。

 動きを待っている間に彼女は迷わずドアノブに手をかけて、回した。金属が擦れる音がして、開く。直後、扉の向こうから「兄貴!?」という中年男性の甲高い声がした。遅れて、


「だれだてめえ」


 中年男性の威嚇が続く。

 博士さんは気にせず中に入ってしまうから、瑠衣も美華も、スバルさえも急いで博士さんの前に出ていく。


「なんだぁ? ガキが雁首揃えて社会科見学か? 予約の連絡はなかったけどなぁ」


 みんなに遅れて聖歌とふたりで部屋に入った。

 埃臭さに続いて、ぷんと生臭い匂いが気になった。閑散としたワンルームにデスクが数セット。ソファとテーブル。テーブルにはコンビニ弁当やカップ麺、コンビニのおにぎりや巻きものの残骸が集まっている。

 でっぷりした体型の剃りこみ中年男がソファから起き上がった。たんに肥満なんじゃない。二の腕がスバルや瑠衣の二倍はある。足もそうだ。やけに筋肉が発達している。拳にタコさえ見える。ケンカ慣れしていそうだ。


「あなた、人を探して困っていない?」

「あ?」

「たぶん、近くのコンビニが爆破されて以来、連絡が取れなくなっている。推定四十代くらいの男性。派手めなジャケットスーツ姿。恐らくあなたの上司。ここの仕事のとりまとめ役」


 わざわざ瑠衣やスバルが保護のカバーに出たけど、博士さんは女の子をそっと下ろして、無遠慮に部屋のなかを見て回る。デスクの書類を手に取ってぱらぱらとめくったり、パソコンの電源を確認して、ついているものは直近のファイルやプログラムの動きを見ていく。


「おい、おいおいおい! 勝手に触るな! なんだてめえは!」


 おじさんが血相を変えて博士さんに駆け寄っていく。

 だが博士さんは一瞥さえせずに袂から名刺入れを出して、流れる手つきで名刺を一枚取って男に放る。

 不思議なもので、毅然とした態度の博士さんが名刺を投げて受け取らなかった男を見たことがない。

 なんでだろう。迫力だろうか。


「探偵、花泉真衣。あなたの上司が困ったことに巻き込まれて失踪しているようなの。私たちも彼に聞きたいことがあって、探している。そして、ここにたどり着いた。ここまではいい?」

「お、おう?」


 すっかり面食らっている。

 実は名刺入れか、あるいは名刺そのものに秘宝が使われているんだろうか。


「既に報酬を得ているから、あなたたちに報酬を要求する気はない。ただ、上司を探してほしいのなら、手を貸してほしい。ここで見たことは、よほどの悪事でもしてないかぎり、他言しないから。念書をしたためてもいい。もっともその場合、私たち側の安全確保のために、あなたにも一筆書いてもらうけど」

「な、と、うるせえなあ!」


 たたみかけられた男は渋々、ソファに戻った。好きにしろよと言い放つ。

 その間も博士さんはリュックを下ろさず、秘宝を用いずにあちこちを観察して回る。

 美華が私に身を寄せてささやいた。私たちは必要なのかと。

 答えようがない。なにもわからないのだ。ただ、私はそばで見ていたかった。博士さんがどのような振る舞いで、どれほどの情報を得て、なにを見出すのかを。

 知りたい。彼女を。その手段を。能力を。


「ついている端末はたったひとつ。他は前回の起動から一か月以上前。実際にこのオフィスで仕事をしていたのは、あなたと上司のふたりだけですか?」

「それがぁ?」


 おじさんの態度はすこぶる悪い。


「ここ最近のきな臭い事件に巻き込まれたかのような爆破テロ。それから姿を消した上司。けど、あなたは警察に相談していない。上司を探して回るようなそぶりもない。ここで何日も寝泊まりを繰り返しているだけなのは?」

