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緑<18>


新入生のシルフィー王女が、氷のいとこだった。


この事実に氷の母と氷の二人以外の人達が、驚き慌てた。



今の隣国の王の二番目の弟が、氷のなくなった実父らしい。



しかも、継承権を氷も持っている。



氷は、いらないと言っていたが…。



氷とその母親は、軽すぎる。



スルーする所じゃないと思う。



外交問題になっていた可能性がある。



氷の実父は、事故で亡くなっているからだ。



我が国の民が起こしたひき逃げ事故でだ。



実際、問題になった。



しかし氷とその母の二人が、揉めたりしたら実父が天国で怒るだろうし…。


それに、今まで何もしてくれなかったのに今更問題にしてどうするの?


そう言ってなだめて?…くれたらしい。



だから、問題にならなかった。





そしてシルフィー王女は、氷が相手をする事になった。




シルフィー王女と隣国の王族達は、氷だけでも引き取りたいらしい。



だから、氷が幸せではなかった場合。



シルフィー王女が隣国へ連れ帰る。



そのために、王女はこの学校に入学した。



王女が卒業する三年間、氷の様子を見て連れ帰るか判断するらしい。




王女達は、どうしても連れ帰りたいらしく、色々邪魔してくる。


王女自身、氷を実の姉のように思っているのもあるが…。




この勝負だけは、負ける訳にはいかない。





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