亜細亜太平洋島嶼連邦共和国
ここからep6分程度まで、この作品に出てくる架空国家、その軍事、兵器、または自衛隊の架空兵器について説明します。
設定を連ねておりますので、参考、もしくは優しい目でみていただけると幸いです。
亜細亜太平洋島嶼連邦共和国
Federal Republic Asia-Pacific Islands
FRAPI
ア連
亜連
○国土
フィリピン海の北緯20度以南の海域に広がる数千の島々、環礁から成る。
全島合わせて、陸地面積は西日本と同程度。
○国民
人口は5000万人。
先住民族、オセアニア系、華人、白人、黒人、東南アジア系など多民族国家である。
公用語は亜和語と呼ばれる言語。簡略化された独自の漢字と発音で構成されるのが特徴。
しかし英語、中国語、韓国語、フィリピン語などが国民の間で使われていることも多い。
○経済
20世紀後半に重工業が発達し、工業立国となる。その後、世界有数の経済立国として発展していく。
農漁業も盛んであり、国内にいくつかの良好な農場、漁場があることもあって、食糧自給率も100%となる。
天然資源も掘削されており、自国で消費される程度の天然資源は出てくる。
主な産業は、造船業。機械工業。武器の開発と製造。航空機製造。水上機開発、製造など
高い技術力を持ちながらも、軍需以外は官民ともに失策が多く、国際的な進出も不調である。
また20世紀末に起きた大不況から未だ立ち直っていないところは多く、貧富の格差は拡大し、国民生活は困窮している。
○政治
亜細亜太平洋島嶼連邦共和国憲法(2000年改正亜細亜太平洋島嶼連邦共和国憲法、2000年改正憲法、亜連憲法とも)を元に政治が進められている。
この憲法は20世紀末に大亜党が政権を獲得して、憲法を大幅に改正した経緯がある。
この国の国家元首は大統領である。大統領は直接投票制で決まる。
議会は上院、下院の二院制をとっており、小選挙区比例代表制を取っている。
実態としては20世紀末に大亜党が政権を獲得して以降、上院・下院ともに全議席の過半数を獲得しており、大統領も21世紀に入ってから大亜党出身者のみである。
大亜党が海軍出身者、海軍軍閥で出来た政党であることから、軍隊、特に海軍の政治的発言力が異様に大きいのも特徴。
地方自治体の首長は政府より任命された者が行う。
○国際関係
冷戦下では軍事的に米ソ双方の傘下に入らず、東西陣営や第三国相手に貿易を中心に友好関係を築いた。
冷戦崩壊後、大不況が発生し、米国との関係も悪化しつつあった。
21世紀初頭、軍事産業がならず者国家をはじめとする第三国に武器の売買を行ったことから、米国からならず者国家として認定されて以降、米国や欧州諸国との関係は悪化しつつある。
一方で反米国家や第三国に武器の販売や軍事支援、軍事顧問団の派遣からつながりは強くなっているとされる。
大亜党の躍進によりアジアから太平洋を、亜連を中心に一つの国にしようという大亜細亜太平洋主義を掲げており、国内のナショナリズムを煽る一方、覇権主義を掲げていることから諸外国に警戒されている。




