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極悪貴族、謙虚堅実に無双する~原作知識と固有魔法<虚空>を駆使して、破滅エンドを回避します~  作者: 月島 秀一
第六章

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第3話:『色欲』と『知欲』

【※読者の皆様へ】

あとがきに大切なお知らせがあるので、最後まで目を通していただけると嬉しいです!


超短いキャラ説明。

ソラグマ:『四災獣(しさいじゅう)天喰(そらぐい)の真の姿。恐ろしい白熊を自称する、手のひらサイズの空飛ぶコグマ。

シュガー:ボイド専属の特殊諜報員。名前の由来は、砂糖菓子が好きだから。ソラグマの飼育係。

ラグナ:第三章の大ボス、召喚魔法が得意。スケルトン製造機として稼働中。ボロ雑巾の実績多数。

リゼ:色欲の魔女。二種類の固有魔法(雷&因果干渉)を持つチート。自認『ボイドの妻』。

エンティア:知欲の魔女。禁書庫からボイドタウンに引っ越してきた。ホロウの日本知識に釣られクマー。


 さっきまで元気だったラグナが、ほんの少し目を離すと、金色のボロ雑巾になっていた。

 何を言っているのかわからないと思うけど、自分でも何が起こったのかわからない。


(うちの大切な労働力に、誰がこんな酷いことを……っ)


 ボクが言葉を失っていると、


「――あっ、ゼノだー!」


 (ちゅう)に浮かぶ白いヒグマが、ソラグマが飛んできた。

 その後ろには、飼育係のシュガーもいる。


「もしかして……ソラグマ、またキミの仕業(しわざ)?」


「なんの話?」


「このボロ雑巾だよ」


「んー……誰?」


 (あわ)れラグナ。

 名前も覚えられていないようだ。


「『スケルトン製造機』、ちょっと前に戦ったでしょ?」


「あー、そんなこともあったねーっ」


 ソラグマは楽しそうにケタケタと笑う。


「キミがやったんじゃないの?」


「オノレは『弱い者イジメ』をしない!」


「ふむ……」


 ソラグマに嘘をついている感じはない。


(つまり、真犯人は他にいるということか……)


 ボクが思考を巡らせると、シュガーが口を開く。


「ボイド様、こちらのボロ雑巾について、ご報告したいことが」


「何か知っているの?」


「はい、実はつい先ほど――」


 彼女はコクリと頷き、『金獅子殺人事件』の真相を語り始める。


 家族会議が終わった後、シュガーはソラグマを散歩させていたらしい。


【ソラグマ、今日は新しくできた公園に行きま――】


【――シュガー、シュガー! オノレは、この『あいすくりーむ』というものが食べたい!】


【はいはい、ちょっと待ってくださいね】


【ん、んまー……! これ、すっごくおいしい!】


【ふふっ、落ち着いてください。ゆっくり食べないと、頭がキーンってなりますよ?】


【頭が……? ぉ、ぉおおおお……!?】


 (なご)やかな時間が流れる中、


【うっし、今日もいっちょやるか!】


 修業場に向かう途中のラグナが、偶然リゼとばったり出食わし、


【……う、美しい……っ】


 なんと一目惚(ひとめぼ)れしたそうだ。


【おい、あんた】


【なに?】


【俺の女になれ】


【……はぁ?】


 リゼは不快げに眉を(しか)め、


【私には運命の相手がいるの。あなたみたいな雑魚に興味ないわ】


【……ざ、こ……っ!?】


 ラグナの地雷を正確に踏み抜いた。


 そうして金獅子VS色欲の戦闘が勃発(ぼっぱつ)


【俺のスケルトン部隊にひれ伏しな! <原初の巨釜(おおがま)・無限スケルトン>!】


 虚空界で修業を積んだラグナは、確かにけっこう強くなったけど、


【……ちっさ。<黄金の雷撃>】


 第三章の大ボスじゃ、第五章の大ボスには(かな)わない。


「魔女の雷を受け……一撃でこのザマです」


「なるほど」


 金獅子殺害事件、これにて解決だ。


(今の話を聞く限り、ラグナが悪いかな)