「兄貴が戻ってくるかもって思ってるだけだ」


 なにかを恐れたり怖がったりしているわけではなさそうだ。

 しかし、なにかに積極的になるような気配もない。警戒しているわけでもなく、それこそ、のんびりと過ごしていた。それはなぜか。


「立沢さん。あなただって発言していいの」

「じゃあ、失礼して」


 博士さんに求められたら黙っているわけにもいかない。


「あなたは探しに行かないんですね。それに焦った感じもない。仕事をしているそぶりもない。なんの不安もないようですけど、それはなぜ?」

「あ?」


 なんで答えなきゃならないんだと言わんばかりに睨みつけられてしまった。

 博士さん相手にはまだ話をするっていうのに、私が相手になった瞬間に恫喝とは。まだまだだな。


「何日もこもってますよね。こんなにゴミをためこんで。それに」


 オフィスの中を見渡してからふと、なにか引っかかりを感じて、おじさんに視線を戻す。

 なぜか、見れば見るほど気にかかる。なんでだろう。


「どこかでお会いしたこと、ありましたっけ」

「知らねえよ。お前みたい、な」


 男がさらに強く威嚇するべく顔にしわを寄せようとしたところで、強張った。


「お、おまえ! あのときの中坊じゃねえか! てっめ、ここまでお礼参りに来たのかよ! てめえのせいで、俺たちがどれだけ苦労したか」


 ころころ変わる表情と怒声、その内容を聞いてぴんときた。


「ああ。未成年あつめてポルノ撮ってたヤクザの中でもクズの連中の一員でしたっけ?」

「てめえ!」


 男の顔がゆでだこのように真っ赤になり、ソファから飛び上がって私に駆け寄ってくる。だが間に瑠衣たちが割って入った。


「組のくの字もない。破門されたかなんかして、細々と詐欺で稼いで先細りっていうところかな? 出回っているリストにかたっぱしからかけて。でも、あんまりやる気がないようだね」


 博士さんが足りないものをひとつひとつ言葉で並べてみせる。スマホ主体の電話機、連絡部隊の人員、彼らが活動するような居場所。メッセージアプリを見るかぎり、音信不通になった部下の名前がずらずらと。

 要するに彼も、彼の上司も愛想を尽かされたのだ。見切りをつけられた。

 それでも若くてばかな人を集めて、どうにかするくらいのこともできそうなものだけど、もしかすると立て直せないままに上司が消えたのか。

 あるいは、上司はなんらかの仕事の当てを見つけて、そちらに集中していた。だけど彼はそれを知らない。金はある。ないし、口座から引き落とせる術は知っている。だから生活に困りはしない。しないのだが、なにかをするような意欲も目的もない。おまけに上司を探さない。薄情な部下だ。

 金があるなら、生活ができるし、それでいいとさえ思っているのかもしれない。


「それはつまり未成年誘拐、監禁、暴行、強姦などの犯罪行為を行っていたということですか?」

「鷲頭組にあとを委ねたので、ケジメだ通報だなんだのことの顛末は、ちょっとカバーできてないんです。当時、中学生でしたし」

「そちらのあなたは?」


 博士さんの問いに、顔を真っ赤にした男は私の前に立つ瑠衣たちを睨みつけながら、肩で息をする。


「はっ、あそこが組だぁ? 笑わせること言いやがって。いろんな事業を展開している警備会社だよ。うちの組の上にも口が利けるな。そのせいで、俺たちはこんな目に!」

「怒りで話をするどころではない、と。立沢さん?」

「理華の推定で犠牲者は十数名。出回った動画はひとり最低一点、多くて五点ほど。後日聞いた話じゃ注射痕があり、薬物使用強制の疑いあり。一部の好事家たちの間でのみ流出」

「ただし好事家がだれか、どう出回ったのか、警察や報道の動きはなかった、と?」

「まあ、そんなところです」


 鮫塚さんはゲス野郎たちにはきちんと制裁を加えたと明言していた。

 私は深入りしたくなくて、話を掘り下げなかった。被写体になりかけた。あらゆる暴力の標的に選ばれたところで救い出されて、そのショックで頭がしばらく回らなかった。


「賭けてもいい。あなたは上司がだれと取引をしていたか知らない。未成年を強姦するのが好きなクズか、そういうクズと関わりたくはないがお金の欲しいクズのどちらか」

「うるせえ!」

「後者で顔が引きつった。上司のくだりじゃ表情や全身の変化から見て、図星。あなたから得られる情報も、これらの端末から得られる情報もない」


 博士さんはそう断じると、とうとうリュックを下ろしてデスクに置いた。蓋を開けて中身をがさごそと漁り、プラスチックのケースを出す。それを女の子にはいと手渡した。女の子はぱかっとケースを開けて、中にあるものを取った。白い塊は、私の見間違いでなければ、粘土に見えた。


