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【ポストアクト】 反省とか検討とか。

【ポストアクト】




RL:では、ポストアクト始めますか。


りん子:蔡銀月さんと香月さんはいい人たちだったね。


つみれ:そうだね〜。


RL:まあ、そうですね。

   銀月は悪役とはひと味違う感じの人ですからね。


凱:正直、すげぇやりづらかったぜ。

  みんな蔡兄妹の味方だしな。

  俺は、清川さんとのタッグだったからな。


りん子:清川さん、怖かったね?

    キモかったし。


RL:え〜、清川さん、いい人じゃないですか〜?


つみれ:あの、RLは清川さん押しみたいだけど、何でそんなに思い入れがあるの〜?

    自分の顔を切り刻んだり、子分の人たちに指を詰めさせたりしてたんだけど、ああいうのがいいの〜?


りん子:やることが汚いしね!!

    無道大人に香月さんを渡そうとしたり。

    子分の人を使って、香月さんの演武会をメチャクチャにしたりね!!


凱:まあ、俺は正直、清川さんには悪いことしたなって思ってるぜ?


りん子:えぇ〜!?

    なんで〜!?


凱:まあ、三合会の無道大人なんかと組んでるから、清川さんがおかしいって思ってたんだぜ?

  で、《真実》使って、清川さんから本当のコト聞いたら、何だか申し訳ない気持ちになってよ?


RL:……の割には、《黄泉還り》は清川さんに使いませんでしたね。


凱:ああ、まあ、銀月のヤロウもそこまで憎めなくてな……。

  竜二のアニキの暗殺を計画したのは許せねぇが。

  もっとも、「たこらいおん」のシマを取れそうなチャンスがあったんでな。

  あそこは銀月に使うしか……、まあ、なかったかな。

  余力があれば清川さんを何とかしてやりたかったが。


りん子:ダメだよ!!

    清川さんが復活したら、私が狙われるよ!!


凱:まあ、そんときは金次第で守ってやるっつーか、話をつけてやるっつーか。


つみれ:サイアクだね〜。


りん子:っていうか、ダモン!!


凱:何だよ?


りん子:銀月さんを殺しちゃうかと思ったよ!!


凱:ああ、まあ、殺すしか方法がなければそうしてたな。

  とはいえ、その時には、みんなが俺の敵になる可能性があったから、それは避けられて助かったけどな。

  そういう意味では、りん子は銀月を殺しかけたわけだがな。


りん子:うぅ…………。

    だって、ダメージカードでジョーカーが出るなんて思わなかったんだもん……。


凱:まあ、今さらだけど、ジョーカーはどのカードにも読めるんだから、もっと適当な数字に読んどきゃ良かったんじゃねぇの?


りん子:!!

    あーーーーッッッ!!


凱:まあ、俺も今、気づいたんだけどよ。


つみれ:私は、キースさんの本当にやってもらいたいことが出来なくて、ちょっと残念かな〜。

    本当は何をしてもらいたかったのかな〜?


RL:何だったんですかね?


つみれ:っていうか、キースさんは全然会話してくれないから、何にもわかんないんだけど〜。

    あれじゃ、やってもらいたいことをやってもらえなかったとか言われてもムリなんだけど。


RL:まあ、そういう人ですから。


凱:どうせ、「河渡と三合会を争わせて、その隙にシマをいただく」とかいう感じじゃねぇのか?


RL:どうですかね?


銃:僕は「ステッペンウルフ」を止められたけど……。


凱:まあ、正直、あれは、本当のところ、あそこでケリをつけちゃいけなかったような気がするが……。


RL:……そうだね〜。


凱:まあ、「トーキョーN◎VA」はプロレスみたいなところもあるからよ。


銃:プロレス?


凱:ほら、相手の技を出させておいて、それを受けてから必殺技で決める、みたいなヤツだ。


RL:確かに、N◎VAは敵方の強さもアピールすることで、自分の活躍を演出できるわけですからね。


銃:なるほど〜。

  そっかぁ。わかったよ。


凱:まあ、でも、竜二のアニキも助かったし、本当は感謝してるけどな。

  あ、RL、ここんとこオフレコで。


RL:ベッタリな関係ですね。

   最後の宴会にも呼んでいましたし。

   では、そろそろ経験点の精算にいきましょうか。


一同:やったぁ!!


