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《超長編》 異世界で夢を叶えたい~異世界でダンジョン魔物を食材に、食文化と産業革命を起こす話~  作者: クーニー
食の祭典 当日

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536/537

531話 食の祭典 2日目 8

───拓郎視点───


「ナポリタン 3人分 おでん 5人分

 カツ丼 とんかつ 唐揚げ 焼き鳥 焼き魚

 あとビール10人分 追加です」

「こちらもビール 5人分 おでん 5人分

 塩辛 たこわさ それぞれ1人分 お願いします」


わしらが調理を担当しているので

注文には、ぼたんさんの妹であるさつきちゃんとなのはちゃんが

受け持ってくれていた

他にも手が空いている見習い侍女さんたちも

注文を受け持ってくれている

調理の方は、わし、美沙のほか、ぼたんさん

音美ちゃん ひよりちゃん 広大くん 隼人くんと

休む間もなく色々と作っている

予想はしていたことだが…ここまで人が来るとは

音美ちゃん達は少々パニックに陥りそうになっているようだが

なんとかかんとかこなしてくれているようだ

注文を聞いている限りだと

ビールが人気みたいで他の酒はあまり売れてない

料理の方はまんべんなく注文して貰えているような感じだが

塩辛やたこわさは少ないようだった


「とんかつもうめぇが…カツ丼もうめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

「試食品だけじゃ食べ足りなかったから唐揚げ注文したが

 おいしいなぁ」

「嬢ちゃん かわいいねぇ」

「お客様 そう言うのはお断りします お尻触らないでください」


店内の様子が厨房まで聞こえているが

さつきちゃん大丈夫か?

セクハラされてる感じだが…わしは心配になって

さつきちゃんに念話を送った


「だいじょうぶか? 客にセクハラ受けてるようだが」

「はい お尻触られたので触ってきた腕を強く掴んで

 睨み付けて圧をかけましたので大人しくなられました」

「あはは だいじょうぶならいいが…

 酔っ払いが増えていると対応が大変になってきそうで

 すまんな」

「いえいえ 平気です わたしもなのはもそうですが

 手伝いに入ってくれている侍女さん達も

 問題ない強さですから」

「そうか…ありがとうな」

「はい」


さつきちゃんもなのはちゃんもそうだが

そのほかの子たちも確かに坊主から受け取った指輪で

色々とステータスがおかしくなっている子達だらけだから

酔っ払いなどの制圧なんて問題はないだろう


そうこうしているうちに時刻が正午を回った頃

さつきちゃんから、わしに連絡が届いた


「総理大臣の使いの方がハンバーガーを求めてきました」

「あぁ…お代はハンバーガーの日本価格の1.5倍で月宮文にして頼む」


わしは昨日ひまりに頼んでおいたハンバーガーを

アイテムボックスから取り出して

さつきちゃんに手渡しつつ価格を伝える

彼女はすぐさま受け取りながら総理大臣の使いの人の元に向かい

会計を済ませてくれたようだ


「お昼過ぎたから…ひよりちゃんと広大くん 30分休憩入って

 ふたりが戻ったら音美ちゃんと隼人くん休憩で」

「「「「はい」」」」


そして12時半近くになると

日本からひまりと由美ちゃんも

学校から帰宅して手伝いに入ってくれた

2人人とも人の多さに驚きながらウェイトレス姿に変身して

注文を受け取りをはじめたようだが

客からの反応も好評だった

特に男性客は3人の姿に釘付けになっているようで

しばらく食べるのも忘れて3人の方を見ている客もいるようだった

この辺は異世界でも変わらないなと苦笑いしてしまう

それにしてもウェイトレス衣装は

なんていうか…ゲームにあったウェイトレス衣装だなと思ってしまった

ひまりと由美のウェイトレスコスチュームは

Piaキャロットへようこそ!!のコスチュームなどを思い浮かべてくれるといいです

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