「いつもの?」

「そ」


 博士さんが肯定すると、女の子はせっせと紙粘土をこねる。

 デスクに置いて、上からばしばしと容赦なく叩いて伸ばす。指の爪で細かな線を入れたり、指先でつねってもりあげたりして形成されるものは、とても見覚えのある平べったくて縦長の板だ。


「はい」

「ありがと。手慣れてきたね? いままでで一番の出来」

「とうぜん」


 女の子がすました顔で胸を張る。

 博士さんは女の子から紙粘土を恭しく両手で受け取り、人差し指で表面を撫でながらなにかをささやいた。直後、じわじわと真っ白い紙粘土が色づいていく。黒く染まっていく。スマートフォンだ。ボタン操作で電源をつけて、しばし固まる。おもむろに指先を画面に当てて動かした。それから指先で何度もタップ。

 じっと画面を眺めてから、スマホを女の子に返す。女の子は躊躇せずにスマホになった紙粘土を丸めた。途端に色が抜けて真っ白になる。それをケースに戻して、博士さんに返した。博士さんは女の子の作業の間にリュックから出したウェットティッシュを脇に挟んで、まずはケースをリュックに。それから、ウェットティッシュでせっせと女の子の手を拭く。女の子もいい子で、当たり前のようにおとなしく受け入れている。それがひとしきり終わると、リュックから小さなビニール袋を出して、使い終わったウェットティッシュを袋の中へ。リュックに押し込んでから、ふたを閉じて背負った。


「お騒がせしました。じゃ」


 慣れている。このマイペースにあまりにも慣れきっている。

 まるで構われないまま、拳を握って固まっている男が気色ばんだ。


「な、なんなんだよ、てめえ」

「なにか気になることがあったら連絡を」

「ふざけんな! そこのクソ生意気な中坊を置いてけ!」


 私を睨みつけてくる中年男を見て、瑠衣がふと「ああああああああ!」と窓の外を見てぎょっと飛び上がった。そのとたん、男は間抜けに「え」と窓を見る。直後、瑠衣が男の背に回り込んで、両手で耳を挟んだ。ぐるんと、男が白目になる。そのまま倒れこんだ。


「え、な、なにしたの?」

「気絶させる術。で、こいつ警察に連れてくなり、通報するなりしたほうがよくないっすか? 未成年を勝手にポルノって、余罪がやまほどあるでしょ」

「それを証明する物品がここにはない。連絡するなら、その当てがありそうな立沢さんに頼むべきじゃないかな」


 話を振られるとは思わなかった。瑠衣の行動に面食らっていた私は、すこしの間なやむ。

 鮫塚さんに依頼してさらなる借りを作るべきか。それとも。

 この男は瑠衣の芝居にあっさり乗った。凄んでみせたくせに、高校生を相手に殴りかかってこなかったし、外を気にして固まっていた。腕力はあるが後先を考えない。おまけに恐らく、この動乱を怖がっている。博士さんに圧倒されるあたり、人生経験もお察しだ。

 こんな奴がと思うと頭の奥からどろりと広まり垂れていく。悪意なのか、敵意なのか、それとも歓喜なのか。なんであれ、男のそばに近づき、屈む。スマホで顔を撮影。今度は地図アプリで現在地の住所を表示したスクリーンショットを取っておく。鮫塚さんに送るかどうか、あるいは今後どうするかは、いまは決めない。博士さんの言うように、ただちに証拠を提示できるわけでもない。瑠衣が気絶させちゃったから、暴行の現行犯でどうこうという流れにもできないし、正当防衛だと主張する形で警察に通報する気にもならない。


『見逃すのか』


 指輪に否定を伝えて、術をこっそりと施しておく。

 お前が傷つけたあらゆる人たちへの因果が、お前に帰ってきますように。人を害すれば、報いがありますように。最大限の呪いをあなたに。

 私に構わず博士さんは男が座っていたソファに近づき、名刺を回収してから「じゃあ、次に行きましょうか」と号令をかける。女の子が彼女のそばに駆け寄り、当たり前のように両手を伸ばした。えええと心底いやそうな顔をしながらも、渋々屈んで、再び抱っこする。