 戦闘・学問・恋愛、何事にも『段階』というモノがある。


(初対面の女性に対して、「俺の女になれ」と迫るのは、さすがに悪手だよ……)


 ボクが呆れ返っていると、


「その、声……ボス……か……?」


 瀕死のラグナが、息を吹き返した。


「あっ、悪い」


 犯人探しに夢中で、すっかり治療するのを忘れていた。

 すぐに回復魔法を使い、ボロボロの体を修繕してあげる。


 無事に完全復活を果たしたラグナは、無言でドサリと胡坐(あぐら)()き、


「俺は……弱い……っ」


 ボロボロと大粒の涙を流す。


 なんということだ。

獣災(じゅうさい)ラグナ』が、『メンヘラグナ』に進化してしまった。


(まぁ、無理もないか)


 彼の直近一か月の戦績は、まさに『悲惨』の一言。

 ボクに負け、ダイヤにボコられ、ソラグマに一蹴され、リゼに焼き焦がされ……怒涛の四連敗。

 この落ち込みようも、(むべ)なるかなって感じだ。


(さて、どうするか……)


 臣下のメンタルケアについて、頭を悩ませていると、ラグナが重たい口を開く。


「……ボスはよぉ、あの雷女(かみなりおんな)にも勝ったんだよな?」


「うん」


「楽勝だったか?」


「うん」


「そう、か……やっぱ強ぇな……」


 彼はそう言って、大きく肩を落とす。

 2メートルを超す巨体が、なんだかとても小さく見えた。


(スケルトン製造機は、無限の労働力を生み出す、あらゆる事業の(かなめ)だ)


