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《超長編》 異世界で夢を叶えたい~異世界でダンジョン魔物を食材に、食文化と産業革命を起こす話~  作者: クーニー
食の祭典 当日

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522/533

517話 食の祭典 1日目 18

各ブースを撮影しつつ様子をうかがう

桜庭料亭のブースでも報道陣が殺到していて

料理人達が握り寿司をせっせとにぎっていた

よく短期間で握り寿司に見えるようなシャリを

にぎるようになったものだと感心してしまう

夢子は記者達の質問応対に忙しい様子だった


桜庭料亭のブースの隣のブースでは

光月堂と白井パン屋の合同ブースになっていて

牛肉まんとアップルパイを一口大に切り分けて

つまようじをさして無料提供をしているようだった

こちらも報道陣が質問攻めをしていて

対応に追われる店主の姿がみうけられる


比較的、人が少ないのは相馬・江藤食堂だが

ここは明日から忙しくなるだろうと予想はしている

牛丼を食べ足りない場合などは

注文するお客さんも出てくるだろうし

握り寿司とマグロ丼や海鮮丼は棲み分けも出来るだろう

お客さんの数が多くなれば分散するのではと予想はしている


そんなこんなで撮影を終えて

響子に編集作業を任せて俺たちは動画を響子の

タブレット端末に送信したり編集の手伝いをして

とりあえずは1時までには編集を終えた

編集を終えて国民に配信を実行したあとで

一息ついてから響子が俺に…ため息つきながら話しかけてきた


「ふぅ…ニュース番組の原稿を読むなんて大変でした」

「おつかれさまです」

「実際に原稿を読んだりして思ったことだけれど

 ひなたちが凄いなとあらためて思ったわ

 あの子達 怖じ気つくことなく…いきなり番組をやったんだから」

「確かに…そうですね ひなさん達…宝石少女隊と

 句美子さん達…虹色少女隊 11人はすごいと思うね

 アイドル活動 本人達がやりたいと望んだことだけれど

 すごいなと思う」

「そうよね 今日は最後の練習で侍女寮にいると思うけど

 明日が本番だもんね」

「うん ぼくたちも盛り上げないとと思う

 初めてのステージだし緊張もあるでしょうから」

「だね」


そこに美穂と未来も話に入ってくる


「それで…ゆきくん 明日のステージの時間は

 ゆきくんはスポットライトとカメラ?」

「そのつもりだけれど…みほちゃんたちも手伝ってほしいかも

 カメラモードのビットは…ぼくだけだと5つしかないから足りない」

「それって…句美子さん達 それぞれに焦点を当てたものを撮影するってこと?」


美穂が俺の意図を読んで確認してくる


「うん そう ライブ配信で…誰を焦点にして視聴するかは

 国民一人一人が決めるようにしたいから」

「「「なるほど」」」

「わたくしたち 二人も入れれば15個のカメラになりますね」

「うん 響子さんには全体での配信で歌ってるときとか

 喋ってるときとか…その都度カメラ切り替えをしてくれればなって

 タブレットにぼくたちの撮影状況を全部表示させるようにしておくので」

「かしこまりました わたしは…父が映画監督だから

 父からは映画作りもしてくれと言われたりもしてますけど

 明日の配信は色々と練習もかねます」

「響子は侍女として仕事をつくよりも…こういう仕事がいいと想います」


未来が響子に真剣な顔で話す


「あ ありがとうございます どうしようか迷ってますが

 せっかく わたしにしか出来ないことなので…」

「そうそう ゆきくんから受け取ったタブレット端末も

 使いこなしているんだから」


美穂が元気よく言う


「はい」


このあと…ちょっと遅めの

昼ご飯を食べることになり邪魔にならない場所で

俺たちは…昼ご飯を食べた

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