RL:じゃあ……。

   えーと、PSは銃以外達成で。


つみれ:あれ?

    私もいいの〜?


RL:つみれも達成ですよ。

   キースの思惑は別として、もともとの依頼は果たしていますからね。


つみれ:わーい。


RL:それから、銃は一応PSを達成していますけど、さっき話した理由で、一部しか達成していないので、2点で。


銃:うん、わかった。


RL:で計算をすると……。(ゴソゴソ)




   凱……30点

   銃……22点

   りん子……32点

   つみれ……28点




   ですね。


一同:わーい!!


RL:で、今回、実はSPSシェアード・プライベート・シナリオという、全体への目標を設定してあるんです。

   それは「アクト終了時に蔡香月が無事であること」です。

   で、達成していますから、全員に1点ずつ差し上げています。


一同:やったぁ!!


凱:ん、てことは、蔡香月が無道大人に連れ去られちまうとか、無事に終わらない場合もかなりあったってことか。


RL:そのとおりです。

   場合によっては、最後に咲く「憎しみの花」が蔡香月の「憎しみの花」という可能性も充分にありました。

   無道大人に連れ去られて、兄の蔡銀月が殺されたりしていると、無道大人に取り入って、というか利用して復讐を始めるとか、ね。


つみれ:そうならなくて良かったよ〜。


りん子:香月さん、無事で良かったね。


つみれ:銃さんが無道大人を何とかしてくれなかったら、大変なことになっていたよ〜。


凱:まあ、それには、俺も同感だな。

  無道大人は外道だったからな。


りん子:銃さん、ありがとう!!


銃:え!?

  あ、うん。(嬉しそう)


凱:それに、俺は最後に「たこらいおん」で宴会できたから、大満足だな。


りん子:楽しかったね!!


銃:うん。


凱:まあ、ああやって俺が金を稼いで、あそこで遣ってれば、少しは経営の足しになるってモンだ。


つみれ:まあ、私は見てただけだし、最後は屋台のラーメンだったけどね〜。

    ……あれ?

    凱さんが遣ったお金て、もともとりん子ちゃんのお金だよね。

    りん子ちゃんはもともと「たこらいおん」でちゃんこを食べたりしているけど……って、全部りん子ちゃんのお金なんじゃないの〜?


RL:ホントですね。

   全部りん子のお金だ!!

   小学生1人が金を落としているちゃんこ屋ってのも、いかがなものかと。


りん子:でも、ぬいぐるみでマスコットキャラもできたから、お客さんも少しずつ増えてるよね!?


RL:まあ……そうですね。


りん子:エッヘン!!


凱:何が「エッヘン」だよ?

  つーか、りん子。

  そんなことより、最後に咲いていた「憎しみの花」は大丈夫かよ?


りん子:え?

    RL、大丈夫だよね?

    だってもう出てこられないんでしょ?


RL:まあ、一応。


りん子:一応!?


RL:清川さんは病院で「憎しみの花」を育て続けますから。


りん子:出てこなくていいよ!!


RL:それにしても、みんなりん子にヒドイ目に遭わされて……。

   必ず復讐されますよね。

   絶対に。


りん子:でも、覚えている人がいないから!!


RL:う、確かに……。

   記憶にある限り、いないなぁ……。

   みんな死んだり、退場させられたりしている……。


りん子:そう!!

    だから大丈夫!!


RL:その点、つみれはうまくやってますよね。


つみれ:え〜?

    どういうこと〜?


RL:だって、今回もそうでしたけど、影から応援しているだけじゃないですか。

   まあ、あれだと狙われることって基本的にないので。


つみれ:そっか〜。

    良かった〜。


RL:いずれ、清川さんが登場する時があるかもしれません。

   りん子さん、お楽しみに〜。


りん子:イヤだってば!!

    すぐに忘れちゃうよ、きっと!!


RL:だといいですね〜。


RL/清川:「……リンコ、コロス。……リンコ、コロス」


りん子:やめて!!


凱/ピコ:「……ピコ、インコ。……ピコ、リンコ?」


りん子:やめて!!

    ピコちゃんに変なこと喋らせないで!!


RL:では、このアクトはこれで終了です。

   次回までに成長させておいて下さいよ?


一同:了解!!

   ありがとうございました〜!!





――――――次回に……続く?


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