 手間暇(てまひま)かけて拉致してきたのに、こんなところで壊れてもらっちゃ困る。

 (うつろ)の統治者として、迷える金獅子(きんじし)を導くとしよう。


「ラグナはどうしたいの? 今よりもっと強くなりたい? 静かにゆっくり暮らしたい?」


「俺は……強くなりてぇ……っ」


「『絶対に強くなれる夢のような方法』があるけど、聞く?」


「……教えてくれ」


 ボクは人差し指をピンと立て、最高の回答(こたえ)を伝授する。


「それはね、『謙虚堅実な努力』を続けることだ」


「はっ。そんなもん、この一か月やってきたよ。血の(にじ)むほどキツイやつをな」


 ラグナは小さく肩を揺らし、乾いた笑みを浮かべた。


「それはまた、怠惰傲慢な姿勢だね」


「……どういう意味だ?」


「一か月しか修業をしないのは怠惰だし、一か月で強くなれると思うのは傲慢だってこと」


 真面目なトーンで、自分の経験を語る。


「ボクはこの七年間毎日、ひたすら努力を続けてきた。素振り・筋トレ・魔力制御、地道な修業を一日として欠かしたことはない。もちろん、血の滲むようなキツイやつをね」


「七年間、毎日……?」


「そっ。その果てにあるのが――これだ」


 少しだけ『魔力の蛇口』を緩めると、汚泥(おでい)のような闇が吹き荒れた。


「……っ(す、凄ぇ……ッ)」


 ラグナは目を丸め、ゴクリと唾を呑む。


「小さな()をコツコツと積み上げ、少しずつちょっとずつ果実(せいか)を手にする。月並みな言葉だけど、『継続は力なり』だよ」


「……地道に修業を続ければ、俺も化物(そっち)側に立てるか?」


「それはキミ次第かな」


『努力すれば絶対に成功する』、そんな無責任なことは言えない。

 人生、『運』とか『才能』とか『死亡フラグ』とか、理不尽なランダム要素がたくさんあるからね。


 でも、


「死ぬ気で頑張った後に見る景色は、今よりもずっとイイものだと思うよ?」


 その瞬間、


「……!」


 ラグナの瞳に希望の火が(とも)った。


「……そう、か。そうだよなっ!」


 彼は勢いよくバッと立ち上がり、


「ぃよっしゃ! やってやるぜ! ボスの言う『謙虚堅実な努力』ってやつをよぉ!」


 獅子の如き雄たけびをあげる。

 この立ち直りの早さは、ラグナのいいところだね。


「いいぞ、その意気だ! 『獣災』ラグナ・ラインなら、きっと『世界最強の召喚士』になれるよ!」


「おうとも! このボイドタウンをスケルトンで埋め尽くしてやらぁ!」


 会心の笑みを浮かべたラグナは、「ボスありがとな!」と右腕をあげ、いつもの修業場へ駆け出した。


(よしよし、これでまたボイドタウンの生産性が上がるぞ!)


 今のラグナはまだ、『スケルトン製造機』だけど……。

 このまま順調にレベリングが進めば、オーガ製造機→ワイバーン製造機→アークデーモン製造機と、少しずつバージョンアップしていく。

 いずれは『亜龍(ありゅう)』や『不死王(ふしおう)』など、最上位の魔獣たちを大量に召喚してもらう予定だ。


(ラグナが完成した暁には、召喚獣で不死の軍隊を作ったり、召喚獣の貸付(レンタル)事業で荒稼ぎしたり……ふふっ、夢が広がるね!)


(あぁボイド様、なんとお優しい……っ)


(うわぁゼノ、また悪い顔してるよ……)


 さて、運よく面白いイベントに遭遇できたけど、今日のメインディッシュはこれじゃない。


「ボクは大事な予定があるから、もう行くね」


「はっ、どうかお気を付けて」


「ゼノー、また遊ぼうねぇー」


 シュガー&ソラグマと別れ、リゼとエンティアの魔力を探る。


(っと、マズいな)


 両者は既に至近距離に迫っていた。

 この感じだと、後数分もしないうちにバッティングするだろう。


(少し急ぐか)


 魔力と気配を完全に消し、小走りで現地へ向かった。



 一分後、


(……ふぅ、ギリギリ間に合ったか)


 ボクは商業地区・中道(なかみち)通りの路地裏、『絶好のポジション』を確保した。


 物陰に身を隠しながら、静かに息を(ひそ)めることしばし――。


(おっ、来た来た!)


