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The broken brains is  作者: masaya
一章 精神崩壊
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Taksu

どうして?


どうした?


どうして?どうした?私は何を考えているのだろう。最近、研究所の仮眠室で寝ているから変な思考回路にでもなってしまったのだろうか?そもそも、変な思考回路とは何だろう?


それにしても最近は気が滅入ってしまう。仕事は楽しいし研体者とのカウンセリングも順調にできている。たまに興奮し暴力、殺意を向けてくる者もいるがそこは(これ)で解決できる。


だったら、何に滅入っているのか?最近、私は誰かに監視されているような気がしている。いや、しかし、もしかしたら、私に対して好意を向けての視線なのかもしれない。だとしたら、監視なんて人聞きの悪い表現の仕方だったかもしれない。


ぼさぼさの髪の毛だったかもしれない。近くあった手鏡を向けてみる。


あぁ・・・


気のせいではなかった。ほら、見てみて?鏡の隅辺りに柱があるでしょう?そこに、片眼、片腕、片鼻、片唇、が映ってる。


あぁ・・・きっとまだ近づいていない。もう少ししたら、あと何日したら彼、彼女は私の背後まで来るのだろう?


あぁ・・・怖い。怖い。怖い。


けれど、私はなぜか笑ってしまっている。

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