表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/31

授かった能力

俺は目が覚めると暗闇の中に立っていた。

そして目の前には執事のような服をまとい鎌を持った死神が骨でできた椅子に座っていた。

しかし鎌を持つ腕や足はよくわからない黒い気体がまとまってできていた。

「それでは、本題に入る前に自己紹介をしてください。」

死神は淡々と俺に告げる。俺は拒否しようとしたがその場の空気がそうはさせない。

俺は渋々自己紹介を始めた。

「俺の名前は火神ハク(かがみはく)高校一年生だ。ところでここはどこだ。俺は一体どうなったんだ。」

俺は死神に嘆く。

「まぁまぁ落ち着いてくださいハク殿。ここは私のプライベートルーム、死神の間と呼んでおります。そしてあなたはこの後死にます。これは確定事項です。」

そう死神は丁寧な口調で信じられないようなことを口にした。

「じゃあ一体なんで俺はこんなところにいるんだ。死ぬんじゃないのかよ!。」


「本当ならあなたが死んだ後に魂さえ回収すればそれでいいのですが、今回はこちらに事情がありまして。あなたに異世界へ転移してもらうことに決定いたしました。」


「なんでだよ、なんで俺なんだ、、ほかにもいただろう?」


「ですからこちらにも色々ありまして、そしてあなたは自ら死を選んだ。私の本来の役割は寿命で死んだ人の魂を回収することでありあなたの死は計算されていなかった。よってその罰でございます。」


「じゃあなんで罰が異世界転移なんだよ。」


「それは答えかねます。しかし私も鬼ではないのでなにか能力を差し上げましょう。能力といっても私は女神ではないないので物凄い能力を代償なしでは与えられませんが。」


「なら圧倒的な力をくれ。自分で自分の大切なものを守るための。力さえあればどんなものが代償でも構わない。もう絶対に大切な存在をなくしたくない。」


「そうですか、わかりました。それではあなたに絶対的な力を“あるもの”を代償としてその場で払うことにより一定の間授けましょう。“あるもの”が何かは自分でお確かめください。しかし能力は支払う代償の重さにより変化します。そのため使いどころはしっかりと考えることをお勧めします。」


そう死神は俺に告げて何かを唱え始めた。

そして俺の意識が元の体に戻ったと思うと、下に魔法陣のような模様が描かれ始め、体が光に包まれた。


読んでくださってありがとうございます!小説を書くのはこれが初めてなので、おかしなところもあると思うので是非感想をお聞かせください。そして今後ともよろしくお願いいたします。Twitterもゆずり△の名前でやっているのでフォローよろしくお願いします。https://twitter.com/Yuzurinarou

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