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神一重  [始まりと祈り]

どうも、桜木です。

最近スマホが壊れて困ってます;;

まあ、それはさておき、今日もいきますか。

それでは、スタート!!

 - 一時間前 -


「おーい、ひーとーえー!」

「ん?」


 学校の登校中、討真が前方にいる一重に声をかける。手を振りながら走って一重の横までつくとまた歩き出す。


「おっす、一重!」

「おはよ、てか朝からうるさいぞ、討真」

「いいじゃん、元気なのはいいことだろ?」

「元気すぎだ、少しは自重しろ…、無理か」


 注意してみようとしてみたが言っても聞かない事がわかっているため、途中で諦める一重。この手のことは出会った時から何度も行っているせいか、もはや形だけになっている。


「まあまあ、そんなこと言うなよ」

「…まあいい、で?どうした?」

「?なにがだ?」

「何か用事があったんじゃないのか?」

「…ああ!思い出した!」

「忘れるなよ…。で、どうした?」

「実はさ、師匠から新しい技を教えてもらってたら夢中になっちゃって宿題やってなくてさ」

「見せないぞ」

「みーせーてーよー!」


 …討真は基本馬鹿である。目先のことが楽しくなると他の事を忘れたりする。やりたいことに忠実でやりたくない事は鶏のように忘れる。そのことをよく知っている一重は最初から大体のパターンを予測してから答えている。


「後で教えてやるから自力で解け、てあれ?」

「ん?どしたん?」


そんな話をしていると一重は前方にある黒い箱を見つける。さっきまで何もなかったはずなのに、唐突に現れたその箱は、大きさが30cmほどの正方形で誰が見ても怪しいことこの上ない。


「何だあの怪しい箱」

「面白そうな箱だな」

「…そうきたか。てか待て無闇に近づくな、馬鹿者!」

「やーだよー」


 討真は無警戒に近づくのを見て、一重はため息をつきながら近づいていった。近くで見ると箱はまるで光を吸収しているかのような色である。討真が持ち上げてみるようとするが固定されているかのように動かない。


「何だと思う、一重?」

「だから待てっての、…そうだな、見た感じ怪しいが細工はないかな」

「あ、やっぱり?」

「ああ、ただ何でできてるんだ、これ?」

「一重にわからないやつを俺が知ってるわけないじゃん」

「だよな」


 一重はどうするか決めかねていたが討真が開けてみたいとしつこいので仕方なく開けてみる事にした。開けていると中には何かが書かれている一枚の紙とクリスタルのようなものが二つ入っていた。二人はクリスタルと紙を取り出して少し調べてみる。クリスタルのほうは明らかに軽く発光していた。


「なあ、これなんて書いてるんだ?」

「これは…、英語だな。ってか、それぐらいわかるだろ」

「ソウダッケ?」

「なぜに片言、まあいいや。それより内容は…」


 その紙にはこう書かれてあった…。


     [welcome to the My World by異界の神]


 と読んだところでクリスタルが突然強い光を放ち始めた!


「は?てかなんだよこれ?!」

「うお、まぶしっ!!」


 そして光は二人を包むように光を放ち、収まった頃にはその場には誰もいなかった。なぜかその場には、くすくすという笑い声がかすかに響いていたが誰もいなかったので誰も気づかなかったのは別の話である…。



 - 視点 ??? -


「…はぁ、…はぁ、…はぁ」


 どうしてこんなことになってしまったんでしょう?騎士の人たちと一緒に異変がおきた場所に向かっていただけなのになぜ今あんなものに追いかけられているのでしょう?おかげで30人もの騎士たちはほぼ壊滅。かろうじてで無傷だった人たちと一緒に逃げていたのですが途中ではぐれてしまいました。まだ近くで、あの生き物、ディオドラが鳴いているのが聞こえます。

 ディオドラはトカゲのような頭や皮膚、尻尾をもっており、また悪魔のような翼とワニのような四肢を持ち、全長が4mほどの魔獣である。石化のブレスなど持ち、倒すには彼女が連れていた騎士が最低でも50人は必要である。

 なぜ、ディオドラがこのような場所にいたのか?騎士たちは無事なのか?そんなことばかり頭によぎり、足元の木の根に足がかかり転倒してしまう。


「きゃっ」


 転倒してしまい倒れてしまった彼女は体を起こし少しでも体力と魔力の回復をするために近くの茂みに隠れて休みだした。


(誰か、誰でもいいから、助けてください…!!)


そう祈りながらただ救いを求めるのだった。

どうでした?

???の彼女はヒロインになれるのか、私にもわかりません。

???「ええ?!そんなぁ;;」

出てくるな!

まあそんな感じで次もよろしく!

それじゃあ、またねー!!

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