 北から下りてくるのは、美しい黒紫(くろむらさき)の髪をなびかせる美女、色欲の魔女リゼ。

 南から上ってくるのは、(あで)やかな桃色の髪を伸ばす美女、知欲の魔女エンティア。


 二人はそのまま歩みを進め、偶然バッタリと出くわした。


「「……うっわ……」」


 開口一番、嫌そうな声が飛び出る。


 魔女たちは定期的に『お茶会』を開いているので、みんな顔馴染みなんだけど……。

『同族嫌悪』って言うのかな。

 基本みんな性格が悪いから、お互いに嫌い合っている。


「しかし、驚いたわ。あの引き籠りが、禁書庫から出て来るなんてね」


「それはこっちの台詞よ。あの社会不適合者が、時計塔から出て来るとはね」


 軽いジャブとばかりに皮肉を交わした。


「で、エンティアとボイドはどういう関係なの?」


「んー……まぁ、『ビジネスパートナー』ってところかしら」


「ふーん、ならいいわ」


「何よ、含みがあるじゃない。ホロウとはどういう繋がり?」


「ふふっ、よくぞ聞いてくれました!」


 リゼは上機嫌に微笑み、


「私が千年と想い続けた『厄災(ゼノ)』の転生体、運命の赤い糸で結ばれた生涯の伴侶――それがボイドよ!」


 乙女のように瞳を輝かせる中、エンティアは呆れ顔でため息をついた。


「はぁ……。相変わらず、純情(ピュア)()ねぇ。『色欲』の二つ名が泣くわよ?」


「ぴゅ、ピュアじゃないし!」


「どこからどう見ても、ピュアッピュアじゃない。あなた、『白馬の王子様』とか信じてる性質(たち)でしょ?」


「ぅ、ぐぅ……っ」


 リゼは悔しそうに口を一文字に結び、


「えっ、ほんとに……?」


 エンティアは割と真剣に驚いていた。

 まさかそこまで乙女だとは、思ってもいなかったのだろう。


「ぃ、いいじゃない! 私だって女の子なんだから、少しぐらい夢を見たって!」


 リゼは開き直りながら、ビッと人差し指を突き付ける。


「そういうエンティアはどうなのよ! あなたの国が滅びて千年ぐらい、だっけ? いい加減、男の一人でも見つけたのかしら!?」


「それは、その……っ」


 痛いところを突かれたのだろう、エンティアは言葉を詰まらせた。


「あら、ごめんなさい。確か『本が恋人』、だったわよね? 千年以上も生きているのに、偉そうに知欲とか名乗ってる癖に、男のことはなぁんにも知らない『お子様』だもんねぇ?」


 反転攻勢。

 これまで散々イジられたリゼが、息を吹き返したように攻め立てる。


「は、はぁーっ!? べべべ別に、男のことはよく知ってるしぃ? なんなら有り余ってますけどぉ!?」


 左右に泳ぐ目・上滑(うわすべ)りした声・激しい貧乏ゆすり、どこからどう見ても嘘だ。


「そもそもの話、私とリゼじゃ『男性経験』が違うのよ! 悪趣味な時計塔に引き籠って、ずっと修業三昧(ざんまい)戦闘狂(あなた)とはね!」


「なんですってぇ……!」


 ボクが言うのもあれだけど……このポンコツたちは、ほんと煽るのが好きだね。


「私は『色欲』、男なんか掃いて捨てるほどいるわ!」


「私は『知欲』、ありとあらゆる男を知っているわ!」


 魔女たちはそう言って、大きな胸をツンと張った。


「……いいわ。そこまで言うのなら、発表し合いましょう。お互いのこれまでの男性経験をっ!」


 リゼは(ほの)かに赤面しながら、とんでもないことを提案し、


「えぇ、望むところよッ!」


 意地になったエンティアも、食って掛かるように応じた。

 二人はわざわざ<契約(コントラ)>を結び、お互いに嘘をつけなくした状態で、それぞれの男性経験を発表する。


「私は子どもの頃……二人きりでお茶をしたことがあるわ!」


「私は小さいとき……二人きりでお話をしたことがあるわ!」


 うーん、小学生かな?

 なんてレベルの低い争いだ。

 魔女の名前が泣いているよ。


 それからしばらく、「わーわーぎゃーぎゃー」と言い争い、


「「……ぶっ殺す……っ」」


 唐突(とうとつ)に戦闘が始まった。


「そんな性格だからモテないのよ! ――<黄金の雷撃>!」


 リゼが激しい雷を放てば、


「そっくりそのままお返しするわ! ――<禁書の封印>!」


 エンティアはそれを本に(・・)閉じ(・・)込め(・・)()


(おーっ、いい勝負だ!)


 魔女たちの戦いをこんな間近で、最高のポジションで見られるなんて……ボクは本当に幸せ者だなぁ!


 その後、


「――<黄金の雷槍>!」


 リゼが猛攻を仕掛け、


「――<禁書の防壁>!」


 エンティアが華麗にいなす。

 一進一退の攻防が繰り広げられた。


(ぐっ、ほんと鬱陶しい(まほう)ね……ッ)


 リゼの固有<黄金の雷>と<未来の色見(いろみ)>は、攻防一体の優れた魔法だけど……めちゃくちゃ燃費が悪い。

 帝国という『聖域』でなければ、強大な『環境強化(バフ)』がなければ、その本領を発揮できない。


(相変わらず、無茶苦茶な(まほう)ね……っ)


 エンティアの固有<禁書の庭園(ブック・ガーデン)>は、攻撃性能こそ低いけど、生存能力が極めて高い。

 膨大な本の中に隠された『霊の書』を壊されない限り、完全に死ぬことはない。


(攻めるリゼ×受けるエンティア、これは面白いね!)


