注意・人物紹介・用語解説・参考文献
※本作には、史書の記述に基づく未成年者への暴力、および未成年者の飲酒に関する描写が含まれます。 作中の行為を容認・推奨するものではありません。
※本作はプロコピオス『戦史』を基にした物語です。
ただし『戦史』は、同時代史料としてきわめて重要である一方、中立的記録ではありません。
そのため、本作における人物像や善悪の印象、とくに敵対者として描かれる人物の評価には、史料そのものの語り口や視点の制約が反映されています。
史料のフィルターを意識したうえで、一つの歴史小説としてお読みいただければ幸いです。
人物紹介
【東ゴート王国】
・アマラスンタ……先王の娘で現国王の母。
・アタラリック……東ゴート王国の幼き王。
・テオドリック……東ゴート王国の先王。
・テオダハド……先王テオドリックの甥。アマラスンタの従兄弟。
・アマラフリダ……テオドリックの妹でテオダハドの母。
・リベリウス……ローマ元老院貴族。
・オピリオ……ローマ元老院貴族。
・トゥルウィン……アマラスンタの護衛隊長。
・ヴィドリック……東ゴート王国で力を持つ将軍。
・グンダルムント……東ゴート王国で力を持つ将軍。
・グディラ……東ゴート王国で力を持つ将軍。
【東ローマ帝国】
・ユスティニアヌス……東ローマ帝国皇帝。
・アレクサンダー……元老院議員。
・ヒパティオス……祭司。
・デメトリオス……祭司。
・ペトロス……弁論家。
用語解説
・過怠……あやまち。
・誣告……事実と異なる内容で人を訴えること。
・昏れる……思い悩む。
主要参考文献
『ΠΡΟΚΟΠΙΟΥ ΚΑΙΣΑΡΕΩΣ ΥΠΕΡ ΤΩΝ ΠΟΛΕΜΩΝ ΛΟΓΟΣ 』
『De observatione ciborum』
『資料が語るビザンツ世界』
『ローマ帝国衰亡史6』
『古代ギリシア語語彙集』