「今日は歩きたくないの?」

「やだの」

「そ? 今日は甘えん坊さんだね」

「わるいの?」

「悪くないよ、大事なことだよ。私の腰が弱いだけで」

「うんどうぶそく。きたえてあげる」

「お願いしてないんだよなあ」


 しおしおに萎びていく表情で、女の子を抱っこした博士さんがとぼとぼと扉に向かう。

 スバルが聖歌に小声で「手伝うか尋ねたほうがいいと思うか?」と尋ねたが、聖歌は「わかってないな」と冷めた顔で切り捨てた。女の子は甘えたいし、博士さんはぶつくさ言いながらもまんざらではない。ただただ、重たくて、身体の負荷にめげているだけだ。そして彼女は助けを求めるときに遠慮しないタイプにしか見えない。


「あのリュックに、いったいどれだけ便利な秘宝があると思う?」

「あれじゃ歩くドラえもんっすよね」


 美華と瑠衣がひそひそと私に言ってくる。

 どうしろと。どちらについても同意するけど、彼女の調査は道具が目立つだけで実際は道具ありきじゃない。観察力と洞察力に長けたなにかがある。それがいったい、どのような経験と学習、体験から育まれたものかが読み取れない。実際、そばにいればいるほど、不思議な人だと実感する。

 急いで彼女を追いかけて、すぐ後ろに陣取って階段を下りながら尋ねる。


「それで、次はどこへ?」

「もう一度、跡地に戻ります。気になるものが見つかったので」


 歩きますよと彼女は簡潔に言った。先を行く彼女の顔は見えないが、あまり気乗りした顔じゃないのではないか。その代わりに、女の子は博士さんの首に両手を回してぎゅっと抱き着いて、後ろにいる私に自慢げな顔を見せる。何度か会ってきて表情に乏しいと思ってきたけれど、それは付き合いが浅くて知らなかっただけだと思いなおした。

 いま、女の子はとても満たされた笑顔でいる。それを女の子は決して博士さんに見せない。博士さんも確認しない。そこに絆を感じるか、あるいはぎこちないなにかを感じるか。読み取り方は様々だろう。

 私に見えるものと、博士さんが見えるものには違いがある。ズレがある。そもそも、なにをわかりたくて、なにをわかりたくないのかも違う。その差が彼女と私の能力を隔てている。

 道を戻り、コンビニの前へ。博士さんが女の子にお願いして、再びオペラグラスを出してもらう。持ち手を握って、彼女はしげしげと店の前や周辺を眺める。それからゆっくりと歩きだした。私たちは彼女を黙って追いかける。それなりの距離を歩いた。やがてヒカリエにたどり着く。中に入り、カフェに行きついた。今日の動乱ゆえにか閑古鳥状態のビル内を進み、博士さんは中に入らずに踵を返してエレベーターへ。一緒に乗り込んでたどり着いたのは、駐車場。といってもここの駐車場は機械式で、指定箇所に停めたら係員の操作で車両が収納され、車庫内に機械で移動するものだ。車両がずらりと停車している形ではない。

 どうするのだろうかと思っていたら、女の子を下ろして袂からスマホを出す。程なくして、


「宇佐美さんですか? 花泉です。ええ。いつもお世話になっております。お忙しいところ申し訳ありません、ひとつお願いがございまして。ええ。ええ、急ぎお願いいたします。お待ちしております」


 連絡をつけると、スマホを袂に戻した。

 そして私たちに「休憩しましょうか。カフェに戻りますよ」と言うのだ。

 駐車場での情報収集は普通に警察の力を借りるという。ただただ真っ当! こういうときに秘宝を使わないのかと私たちは拍子抜けだったが、たしかにそろそろ休憩したかった。質問もたまっている。


「なにを調べる予定なんですか?」

「男は爆破されるコンビニからどこへ消えたのか。そもそも彼はひとりだったのか。グラスで見える足取りをたどってきました。でも、いかにも未成年の集団が駐車場の係員に、車両倉庫の中を改めさせてほしいなんて要求しても通るわけがないでしょう? 彼らを困らせるだけ」


 だから警察の手を借りるんですと、腰を入れて女の子を抱き上げなおす。

 立ち上がるときにちょっと呻いていた。スバルじゃないが、そろそろ私たちが代わるかどうか提案しどきなのかもしれない。

 それ以外に彼女の調子は大きく波打つことがない。いったいなにが見えているのだろうか。




 つづく!

お読みくださり誠にありがとうございます。

もしよろしければブックマーク、高評価のほど、よろしくお願いいたします。

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