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第七話 街での日々

朝起きた。

 う、痛いい。

 昨日より痛くなってないか?

 トマトあんまり効果ない?

 酸っぱいから身体に効くと思ったのに!

 今日は、市場に行く予定だ。

 とても、楽しみだ。

 早く、ご飯を食べて倉庫に向かった。

 倉庫について、昨日置いておいたバケツを棚へ持っていき棚の下の方に置く。

 上へは、持っていくいけなかった。

 腕が痛すぎた。

 だけど、昨日の成果はでかい。

 昨日作った道具たちを入れたカゴを取り出す。

 市場に向かうためにカゴの中を確認する。

 昨日の雨によって湿ったりはしてなかった。

 全てが売れる状態だった。

 カゴを持って市場に向かった。

 なんか昨日より重い気がするな。

 市場には、まだ異国の商人がいた。

 これは好都合《こうつごう》だ。

 そう思い異国の商人に声をかけた。

 「このフェザースティックと、矢を買い取ってください」

 「なんだい小僧」

 「これが商品かい?」

 「こんな物買えるわけ無いだろう」

 「もっと価値がつきそうな物をもってこい」

 異国の商人は、呆れた様子だった。

 せっかく作ったのに。

 異国の商人に売るは、諦めた。

 どんな人に売ればいいのかな?

 冒険に役立つから冒険者ギルドかな?

 でも、冒険者ギルドの人達めっちゃ怖いんだよね。

 ん〜。

 どうしよう?

 考えても答えが出ないので歩き出した。

 異国の商人が来て、数日経っているのに市場は、人でごった返している。

 歩いていると、怒鳴《どな》ってきた怖い店主がいる武器屋が見えてきた。

 武器屋なら買い取ってもらえるっかな?

 武器屋に入って怖い店長に尋《たず》ねてみた。

 「フェザースティックと矢を買い取ってくれないか?」

 「あ?フェザースティックと矢だ?」

 やっぱりダメかな?

 「見せてみ」

 「え?」

 「ほら。早く」

 思わず声が出てしまった。

 慌《あわ》てながらカゴの中身を見せた。

 「まあまだな」

 ここまできて買い取っもらえなかったら悲しいな。

 「お前名前は?」

 「え?!」

 「名前だよ。お前の」

 「リラです。リラ・フィックス」

 「リラか」

 「俺の名は、ドール・バルト」

 「これからよろしくな」

 「早速なんだがこのカゴ全部で600オスクでどうだ?」

 「600オスク!」

 「なんだ文句よか?」

 「い、いえ。思ったより高いと思って」

 「そりゃお気持ちってやつだ。出来はまあまあだが、これからもよろしくな」

 「最近は、矢が売れるんだ。魔物が活発かしてるんだとよ」

 「そんでお前さんこれどうやって作ったんだ?」

 「えっと、手作業で?」

 「気合いあんじゃねえか」

 「まだ小さいのに」

 「そうだお前さん」

 「俺の弟子にならないか?無理にとは言わねえ」

 武器屋の弟子ってことわ金属細工ができるのか?

 「そういえば、お前親は?」

 「いません……」

 「は?お前どこに住んでんだ?」

 「孤児院です」

 「そうか孤児院か」

 「水の日以外こい」

 「鉄との会話を教えてやるよ」

これが出る頃には夏休み中ですか、

僕は、夏休み中も勉強でーす!

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