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8話 依頼スタート

現在グレイとラッシュは学園の校門前に来ていた


「1日なんてあっという間だったな」


「ククッ、そうだな」


今から命懸けの仕事に行くとは思えない二人であったが

やっぱり緊張しているのか会話がいつもより続いていなかった


「あっ、レイちゃんが来た!」


少々無言の時間が長かったがようやくレイラがやってきた


「よし、二人共来てるね」


「ああ」


「当然だぜ」


ラッシュはレイラに短く答え

グレイは手を前につきだしピースをしながら答えた


「では、これから送るからね。」


「「わかった」


「でも、ひとつだけ約束してね」


レイラが顔を少しうつむかせたかと思うといきなりあげ


「絶対死なないで。二人共これからも私の生徒として

 ビシバシ指導するんだから」


「「当然」」


グレイたちはレイラの言葉に親指をあげ答えた


「じゃ、転移するよ。少し時間がかかるけどね。」


すると、グレイたちの足元には魔法陣が浮かび上がり

数分するとそこにはレイラしか残されていなかったが


「絶対に君たちは死なせないよ」


そうレイラがつぶやいたあと

レイラもその場からいなくなった

かなり短くなってしまった!?

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