第七日:兄弟の質問コーナー!
前回の続き。
突如として、質問コーナーが始まったのである。
作者「それじゃ、一問目いっちゃお!」
後ろのディスプレイに、質問が表示される。
【テストの最高得点・最低得点】
一瞬沈黙になる。
作者「えっと、小学校から現在までの情報ね」
チユ「なるほど……」
一部の人たちは、冷や汗をかき始めてた。
兄弟順に、発表していく。
ショウ「最高得点は、まぁ100点で、最低得点は73点」
リオ「僕は最高得点100点で、最低得点50点くらい!」
ユウジ「えー俺は……」
黙り込む
チユ「何点なの?」
ユウジ「最高得点が87点で、最低得点0点」
一瞬沈黙が訪れて、笑いが巻き起こる。
キリ「え?ユウ兄、その最低得点は、真面目に解いて?」
静かに首を縦に振る。
チユ「まwwまぁwそwういうこともwwあるよねwww」
ユウジ「せめて笑わないでほしい!?」
作者「はい、次の人!」
アラ「あ、俺か最高得点が100点で、最低得点が23点」
ユウジ「お前俺のこと笑えねぇだろ!」
アラ「いやでも、割とユウ兄のおかげでハードル下がった」
ユウジは、部屋の端っこで、体育座りしてしまった。
キリ「俺は最高得点が99点で、最低得点が24点!」
ここでチユが気づく。
チユ「アラ兄と、ほぼ変わんないね!」
最高得点と、最低得点の平均値は、全く同じである。
ショウ「確かに」
が、すぐチユの方に視線がいく。
チユ「あ、え、あ……」
一瞬黙り込んでから
チユ「最高得点が100点で、さ、最低得点が、ぜ、0点……」
作者「よくそれでユウジのこと笑ったね」
体育座りしてるユウジの近くから、声を飛ばす。
チユ「いや、ちょっと言い訳させてほしい!そのテスト、問題が簡単すぎて、『どうせ分かるから』って思いながら、白紙で提出した記憶あるんだよ!その先生嫌いすぎて!」
キリ「いやチユちゃん、それでもダメだよ!?」
意外なことに、まともにテストを受けてないことがあったのだ。
チユ「そ、そういう作者の点数教えろ!」
ユウジが、そうだそうだと乗っかかってる。
作者「あー……」
こっそり、逃げようとするが、あっさりユウジに捕まった。
作者「……」
ショウ「ほれ、言え」
作者「最高得点は、100点で、最低得点が……」
アラ「最低得点が……?」
作者「さ、30点。」
シーン――
沈黙が訪れる。
アラ「少なくとも、チユを馬鹿にしていい点数かどうかは微妙なラインだね」
作者「あぁぁぁぁぁぁ!恥かいたぁぁぁぁぁ!」
ユウジ「恥かかせた本人が何言ってんだ!」
ちなみに、作者の点数は、ガチです。ガチであの点数です。