 真逆の長所を持つ魔女たちの戦闘は、原作では存在しない激レアイベントは、とても見応えがあった。


「はぁはぁ……っ。ほんと、ゴキブリみたいな生命力ね……ッ」


「はぁはぁ……っ。どうしたの、もう魔力切れかしらぁ……?」


 リゼとエンティアは、額に大粒の汗を浮かべ、荒々しい息を繰り返した。


(お互いに攻め手がないし、この辺りで終わりかな?)


 なんだかんだ言って、二人もちゃんと大人だし、最低限の引き際は(わきま)えているだろう。


 そんなボクの予想は、一瞬にして裏切られた。


「――<<原初の雷轟(オリジン・プラズマ)>!」


「――<終末の極星(ラス・ミーティア)>!」


 頭に血が昇った魔女(こども)たちは、最大クラスの攻撃を展開する。


(これは……さすがにやり過ぎだね)


 あの規模の魔法が炸裂したら、ボイドタウンが壊れてしまう。


「「死ぃねぇええええええええ……!」」


 リゼとエンティアの『必殺』が解き放たれると同時、


「――はい、ストップ」


 ボクは両者の間に割って入り、迫りくる大魔法を右手と左手で、それぞれ軽く振り払った。


「「なっ!?」」


 リゼとエンティアは、目を丸くして息を呑む。


(今のは虚空……じゃない。ただの膂力で、私たちの最大火力を!?)


嗚呼(あぁ)、さすがはボイド……っ。私が千年と恋焦がれた運命の旦那様(ひと)ッ!)


 二人が驚くのも無理はない。

 原作ホロウにとって、虚空界は聖域。

 ここにいる間、ボクは限りなく『最強』に近い存在だからね。


「リゼ、エンティア、家族同士のガチバトルは禁止だよ?」


 ボイドタウンの統治者として注意すると、


「えぇ、ごめんなさい」


 リゼは素直に応じ、


「むぅ、わかってるわよ」


 エンティアもコクリと頷いた。


 色欲×知欲の戦闘(けんか)は、ひとまずこれで終了。


(いやしかし、面白かったなぁ!)


 魔女たちの会話から戦闘まで、実に満足度の高いイベントだった。

 思いっきり楽しんだことだし、そろそろ『仕事の話』へ移ろう。


「ねぇリゼ、これからちょっといい?」


「別に構わないけれど、どうしたの?」


「実はキミに手伝ってもらいたいことがあってさ」


 色欲の魔女リゼは、第五章の『特殊クリアボーナス』。

 彼女の固有<未来の色見(いろみ)>は、原作ロンゾルキアでも極めて珍しい、『因果干渉系』の魔法だ。


(この特異な力を悪用(りよう)して、今から『とある実験』を行う……!)


 これが成功すれば、ホロウルートの――第七章以降の攻略が、グっと楽になるぞ!

【※大切なお知らせ】

つい先日、電撃文庫より発売した極悪貴族!

いろいろな売上ランキングで、高順位を獲得しており、凄まじい売れ行きです!

おそらくもう一押しで重版が決まるので、ぜひ書店さんでお買い上げいただけると嬉しいです!


ホロウの物語を最後まで描くには、破滅(うちきり)の回避が必要不可欠……っ。

っというわけで読者の皆様、本作を応援=買い支えていただけると嬉しいです!

一人一冊お買い上げいただければ、きっとアニメ化まで届くので、どうか何卒お願いします……ッ。


では、私はまだ表に出せない仕事(ホロウ関連)&Web版第四話の執筆に戻ります!

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― 新着の感想 ―
書籍買いました!これからも頑張ってください!応援してます!
書籍版、買いました!とても面白かったです!コミカライズ版も楽しみにしてます!このままいけばアニメ化も夢じゃない!書籍版2巻もまってます!
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