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淡々史記  作者: ンバ
第八十六 刺客列伝
21/274

荊軻 四、共に語るに足らず

20.

荊軻游於邯鄲,魯句踐與荊軻博,爭道,魯句踐怒而叱之,荊軻嘿而逃去,遂不復會。


(訳)

荊軻は遊歴して邯鄲かんたんを訪った際に

魯句践ろこうせんとともに※博をした。


(※古代中華のボードゲームで

スゴロクのような遊び。

「博打」の語源とされる)


筋道を争い

魯句践が怒って呵叱すると、

荊軻は黙って逃げ去り、

とうとう再び会う事はなかった。


(註釈)

前のページと大体は同じです。


魯句践ろこうせんはあとあともう一度登場し、

この時のことを述懐します。


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