衝撃!!
「なぁ、ちょっと来てくれないか?」
って言われてついてきたけど、これって危ないやつなのでは?
ほら、よくあるじゃん。
変な人が
「お菓子あげるからついておいでぇ~」
みたいなやつ!
ほら、あれ、いかのおすしだっけ?
まぁいっか!こんなこと考えてもダメだ!
といううちにつれていかれたのはなんと校舎裏だった。
ニョーッ?
なにこれリンチ?
これ今からいろんな人がアリンコみたいに群がって俺のことを押し倒しに来るのか!!
嫌だ!
まだ書いてるラノベのと中なのに!
今一番クライマックスなシーンで楽しく書いてるのに!
ちょうどラブコメでヒロインが頑張って主人公に告白しそうになるけど、
風と通行人に邪魔される物語書いてると中だったのに!
そんなかわいそうなシーン誰も望んでないかと思って書き換えようと考えてたのに!!
しにたくねぇぇぇ!!!
「ねぇ、ここに呼ばれた理由、蒼介ならわかるよな?」
「わっわかりません!!やめてください!どうかお命だけは!!」
「いやいや、ちょっとまて、殺す気はないから.......ほんとに」
うそだ!
これで俺の気を緩めてその時に一気にやるつもりなんだな!
第一戦闘配備じゃ!
全力で抵抗するぞ!
死にたくはないからな!
だが、そのときだった。隆の後ろから近衛兵の二人が現れた。
え?ナニコレ?ほんとにリンチなのかい?
やめてけれぇぇぇぇぇぇ!!
だが、近衛兵たちがなにかを隆に耳打ちすると、隆は急に態度を変えて、
「すまない、僕の勘違いだったみたいだね。」
と言って3人でどこかにいってしまった。
ナニガシタカッタノ?オシエテ!
............このままここでボーッとしていたら、一限目に間に合わなくなってしまう。
早く教室に戻ろうと思って、廊下を爆走していたら、茜が、廊下でこけていたのを発見した。
なに!一大事じゃ!
女の子が怪我をしておるぞ!
と思った俺は茜を助けるために、全力で駆けて茜のもとまで走った。
「茜!大丈夫か?」
「あっ、蒼介くん.....」
と言っておそらくこけて、痛めてしまった足を使ってまだ俺から逃げようとする。
「僕のことが嫌いなのはいいけど、痛めた足で逃げようとするのは良くない。自分のことをもっと大切にした方がいい。」
すると、茜は焦った感じで、
「嫌いじゃない!というかむしろ......」
と言って止まってしまった。
何が言いたかったのであろうか?
まぁ、考えている暇はない!
こういう時に動かすのはあまりい良くないが、仕方がない!不可抗力である。
そう思った俺は、
「すまない。」
と言った後に、茜のことを《《お姫様抱っこした》》。
当然、茜は最初驚いていたようだが、急に顔が赤くなって黙り込んでしまった。
さらに俺は、その後に全力で走り出した。しかし、俺は気づいてしまった。
今現在俺がしているのは陽キャみたいだな!!
ということに!!
ありえん...............俺がこんなことをするなんて予想外だ。
やはり敗北してしまいそうだ。だが俺は負けない!!まだ俺の社会的な人生は終わることができないんだ。
だが、今俺は気づいてしまった。《《当たっていることに》》............
げふんげふん!良くないぞ!走る速度を上げれば上げるほど激しくなってしまう........
ヨシ!シントウヲメッキャクスレバヒモマタスズシ!!
だめだ!動揺してしまう!!
誰か助けてくれ!
と思っているうちに保健室にたどり着いたので高速で茜とともに保健室に入り、茜のことをとりあえずベットの上に乗せ、保健室の先生を呼びに行こうと思ったが、
「ちょっと待って!」
茜に声をかけられた。




